吉田兼好 徒然草
『花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは』
皆さんが「お月見」を楽しんで、月見団子を頂くのは
中秋の名月の日がほとんどで、旧暦で8月15日の夜、
つまり一昨日の事でした。
日本人は春夏秋冬、花や月や雪・紅葉などいろんなものを
優雅に楽しむ心を持っています。
一方、満月は月が100%満ちる一瞬の事。昨日でした。
その瞬間がどの日に属するか?と言うことになります。
昨日は、夜散歩に出ていた息子がチビ子に月がきれかったよ
と報告し、チビ子が私に声をかけてくれました。
何度も私の様子を見に来るのですが、私はソファーに横になって
テレビを見ていたので遠慮してはまた覗きに。
やっと気付いた私は重いカメラを三脚は重いので一脚に据えてもらって
実に久しぶりに月の見える隣の部屋から写真を撮りました。
やはり夜の写真は三脚を使っても難しいのでさらにタイマー機能を
使います。何年も使ってないカメラ、いろんな操作をほとんど忘れ、
そういうことも煩わしく感じるのですが、一脚ではやはり・・・。
ほとんど手振れと露出に悩まされ、見られない写真ばかり。
かろうじて1枚選びましたが、お恥ずかしい限りです。(笑)
これも愛嬌!!
普段は家の中をipadで簡単に撮ってます。
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