茶香炉に対する何のノウハウも持ち合わせないままに、とりあえず試作をしています。
第3号の唐津土に続いて、先日皆さんにお尋ねしたくせもの、シャモットの入った赤御影土です。
器には向かないけど、茶香炉などに向いているのかもというご教示を頂きましたので
楽しみにしています。これは素焼き後の状態です。
使用するロウソクの炎の大きさと上皿までの高さをテストするために、
いろんな大きさで作っています。
貧乏性から始まったロウソク試作も最後まで安定した炎の大きさを保つためには
何よりも芯の安定性が大事なことがわかりました。
ホックというのでしょうか?パチンと止めるシャツのボタンの凸凹両方に千枚通しで穴を開け
そこに融かしたロウソクの芯をはさみ、ペンチで止めれば燃焼中も芯が安定します。
融かしたロウソクを型に流し込んで、しばらく固まってからその芯を入れたほうがうまくいくようです。
こんな苦労をするよりも買った方がもちろん楽ですよ(爆)
今回は面白がって少しアチコチをカットし過ぎたような・・・
風が入って炎に影響が・・・
何事も風通しがいいのはいいことだ!!とでも考えましょう(爆)
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私も土味を出した焼き締めは好きなのですが、私の小さな酸化専用の窯では素焼き後の写真の状態とほとんど変わりません。炭化焼成ができる窯ならもう少し土味が深くなるんでしょうね?
トマトのわきめ、試されたんですね!私も驚きました。わきめの株にもすでに花が咲いてるんで実もなると思いますよ。
今年は枇杷に葡萄と楽しみですね(笑)
当県は茂木枇杷が名産で有名ですが、私が子供の頃は、どこの家にも枇杷の木がありました。
私の今居る部屋からも手を伸ばすと枇杷が頂けます。よその家の枇杷なんですが、その家が一段下なんで丁度実の部分が目の前にあるんです(爆)
どうぞ!って言わんばかりに・・・
黒御影はよく使います。白御影も
共に珪長石を添加したもののようです。
私はこのブツブツの石ハゼが好きです。
土味を見せる焼き締めなど。
香炉楽しみにしています。
ご教示などと言わないでください、
道端会議も陶端会議も好きなおばさんです。
トマトのわきめ挿してみました。マネをして
つきました、初めてです、トマトできるのでしょうか。
かにちゃんの茶香炉も見てみたいですね!それにしても人形が上手だから本当は人形作家向きなのでしょうか(笑)
私も頑張って茶香炉作ってみようかな~(*^∇^*)
高さの決め方 大事ですね ( ..)φメモメモ 気をつけなくては・・
風通しが良さそうだけど、せっかくのローソクの熱が逃げてしまいそう~