陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

「魔法少女リリカルなのはViVid」Memory; 01「セイクリッド・ハート」(後)

2009-05-27 | 感想・二次創作──魔法少女リリカルなのは


なお、新キャラのうちふたりは、やはりご学友。「その5」で紹介したキャンディ巻き娘と、黒髪ショートッカットの娘ですね。
名前はコロナ(69位ではない)と、リオ。ともに自動車に関わった名前ですね。

コミックパートは、巻頭カラーは3頁。しめて23頁。ボリュームたっぷり。
巻頭カラーではやてたち、本筋に関わらない人物も顔見せしてくれています。これはStSファンには嬉しいサービス。



雑誌の冒頭に4頁のカラーで特集が組まれています。新作映画情報に2頁、過去のシリーズの紹介、および「ViVid」のキャラクター紹介にそれぞれ1頁。
映画は、無印アニメの登場しなかったこだわりの戦闘シーンもあるようで、楽しみです。

今回漫画に登場しなかった注目のキャラ、アインハルトちゃん(じつは女装した男子とかいうなよ←んなわけないやろ!)
どうやら、魔法学院の中等科の生徒らしい。



ということは!
この中等科には、スール制度というすばらしいシステムがあって、すったもんだの末しまいにはアインハルトさまは、ヴィヴィオさんのお姉さまに!
アインさま(かってに略すな)が仮に中学一年だとしたら、最低でも3、4歳の年の差があるじゃないかって?ご心配なく。
ヴィヴィオさんなら聖王モードで、釣り合ってくれます(はいはい、妄想終了)

ちなみに変身後ヴィヴィオのバリアジャケットは、あの聖王の鎧になのはの白を模したもの。
パワーアップするともっと正義の味方っぽいものに近づくような気も。
なのははまだ管理局勤めをしているようですが、前線に出ているのかわからないので、エース二世としてやはりヴィヴィオが活躍してくのでしょうかね。

デバイスの名称「セイクリッド・ハート」にも、ニヤリ。
都筑真紀氏いわく「アニメシリーズとは違う、もう少しゆるめで、もう少し魔法少女っぽい」物語をめざしたというので、一期の二の轍をふむのかなと思っていましたが、神話と都市文化、古代と現代が交錯するような土地柄なので、無印とは違ってくるような気がします。なにより、主人公にさいしょから"背景"がありすぎますから。おそらく、ヴィヴィオと彼女にまつわる背景を鮮烈(ビビッド)にする物語なのだと。
なのはやフェイトほど人気はないかもしれないですが、ヴィヴィオってけっこう使い勝手のいいキャラだと思いますし。成長期だし、過去の謎が多いし、設定を後付けしやすそうな点で。

おそらく古代ベルカ時代の因縁にふみこんでいくストーリーになりそう。魔法少女リリカルなのはシリーズ、悠久の時間を含んで、壮大な物語となるか。先行きが楽しみですね。

しかし、一期からかなり趣きが変わりましたね。

****


附録は、あのリバーシブル下敷き。



雑誌の表紙にもなった奥田泰弘さん画ももちろんすばらしいのですが。
なのはさん・フェイトさん・ヴィヴィオのタオル巻き絵は、よくよく見れば、びみょうに肌が透けてます(笑)
やっぱり、そういう路線を狙っているんだな。でも、あんまり気にはならないかも。

ひさしぶりにコミック雑誌読んで、大満足した一冊でした。
ヴィヴィオが好きな方はもちろんですが、なのは・フェイトさんヨイショ派も納得のいく一冊です。すばらしい!!

にしても、角川ってけっこうコミック雑誌出してるんですね、すごい。少年エースぐらいしか知らんかったけど。「ViVid」以外は読んでないのですが、「らき☆すた」とか、「Fate/stay night」のスピンオフ作品(?)、さらには「魔法戦記リリカルなのはForce」漫画担当の緋賀ゆかりさんのキディ・ガーランドもあります。すんごいバカノリで戦闘シーンがショボかった…。ギャグだからかもしらんけど。

毎月買うかはわからないですが、順調に行けば、年度内にはコミックス一巻が出そうですよね。
かなり期待しています!








この記事についてブログを書く
« 「魔法少女リリカルなのはViV... | TOP | 映画「マスク・オブ・ゾロ」 »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 感想・二次創作──魔法少女リリカルなのは