つい先日のテレビ番組「夢の扉」で「電力ゼロの歩行アシスト」が紹介された。
名古屋工業大学教授の佐野明人さんが30年間研究を続け開発されたそうだ。
あたりまえ体操の「右足を出して、左足を出すと歩ける!」このあたりまえが
ヒントになって、ギネス世界一長時間の無動力歩行ロボットを開発した。
産学共同で今秋にも商品化される可能性大の「無動力歩行支援機 アクシブ」。
お値段が気になるので調べてみたら、どこかに15万円程度か?との文字。
予想よりちょっと高いかなって感じですが、シニアカーやセグウェイ、電動車椅子
等々を検討していた私にとって、どれも人生の各場面で中途半端。
全てに電源・動力・移動距離・保管場所の問題があり、
この値段は、ひょっとして、これが
「私の歩行アシストから人生のアシスト」になるのかも。
期待大である!!!
人気ブログランキングへ・・・・一日一回ポチットな! 応援よろしく!!