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フジテレビは危機的状態:視聴率低迷で、ナショナルクライアントが離れ、CM広告出稿が埋まらない → ホールディングス傘下の不動産事業で糊口をしのいでいる状態

2024-08-22 10:00:36 | スポーツ
石川佳純(C)日刊ゲンダイ



石川佳純の争奪戦からフジテレビが脱落情報!五輪キャスター起用でアドバンテージあるはずが…(日刊ゲンダイDIGITAL2024年8/22(木) 7:32配信)

17日間にわたる熱戦が繰り広げられたパリ五輪のキャスター陣で、爽やかな雰囲気と的確な進行で大きな注目を集めたのが、フジテレビ系のスペシャルキャスターを務めた元卓球日本代表の石川佳純(31)。

すでにあまたの芸能プロダクションや民放各局からのオファーが殺到し、争奪戦が繰り広げられていることは日刊ゲンダイ既報の通り。本来なら、当然、パリ五輪で石川を起用し、その逸材を見いだしたフジテレビにアドバンテージがあり、今後も石川を起用し続けると思われていたが、ここにきて他局の関係者を小躍りさせる番狂わせが発生しているという。

あるキー局関係者の話。
「フジテレビが泣く泣く石川をリリースすることを決めたというんです。理由は、石川に支払う高額な出演料を維持できないからのようですよ」

石川を巡っては、今秋以降にリニューアルされる「すぽると!」に、現在メインMCを務める佐久間みなみアナ(26)とともにキャスターとして抜擢するというサプライズ案の噂があったそうだが、石川の出演料を賄うだけの制作費(人件費)を捻出できないため、実現しないとみられているのだという。

「現在のフジテレビは危機的状態にあります。視聴率低迷で、ナショナルクライアントが離れ、CM広告出稿が埋まらない状態にあるようです。ホールディングス傘下の不動産事業で糊口をしのいでいる状態のようです。番組制作に関しても、局アナが担当すればタダですからね。高い買い物はできないということのようです」

まさに貧すれば鈍す。フジはせっかくのチャンスをみすみす取り逃がすことになるかもしれない。

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