「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

歩行アシストから人生のアシストへ

2014年08月22日 | 闘病・難病


つい先日のテレビ番組「夢の扉」で「電力ゼロの歩行アシスト」が紹介された。

名古屋工業大学教授の佐野明人さんが30年間研究を続け開発されたそうだ。


あたりまえ体操の「右足を出して、左足を出すと歩ける!」このあたりまえが

ヒントになって、ギネス世界一長時間の無動力歩行ロボットを開発した。


産学共同で今秋にも商品化される可能性大の「無動力歩行支援機 アクシブ」。

お値段が気になるので調べてみたら、どこかに15万円程度か?との文字。

予想よりちょっと高いかなって感じですが、シニアカーやセグウェイ、電動車椅子

等々を検討していた私にとって、どれも人生の各場面で中途半端。

全てに電源・動力・移動距離・保管場所の問題があり、

この値段は、ひょっとして、これが

「私の歩行アシストから人生のアシスト」になるのかも。

期待大である!!!





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コメント (2)
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