「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

窯変のような・・・・

2005年11月25日 | 陶芸作品

この作品も一年ほど前の物ですが、赤い御影土に赤い鉄赤の釉薬をかけ、
白い古萩を流してみました。炎のあたった部分は釉薬が溶け流れて、
陰になった部分は蕎麦釉薬の焼き締めのような風合いが出て、
そのバランスが気に入っています。
もちろん普段使いの器としてこの小鉢は重用されています。

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コメント (2)
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