「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

本当の春を待つこころ

2009年02月23日 | 雑想


多くの人が春の到来を待つこの季節、木の芽は芽吹き花の芽は動き出す希望に満ちた時節である。
しかし、朝晩の気温の変化、さらには数日ごとに冬に戻ったりいきなり夏のような陽気になったりと
激しく気温が変化するこの季節は私にとってつらい。

例年のことなので今年こそなんとか上手く乗り切ろうと思っていたが、やはりつかまってしまった。
最初は軽い風邪の症状から始まり、ただでも多い服用薬がさらに増える。
次第に身体が重くなり、気力がなえていく。
ここで弱気になっては例年と同じことを繰り返すと転機を伺いながらボチボチでもロクロをまわす。
それもつらくなってきた。

この無理が吉と出れば数週間で元の生活に戻れる事もあるが、ヘタをすると2,3ヶ月を要する。

ヤッカイな肉体を背負いながら精神だけは前を向こうと必死である!!



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コメント (2)
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