■子供が独立したら．．．

卒婚、別居、義親の介護や同居も解消．．．なんて出来たらいいのになぁ。

所詮、他人である夫や義親の世話しか残っていない老後には「良い事」なんて何も無いのだ。

シニア世代の妻たちの嘆きは、夫のために作る三食や、洗濯、掃除など、家事から一生逃れられない女たちの愚痴ばかり。

子供たちにとって、実家は都合の良い出入り自由なセカンドハウスだ。
孫の世話を頼みたい。
お金の掛かるモノは孫をダシにして親に寄り掛かる。

邪魔な時は声を掛けずに知らんぷり。


どっちを向いても今となっては大した存在では無くなった「母親」である。


オマケに付いて来た姑の世話しか残っていない。


苦労した同居の終わりは未だ見えず．．．


それを考えると「なんだかなぁ～」になるだけ。


ブログだって書く気が起こらないのは当然かも。


一ヶ月以上も放置して．．．なぜ、いまさら更新するのだろうね。


みんなそう思いながら吐き出せる場所を求めているのかも。