駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

別記事)クィーンC各馬展望

2023-02-06 21:55:23 | 東京重賞

先記事とは別のサイトの「クィーンカップ各馬の展望」だが

情報はいくつあっても良いのだw

馬名がピンと来ないがウンブライルが評価高い様だな

ただ、まともならやはり実績のあるドゥアイズだろうなと思う

※今年の3才は♂♀ともに「ド」中心か?w  牝は「リ」がいるけど

 

 


土曜の東京メインに3歳牝馬限定の第58回クイーンC(11日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。昨年の2着馬スターズオンアースは桜花賞&オークスの牝馬2冠に輝き、2年前の勝ち馬アカイトリノムスメは秋華賞V、2019年の勝ち馬クロノジェネシスはのちにGⅠ4勝を挙げる名牝となった。牝馬GⅠ戦線につながる重要な出世レースに、今年も将来性豊かなメンバーが名を連ねた。

ドゥアイズ(栗東・庄野靖志厩舎)は前走の阪神JFで3着。出遅れて後方からの競馬となったが、直線で吉田隼騎手が内を突いて力強い差し脚を引き出した。デビューから3戦(新馬戦1着、コスモス賞2着、札幌2歳S2着)は札幌芝1800メートルで好走しており、パワフルさはメンバー屈指。距離適性的にオークスでも楽しみがある一頭だが、まずはクラシック1冠目の桜花賞に向けて、マイルの舞台で弾みをつけたい。

ウンブライル(美浦・木村哲也厩舎)は全兄にマイルCS勝ち馬ステルヴィオがいる良血だ。初戦で東京芝1400メートルの新馬戦としては歴代最速タイの勝ち時計1分22秒1をマークする鮮烈デビューを飾ると、続くもみじSも3馬身差の完勝。大きな期待を集めた前走・阪神JFだったが、馬体重8キロ減で本来の状態になく、加えて厳しい❽枠⑰番では15着大敗もやむなしだった。マイルが長いと決めつけるのは早計で、十分に反撃のチャンスがある一頭だ。

モリアーナ(美浦・武藤善則厩舎)は当舞台での3馬身差デビューVが圧巻のパフォーマンス。上がり3ハロン33秒0は東京芝1600メートルの新馬戦では史上最速で、まさに驚異的といえる切れ味だった。前走の阪神JF(12着)では掛かり通しで力を発揮できなかったが、ベスト舞台の今回は見直しが必要だろう。

ミシシッピテソーロ(美浦・畠山吉宏厩舎)は阪神JFで外を回って5着に好走。2~4着馬が直線で内を通っていたことを考えると、着順以上の評価が必要だ。前走・フェアリーS(7着)は前が完全にふさがって追えずじまい。広い東京コースなら巻き返しは必至だ。

他には、フェアリーS4着ブラウンウェーブ(美浦・宗像義忠厩舎)や同5着リックスター(美浦・鹿戸雄一厩舎)、3冠牝馬アパパネを母に持つアスパルディーコ(美浦・蛯名正義厩舎)
【別記事】
 姉に続け! 未勝利を制したばかりのアスパルディーコ(牝3、美浦・蛯名正義厩舎)が、クイーンC(3歳牝、GIII、東京芝1600m)で重賞初制覇を狙う。

 重賞制覇を約束された血統馬だ。母は10年に牝馬3冠を制するなど、GI5勝の名牝アパパネ。そして一昨年の秋華賞を制した半姉アカイトリノムスメは、同年のクイーンCの覇者でもある。つまり、今回は姉妹制覇がかかる一戦。クラシックに弾みをつけるには、打ってつけの舞台といえる。

 奇しくもデビュー戦で敗れ、2戦目の東京で初勝利というプロフィールは母、姉と同じ。ならば、そこから連勝で重賞制覇という道程まで同じにしたいものだ。おまけに母の主戦を務めた蛯名正義調教師に重賞初勝利をプレゼントとなれば、これ以上ないドラマとなる。

オークス馬ヌーヴォレコルトの子イングランドアイズ(栗東・安田翔伍厩舎)などの素質馬にも注目だ。

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