写真は、家人が5月の連休にハンバーガーを買ってきたら、おまけで付いてきたミニ凧です。
全国からの観光客向けに作られたPR用のプレゼントの様です。
これを見て私は、思わず上の英語の言葉を思い出しました。
小学生の私は野人オジサンの影響で当時、ドラム缶を縦に半分に切った形の大きな凧を
近くの宅地造成地の広場で街に向かって飛ばしていました。
先日の記事で、荒縄のぶら下がった赤土の相撲場の後々の姿です。
新しく作った大きな凧に何か英語でかっこいい言葉を書こうと英和辞典を探しました。
最後の方に若干の和英辞典が載っていたのです。そこで「孤独な」と引いたら
「soritary person」と書いてあったので、そのまま「wolf」と付けたのでした。
「person」は「孤独な人」などの使用例として、書いてあったのですが、
何せ小学生の私にはそんなことはわからず、墨で凧に貼った障子紙に大きく書いて飛ばしていました。
知らないという事は幸せな事で、中学生になってマカロニウエスタンが流行し、
ジュリアーノ・ジェンマやクリント・イーストウッドがかけ出しの時代です。
そんな映画のタイトルで「Lonely Wolf」という言葉を知りました。
当時から、シャイな寂しがり屋の「一匹狼」だったのですね!!(爆)
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シャイでしたか (=^・^=)
脚を、長くつけて、揚げました。
いつか、釣竿と、リールで凧を揚げている人を見ました
なるほどなぁーっと、関心しました。
それと、ジュリアーノ・ジェンマ。
懐かしいですね!。
大好きでした!!。
県境いの高い山での凧揚げは記憶から抜け落ちています。
半世紀もの昔にもどりますね。
凡山人さん宅の裏山(いまは住宅街)での遊び・冒険は『何でもあり!』でしたね。
そこでの凧揚げのとき、あまりにも糸を伸ばしすぎて、とうとう糸が切れてしまい。『糸の切れた凧』の捜索に下界の街を数時間さまよいました。・・・・・・・。
50年経ってもまだみつかりません。
本当は気の小さな
恥ずかしがり屋さんなんですよ。(爆)
ペーパーをかけた木製の、実に丁寧な作りの
凧揚げ機を作ってくれました。針金のガイドが
付いていて、風が吹けば自動でブンブン
飛んで行きます。巻き上げる時は二人がかり
でも大変でした。2,000m近く巻けたと思います。
今の凧の大きさなら、キスの投げ釣り竿で充分です。
ドラム缶凧には松方弘樹のマグロ釣りの太鼓リール
とラインなら可能かも。
私の頭の中では、ぼんちさんだけが
記憶に残っているのです。他の人が
思い出せないのです。
宅地の段差を利用したスパーカブでの
無免許モトクロスは最高でした。ジャンプ
で何人超えられるか横に寝せて、腹に
タイヤの跡が付いた者もおりました。
糸の切れた凧の捜索は森の中を、木の上に
残った細い糸だけを見つめ、上を見つめて
山の中を進む八甲田山のような進軍でしたね。(爆)