「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

とにかく作ってみよう!・・・手びねり急須

2008年10月07日 | 作陶工程


急須は日常食器の中でも部品が多く一番難しいといわれている。
怖いもの知らずとはこのことか。
急須どころか蓋ものも作ったことがないのに。

最近、何を作りたいのかもわからぬままに粘土をこねている自分がいる。
何の知識もないまま、よ~~し、ここは一気に急須を作ろう。
ということになった。
ロクロで挽けそうにないので、しかも手びねりで。

部品は本体ボディ・蓋・取っ手・注ぎ口・茶漉し。
本体ボディは制作時には1.5倍の高さ。とても急須に見えないので途中でカット。


多分、苦笑をされること間違いなし。

素直に大声で笑ってみてください!
でもここで大声で笑ってると、完成品を見たらきっと笑い死にしますよ(笑)





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする