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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【愛知杯2025】出走予定馬最速チェック

2025-03-18 13:05:30 | 中京重賞

前にも書いたが今年のこのレースは「データ」で決めつけるのは危険な気がする

 

検討はするが馬券はスルー予定

※永島が乗るスィープフィートに今のところは注目

 


【愛知杯2025】出走予定馬最速チェック

イフェイオン
昨年のフェアリーS勝ち馬。前後半46.6秒-47.4秒の流れを、8枠13番から好位外、4角も大外を回って差し切り。高速馬場で勝ち時計1分34秒0は微妙も、一枚上といった内容だった。その後5戦は着外でも、勝ち馬から最大でも0.8秒差(NHKマイルC5着)と、大きく負けていない。かかる面もあり、短縮ローテが吉と出れば。

エトヴプレ
昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。デビューからスプリントを走り、6戦目で初の1ハロン延長。新馬戦以来のハナで、前半3ハロン33.8秒。楽なペースではなかったが、1番人気コラソンビートを3/4馬身振り切った。前2戦の前半3ハロンはちょうど33.8秒で、ハイラップの経験が活きた。近走着外続きも緩みない流れを前々なら

オードリーバローズ
キャリア10戦[4-1-1-4]、芝・ダートの1200~1600mを使われ、全4勝はすべて芝1400m。4度の着外はダート2回、距離ロスのあった2勝クラス(12着)と、3勝クラス(8番人気4着)。好位からひとが押し理想も、溜めてもそこそこキレる。道悪もこなせるので崩れにくい。枠・展開が味方すれば相手強化でも。

カピリナ
2走前の3勝クラス(中山芝1200m)勝ちは、勝ち時計1分7秒1の好時計。最内枠から躓き、ハイペースのなか軽く促されて好位へ。4角は抱えられる余裕もあり、直線は馬の間を割ってきた。重賞初挑戦の前走シルクロ―ドSは、2番人気4着。前後半33.1秒-35.1秒の流れを中団外でロスがあった。ロスなく運んで巻き返しを。

クランフォード
昨年4月から8月にかけて、1勝クラスから3連勝。京都芝1400mの2勝クラスは、重馬場で上がり最速33.9秒の脚を使い、中京芝1400mの3勝クラスは、前後半3ハロン33.0秒-34.7秒を2番手、勝ち時計1分19秒0の好内容だった。前走スワンSは1番人気に支持されるも13着。展開逆行だったが、もっとやれるはず。

コラソンビート
一昨年の京王杯2歳S勝ち馬。前半3ハロン34.2秒は同レース史上最も速いペース(中山開催を除く)。道中は中団外で流れに乗り、直線は外から伸びた。勝ち時計1分20秒6はレースレコード。その後、阪神JF2番人気3着、フィリーズレビュー1番人気2着から、4戦連続2桁着順。折り合いが課題で、1ハロン短縮はよさそう。

シングザットソング
一昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。例年同様、前半3ハロン33.2秒と速くなり、控えた組に向く流れ。これを好位外から早めに動き、4角外4の4番手あたりから差し切り。2着は4角9番手、3着は4角13番手だった。その後[0-1-1-11]も、重賞でも掲示板に3度乗り、2走前のスワンS(9番人気5着)は、ハイペースを先行してのもの。

スウィープフィート
一昨年の阪神JF(9着)は出遅れ、終始外を回って距離ロス大。次のエルフィンS(2着)も、出負けから好位でかかり気味。乗り替わりで迎えたチューリップ賞も出遅れたが、前後半46.0秒-47.1秒と流れ、4角14番手から上がり最速で差し切り。桜花賞4着、オークス6着も後方からひと脚ながら、スタートは出ている。久々でも短縮ローテはよさそう。

ドナベティ
一昨年のファンタジーS2着馬。前後半3ハロン34.1秒-35.2秒の流れを、最内枠から道中は中団。直線も最短距離を走り、9番人気で穴をあけた。ひとつ前のすずらん賞1着が、展開が向いたとはいえ、後方から外をぶん回す印象に残る競馬だった。脚質的に展開待ちになり、重賞だと展開がハマってもどうか。馬場が渋ってくれれば

ベガリス
1勝クラスから3勝はすべて芝1400mを逃げ切り。1勝クラスは新潟の不良馬場、2勝クラスは東京をスロー逃げ。3勝クラスを8戦目で突破した前走は、中京の開幕週で前後半3ハロン34.8秒-34.5秒。一応、東京芝1400mの3勝クラスを前後半3ハロン33.8秒-34.5秒で逃げ、3着に粘った履歴はあるがこれも開幕週。

 

 

 


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