「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

赤土の焼成テスト第2弾・・・1250℃

2007年11月12日 | 陶芸作品


前回の1230℃での信楽赤土御影赤土のテストの第2弾。
それほど大きな変化は見られませんでした。

 

口径15cmの信楽赤土の皿に自作白化粧土を刷毛で塗って、こまち釉を施釉。
これも刷毛目と呼んでいいのでしょうか?
下地の色と重なって見にくくてスミマセン。我ながらセンスが悪い。


 

口径13cmのお茶漬け茶碗、信楽赤土の上に自作の白化粧土を掛け、土灰釉を施釉。
前回と同じ汚い系。渋さと超地味が売りの色調がタマリマセン!!
右側の写真は少し赤っぽい。ホワイトバランスも釉薬と同じく不安定!


 

口径13cmの口怪我しても知りませんよてびねり茶碗、御影赤土の上に自作の白化粧土を掛け、土灰釉を施釉。
これもまた超渋い地味系。

今回は全て超地味で渋いな~~でお送りしました。
コメント (4)
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