前回の1230℃での信楽赤土と御影赤土のテストの第2弾。
それほど大きな変化は見られませんでした。
口径15cmの信楽赤土の皿に自作白化粧土を刷毛で塗って、こまち釉を施釉。
これも刷毛目と呼んでいいのでしょうか?
下地の色と重なって見にくくてスミマセン。我ながらセンスが悪い。
口径13cmのお茶漬け茶碗、信楽赤土の上に自作の白化粧土を掛け、土灰釉を施釉。
前回と同じ汚い系。渋さと超地味が売りの色調がタマリマセン!!
右側の写真は少し赤っぽい。ホワイトバランスも釉薬と同じく不安定!
口径13cmの口怪我しても知りませんよてびねり茶碗、御影赤土の上に自作の白化粧土を掛け、土灰釉を施釉。
これもまた超渋い地味系。
今回は全て超地味で渋いな~~でお送りしました。