この古タヌキを連想させる愛嬌ある姿に今一番惚れている。
友が来ればこの徳利でぬる燗を酌み交わし、酒肴を突く。
いずれの友も最初の言葉は「うわ~~~!!重たかね~~~!!」
その度に、その前に言うことはないのかい?と思いながら、笑って耐える。
そう言えば、先日の新聞に私が好きな番組
「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS、月曜夜9時)が
記者レビューと言う記事で紹介された。
この番組を通して「吉田類・もつ煮込み・ホッピー」を知った。
ネオンの街を放浪して午前様を繰り返していた健康な時代があって、
そして、放浪できない今がある。
だから余計に惹きつけられる。
説明しようのない「サウダーデ」なのかも??
「呑んべえ」にはたまらない、ついつい舌なめずりをしたくなり、
よだれの垂れる番組である。
そういう私も数年間薬を飲み続けてきたが、
ついに足の親指の付け根が痛み出してきた。
これでれっきとした本物の通風じゃなくて痛風。
アルバイト先で今や味付けを任されている息子が帰省の折、
折角、相方に伝授したもつ煮込みも食えないな~~~~~(涙)
明日はプリン体カットのビールと言う名の
発泡酒 or 第三のビールを探しに行こう!!
今日の徳利は↓のサヤ鉢の左上。
土は地元の特赤土と赤御影土のブレンド。
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