「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

呉須賀薄久手墨磨泉!

2006年01月18日 | 陶芸作品

なんのこっちゃわからん駄洒落から始まるこの不謹慎さ。
陶芸という神聖な芸術をなんと心得るか、とお怒りをかいそうなふてぶてしい態度。

しかし本人は「呉須がうすくてすみません」とただ読んで欲しいだけのことらしい。

いたって謙虚なのだ。
しかも正直に利き手の右手で書いている。筆跡鑑定でばれるのに。

ただ自分がイメージした昨年10月24日掲載の作品のように呉須の色が出なかったために、
恥ずかしながら掲載せねば他に陶芸作品のネタがなく、照れを隠すためにこういう不謹慎なことをしたらしい。

今のところここまでは本人も自白しております。

要は正直で謙虚で単純な愉快犯の犯行と思われます。

以上現場から中継でした。

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