紫遠セイの本気バトル

～やらないからできない子はやればできるのか～
(副題)

タイトルの名前を片仮名にするか漢字にするかでかなり迷った紫遠です。
最近調子がいい。
ところで二学期中間が近い。
そこでふと思った。

この好調子のまま本気出してみたらどのくらい伸びるんだろう？

説明しましょう。
俺こと紫遠セイは典型的な「やらないからできない子」です。
集中力の欠如、向上心の欠如、中途半端な暗記力、故の怠惰。
長時間机に向かえないので二週間前から勉強とかしたことがありません。
が、暗記が得意なので、一夜漬けでぎりぎり赤点取らないレベルまではいけちゃうんですね。
で、向上心がないから、まあ赤点は回避するけどそれ以上は別によくない？みたいな。
ご存知の方もいらっしゃることでございましょう、
紫遠、テスト期間中に「飽きた」と言って勉強を放り出したことすらあります。
で、軒並み40～50点台の微妙なラインで揃える。行って、70に届かない。
因みに赤点は40点未満です。ぎりぎりですねー。

さて、そこで今回の論題です。
九十五箇条の論題です。免罪符売るなし！否、それではルターの宗教改革である。
そんなにねーよ。一個だけだよ。つまり、これです。

やらないからできない子は、果たしてやればできるのだろうか？

来週火曜からの中間考査、正直今からでは出遅れた感満載ですが。
やってみたいじゃん。興味あるじゃん。
一夜漬けでも赤点回避するその能力を、真っ当に行使しようじゃないか。
やらないからできないだけでやりゃあできると嘯いて、そのまま４、５年やらないからできない子のままの俺、ほんとにやったらできる子なわけ？
まあできなかったらお笑いですけれどね！ナンテコッタ。Nantekotta。

というわけで、ちょっと本気出して頑張ってみようと思います。
どうなることやら。これで飽きたら目も当てらんねえぜ。

君が誰をみてるとしても、変わらずに大切にしてゆける。

って、思えたんだ
どんな形でも…

＊＊＊

恋することしかできないみたいに、恋の蕾Ver.より。
GARNET CROWのAll Loversを聴き込んでる紫遠です。
もはやただのオタクである。いやオタクだけど。

なんだか洋風化してきた紫遠の自室(※和室)にＧＣの優しい曲調が合うんだ。
例によって歌詞は全く優しくなかったりしますがそれがいい。
これを聴きながら勉強。音量下げると意識に積極的な介入をしてこないのです。
で、休憩するときにぐいっと音量を上げて浸ればよい。
ＢＧＭ＋アロマポット＋紅茶＝快適空間。
これじゃあいかな勉強も捗らざるを得ないってなもんですよ。
方々に心配をかけておる通り、夜更かしが癖になりつつあるのですが。
経験からいくとそろそろ体調崩すころなのに特に何ともない辺り、精神は健康な模様です。
ま、だからいいってことでもありませんけどねえ。
とりあえずテスト終わるまではこのペースでいくから、保ってね、俺の身体。


げッ、雨降ってきやがった！(←帰宅途中

愛情の絶対量が足りない

ウィザードリィにたどり着いた紫遠です。
早速６人(１パーティ)分だけ冒険者を登録しました。
実際のプレイは一時間だけなので残りを妄想で補うべく色々やってます。
やりたい放題してます。これロストしたら凹むだろうなー。
集合写真(違)を撮り損ねたので、顔グラは近日公開。
もはやただの創作なので、ざっくり只今のパーティを並べておきます。

＊＊＊

カルナ　人間・女・戦士　20代半ば
チームリーダー。冒険もののいわゆる女主人公をイメージ。
レイヴンより空気読めるけどレイヴンより乱暴者。

ロイバー ポークル・男・盗賊 10代半ば
元気っ子。頭は空なので宝箱の罠外しは勘で行う。
わがままで無鉄砲なお子ちゃま。
実際のプレイで真っ先に死んだという無鉄砲具合。

クレールス エルフ・男・僧侶　20代半ば
プライド高いツンデレ。チームから孤立気味。
頭はいいんだけどそれを鼻にかける。
エルフとしての誇りが高く、たかびーな発言の目立つ困ったちゃん。

バール ドワーフ・男・戦士 50前後
力自慢ドワーフのおっちゃん。
イマイチ紫遠の愛が足りてないかわいそうなおっちゃん。

オリーブ ノーム・女・錬金術師 10代後半
気が弱くおっちょこちょいのノームの女の子。
明るく快活なカルナに憧れている。
今現在この子への愛が溢れ迸っている紫遠。

アイリス エルフ・女・ビショップ 20代後半
カッコイイおねえさま。面倒見がよく、機転が利く。
チーム内の仲裁、宥め役を買って出ることが多い。

＊＊＊

みたいな、ね！
そのうち色々おっぱじめると思いますが、ご愛嬌。

ようやく出発

モノレールを待ちながら。
結局出発が午後３時半というこのていたらく。
まあいいや、ゆったり楽しんで来ますぜ！

帰ったら、戦利品並べようと思います。
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＊＊＊

長旅だった…！18:30、買い物終了した紫遠です。
午後ティー飲みながら帰りモノレールなう。

予定がだだ崩れて無計画に歩き回ったので異様に疲れておる。
まあまさかヴィレヴァン内で迷子になるとはね！
ごたついた店内を八王子感覚で歩いたらココハドコ。
以下、ほぼ日手帳がずらりとならぶロフトに圧倒されたり、
菊さんオススメのKitchen Kitchenできゃいきゃいしたり、
ＧＣのアルバムがどうしても見つからなくて途方に暮れたり。

やはり買い物は山歩きとは違った種類の疲れ方をする。

すげえことに気付いた

どう座っても身体が痛むということで。
足台持ってきて姿勢正して座ってみたんですが(←チビ)。

超 集中できる…！

なんだそんなことだったのか！
家の中にある、ありとあらゆる机椅子が紫遠の体に合ってなかったんですね！泣
正しい姿勢が維持できないの、微妙に悩みだったんですが。
これならいくらでも背筋を伸ばしてられるぜ！
そして今宵も夜は更けてゆくのである。

誰に、って、

誰にも思われたくないよ
ここで妥協をしたなんて
僕にも思われたくないよ
こんな堕落をしたなんて

だからね
僕は妥協をしない
あくまで僕は
堕落をしない

嘘だと言うなら見ていなよ
僕は勝つから、見ていてよ。

届かない世界に手を伸ばす

――ねえ、ボクもまぜてよ！

＊＊＊

だめだよ。ここはお前の場所じゃないもの。
さあ、もときたところへお帰り。

森から来たのなら森へお帰り。
花から来たのならくさはらへ、
水から来たのなら湖畔へ、
風の子だというなら渓谷へ、
星の子だというならそらへお帰り。

ここはお前の場所じゃないもの。
もう二度と――こんなところへ来ちゃならないからね。
来ちゃあならないんだから、ね。

＊＊＊

もしお前に帰る場所がないのなら、
永久にでも探し回るがいいよ。

ここはお前の場所じゃないもの。

勝てない俺

というか、惨敗の、俺。

連日のむやみな夜更かしが祟ったか、朝起きられませんでした。
足すことの、雨だと気付かず家出る時間が遅かった。
紫遠はチャリ通ですが、雨の日は徒歩１０分のバス停まで行くので２０分程余計にかかります。
この時点で遅刻が確定。が、神様はお許しにはならず、
腹痛い。
駅のトイレに篭る。
慌てて電車に飛び乗り飛び降りたので傘を車内に忘れる。
駅員さんに問い合わせていて時間を食う。
収まっていた腹痛が再発し、学校に着いてから再びトイレへ。

…なあ神様、俺なんかいけないことしたかなあ。
したんだろうなあ。
腹いせに帰宅途中でマック難民してやりますよ！
読んでくれるひとが見つかったから、書けるから。

＊＊＊

あと、月曜にでも暇を見つけて、立川にまで足を伸ばそうと思っています。
本当は立川の方が八王子より近いんですが、八王子は定期で行けちゃうので。
立川ルミネには菊さんが教えてくれたお店があるのと、
確かロフトがあるはずなので今年の手帳はそこで買うよもう諦めたよ。
あ、ギンガムのやつあるかなあ。
ヴィレヴァンにも行きたいぜ。
八王子行ったときに行きゃよかったんだけど時間食うから行かなかったんだ。
立川にも八王子にも、ヴィレッジヴァンガードという「変な店」があります。大好き。
これまた菊さんにもらったメリケンボーイスカウト制服があるのですが、
ヴィレヴァンで愉快なワッペン買ってきてはっつけんべ！と思いまして。
八王子のスカウトショップ行きゃ菊章も藤章もぶっちゃけ買えるんだけどね！
さすがにそれは反則なので。

しかしスカウト制服、裾が長いからどう着てもレイヴンになる件。
いろいろと工夫中であります。

俺のは根暗。

そういえば引っ込み思案ではないなあ…、などと。
どちらかと言うまでもなく紫遠は出たがりです。
だがしかし根暗。救いようがねえぜ。

＊＊＊

ヒトサマの読書感想文ガン読みしてきたよ！
え？やだなあ仕事ですよ委員会の。三年間図書委員に所属し続けた紫遠です。
いやあしかし面白いね。
読書感想文読んで、いいな、と思ったら端っこに「良」って書く、だけなのですが。

こう、あからさまにやる気ないのから、うん？みたいなのから。
とりあえず児童文学ナメてる奴はシェーラ姫読んでこい話はそれからだ。
「この作品は児童文学であるにも関わらず」ってお前。関わらずってお前。
「ファンタジーというものは大抵ややこしい説明がついているが」ってこら。
とりあえずシェーラ姫読んでこい。それから魔法少女マリリンね。
児童向けファンタジーってめちゃくちゃ面白いんだからね！
あと、「こんなに食文化が決められたファンタジー読んだことなくて感動した」ってひとは、
童話物語読むといいよ。うちの親父のイチ押し。あの本も世界観作り込んであるから。

うーん、なぜ同年代のしかも本をちゃんと読む層とすら意見が合わないんだ…。
大体があんたがた、一体全体なに読んでたの小学生のとき。
「ぼくは王さま」シリーズにややこしい説明はありましたかと。
「クレヨン王国」シリーズはたかが児童文学と言われるような作品ですかと。
それとも、読まなかったんだろうか、王さまシリーズもクレヨン王国も。
俺は大好きだったけどなあ。

＊＊＊

さて、今週も明日がんばればおしまいです。
明日は癒しの朝マックですが、明後日には恐怖の日曜がやってきます。
恐怖の日曜にウィズに辿り着けるかどうかが今後の俺を決める気がしてならない。

ＧＣのLOCKS聴きたい。

甘いあまぁい砂糖水に

どろりと透明な砂糖水に、
沈み溺れて死ぬ蟻は。幸か、不幸か。

＊＊＊

即答で簡潔に「不幸」って返されて安心した紫遠です。
少なくとも俺の居る世界は、思ったよりも明るくて正常だった。
俺はこんな風に死にたいけどなあ。
しあわせだと思うよ。俺はね。
好きなものに、それさえあれば生きてゆける程大切なものに溺れて緩やかなる窒息死。
どろりと透明に纏わる砂糖水に捕われて、いくらもがいても逃げ出せなくて、しあわせが私を殺す。
俺はこんな風に死にたいなあ。
そんな終わりを迎えたら、きっとしあわせだと思うんだ。

えっと、今すぐ死にたいとかそんな話ではございませんのでご安心を。
それとこの場合の砂糖水をどう解釈するかはお任せいたします。
だってその方が演劇的でしょう？観客に投げる、とか言うのかしら。
まぁ高田らもイチ子ちゃんたちも死んだしナツコさんも死んだと思ってるけどな！
そしたらしあわせでしょ？みんなもれなくしあわせになって欲しいじゃない。
か、死ぬか。(極端)
こんばんは、極端人間の紫遠です。
しかし、自分はしあわせだと思うくせに他人が「不幸」って言うと安心するとは。
普段なら意見が食い違った相手は泣いて謝るまで問い詰めるのに。
あ、いや、それはちょっと語弊があるけれど。

ま、オカシイって分かってるんだろうな、自分でも。
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＊＊＊

中一の俺が中三の俺に対して書いた手紙形式の日記を見つけたうわあ。
何つーか…俺、まだまだ向こう３、４年はマセガキでいるつもりだったんだけどなあ。
この手紙書いてた俺もこの手紙で想定されてる中学を卒業した俺も、
なんか超ちっちゃい子に思えてきちゃったんだけどどうしたらいいんだろうか。
いや、サイズは小さかったし今も小さいけどね？そうじゃなくてね？
５年前の俺がちっちゃい子だったら、３、４年先の俺はどうなるのよ。
変化があるってことじゃない！やだ！
大人になっちゃったらマセガキじゃないじゃん！ただの大人じゃん！
いつまでもナマイキ言ってるただのマセガキでいたい。
砂糖水がどうたらとか吐かしてるただのカワイソウぶったガキがいい。
そしてちょっぴり緩む涙腺。いや、緩いんだけどね普段からね。
１３になったばっかのマセたクソガキに何教えられてんのっつーか５年前の俺マジこえー。
「実際」の「さい」書けないくせにこんなワケわかんねえ文章は書けるのねお前。
ああ…永久保存版だなこれ…。