昨晩のフランス語のレッスンでセシルに教えてもらったこと。
ある日プロイセンのフリードリッヒ大王(Friedrich II, 1712-1786)はメール文通友達のフランス人哲学者のヴォルテール(Voltaire, 1694-1778)に以下のような手紙を出したらしい。
P
________ à
Venez
si
__________
100
で、ヴォルテールのお返事にはこう書いてあったとさ。
G a
venez といのは、venir(来る)の命令形で 「来なさい」という意味。
Pの下にvenez = Pの sous(前置詞で~の下にという意味)= sous P =souper
つまり、Pの下に=P(ぺという発音)sous = souper(夜食を取るという動詞)
si の下に 100 = si sous 100(サンという発音)= 100 sous si =
Sanssouci(サンスーシ宮殿)
大きな G = グランドな G(ジェという発音)= J'ai
小さな a = プチな a = petitな a = appétit
というわけで、
フリードリッヒ: 「Venez souper à Sanssouci.」
「夜食を取りにサンスーシ宮殿にいらっしゃい。」
ヴォルテール:「J'ai un grand appétit.」
「お腹がぺこぺこです。」
と書いたとさ。
フリードリッヒ大王とヴォルテールはこんな謎々のような暗号のような手紙のやり取りをして楽しんでいたらしい。
ふ~! 疲れた。わかっていただけたでしょうか?
4月の終わりからドイツは初夏の陽気。
今週もずっと25度くらい。この週末は祭日があって3か連休だけど、ずっと27度が続きそう。
明日はゴルフの練習に行くぞ~。
ある日プロイセンのフリードリッヒ大王(Friedrich II, 1712-1786)はメール文通友達のフランス人哲学者のヴォルテール(Voltaire, 1694-1778)に以下のような手紙を出したらしい。
P
________ à
Venez
si
__________
100
で、ヴォルテールのお返事にはこう書いてあったとさ。
G a
venez といのは、venir(来る)の命令形で 「来なさい」という意味。
Pの下にvenez = Pの sous(前置詞で~の下にという意味)= sous P =souper
つまり、Pの下に=P(ぺという発音)sous = souper(夜食を取るという動詞)
si の下に 100 = si sous 100(サンという発音)= 100 sous si =
Sanssouci(サンスーシ宮殿)
大きな G = グランドな G(ジェという発音)= J'ai
小さな a = プチな a = petitな a = appétit
というわけで、
フリードリッヒ: 「Venez souper à Sanssouci.」
「夜食を取りにサンスーシ宮殿にいらっしゃい。」
ヴォルテール:「J'ai un grand appétit.」
「お腹がぺこぺこです。」
と書いたとさ。
フリードリッヒ大王とヴォルテールはこんな謎々のような暗号のような手紙のやり取りをして楽しんでいたらしい。
ふ~! 疲れた。わかっていただけたでしょうか?
4月の終わりからドイツは初夏の陽気。
今週もずっと25度くらい。この週末は祭日があって3か連休だけど、ずっと27度が続きそう。
明日はゴルフの練習に行くぞ~。