goo blog サービス終了のお知らせ 

yoshのブログ

日々の発見や所感を述べます。

「雪山讃歌」とゴ-ルド・ラッシュ

2020-07-30 06:10:00 | 文学
「雪山讃歌」と「ゴ-ルド・ラッシュ」の両語は一見、無関係に思えますが、開拓者精神(フロンティア・スピリット)とメロディ-というキ-ワ-ドで大いにつながっています。

「雪山讃歌」は南極越冬隊長を勤めた西堀栄三郎氏(1903~1989)が作詞しました。西堀氏は京都帝国大学で、桑原武夫や今西錦司らと共に山岳部に属していましたが、1926年、群馬県嬬恋村の鹿沢温泉でテント合宿中に、舞う雪を見て「雪山讃歌」の詞を作りました。

       雪よ岩よわれらが宿り
俺たちゃ町には住めないからに
俺たちゃ町には住めないからに

テントの中でも月見はできる
雨が降ったらぬれればいいさ
雨が降ったらぬれればいいさ

シールはずしてパイプの煙
輝く尾根に春風そよぐ
輝く尾根に春風そよぐ

荒れて狂うは吹雪か雪崩
俺たちゃそんなもの恐れはせぬぞ
俺たちゃそんなもの恐れはせぬぞ

朝日に輝く新雪ふんで
今日も行こうよあの峰こえて
今日も行こうよあの峰こえて

さよならお山よごきげんよろしゅう
また来る時にも笑っておくれ
また来る時にも笑っておくれ


  雪山賛歌のメロディ-は、「愛しのクレメンタイン」、西部開拓時代の民謡バラ-ドです。アメリカ・カリフォルニア、ゴ-ルド・ラッシュの時代(1848~1855)、金鉱堀り、forty ninerの娘を水死により失った後に残された恋人が娘を愛しむ内容の詞です。
 Oh my darling, oh my darling
Oh my darling, Clemrntinetine
You were lost and gone forever
Dreadful sorrow, clementine
In a cavern, in a canyon
Excarvating for a mine
Dwelt a miner forty niner
And his d
aughter Clementine
この歌はジョン・フォ-ド監督の1946年の映画「荒野の決闘」の主題歌にもなりました。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土用 丑の日 | トップ | 殉節両雄の碑 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

文学」カテゴリの最新記事