公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

9/18 日本・アジア主要株式指数

2019-09-19 00:58:12 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 108.18/20 1.1053/57 119.59/63

NY午後5時 108.12/15 1.1071/75 119.71/75

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い108円前半。一時108.27円まで上昇したが、前日につけた1カ月半ぶり高値には届かなかった。

<株式市場>

日経平均 21960.71円 (40.61円安)

安値─高値   21942.03円─22027.86円

東証出来高 12億2105万株

東証売買代金 2兆2374億円

東京株式市場で日経平均は11日ぶり反落。前日の米国株市場は小反発したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見ムードに支配された。前日までの10連騰で過熱感も意識される中、午後は手じまい売りが出て上値が重くなった。

東証1部騰落数は、値上がり602銘柄に対し、値下がりが1466銘柄、変わらずが82銘柄だった。


<短期金融市場> 17時07分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.065%

ユーロ円金先(19年12月限) 100.020 (+0.015)

安値─高値 100.015─100.020

3カ月物TB -0.140 (変わらず)

安値─高値 -0.140─-0.140

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.065%になった。「金融機関の資金調達意欲は引き続き限定的だった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 

国債先物・19年12月限 154.31 (+0.36)

安値─高値 153.94─154.32

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.185% (-0.030)

安値─高値 -0.150─-0.190%

国債先物中心限月12月限は前営業日比36銭高の154円31銭と反発して取引を終えた。20年債入札結果が順調だったことが好感され、堅調に推移。引けにかけて一段高となり、そのまま高値圏で取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp低下のマイナス0.185%。

<スワップ市場> 16時10分現在の気配

2年物 -0.06─-0.16

3年物 -0.08─-0.18

4年物 -0.07─-0.17

5年物 -0.06─-0.16

7年物 -0.03─-0.13

10年物 0.05─-0.04


日経平均は40円安と11日ぶり反落、FOMCを前にポジション調整売り=18日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2019/09/18 15:18

18日後場の日経平均株価は前日比40円61銭安の2万1960円71銭と11営業日ぶりに反落。前場は、総じて前日終値近辺でもみ合い商状となった。17日の米国株高を支えに寄り付き直後に2万2027円86銭(前日比26円54銭高)まで強含んだが、きのう10連騰した反動で利益確定売りも出やすく、下げに転じる場面もあった。その後持ち直したが、前引けにかけて戻りは限定された。後場は、再度マイナス圏入りした。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を控え、ポジション調整売りに一時2万1942円03銭(同59円29銭安)まで軟化した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限られ、大引けにかけてやや弱含んだ。

 東証1部の出来高は12億2105万株、売買代金は2兆2374億円。騰落銘柄数は値上がり602銘柄、値下がり1466銘柄、変わらず82銘柄。

 市場からは「マーケットの見方は分かれ、一段高に動くか、いったん調整に入るかは微妙だ。FOMCの結果やパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見に市場がどう反応するかだが、相場が高い水準にあるだけに想定通りの内容なら材料出尽くしで下がりやすいだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、JXTG<5020>、出光興産<5019>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株が下落。日本製鉄<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、日本紙<3863>、王子HD<3861>などのパルプ紙株も安い。住友鉱<5713>、フジクラ<5803>などの非鉄金属株も売られた。

 半面、中部電力<9502>、東ガス<9531>などの電気ガス株が堅調。川崎汽<9107>、商船三井<9104>などの海運株や、リクルートH<6098>、カカクコム<2371>などのサービス株も買われた。花王<4452>、住友化<4005>などの化学株や、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>などのその他製品株も高い。

 個別では、大豊工業<6470>、KLab<3656>、シーイーシー<9692>、ブレインP<3655>、enish<3667>などの下げが目立った。半面、クワザワ<8104>がストップ高となり、ソフトブレーン<4779>、ファイバーG<9450>、LIFULL<2120>、アトラエ<6194>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。



信用関連データ=売り残が2週連続で増加、買い残は4週連続で減少、信用倍率は1.88倍に低下/国内市況ニュース/モーニングスター 2019/09/18 17:18

9月13日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比1453億円増の1兆1048億円、買い残が同1342億円減の2兆748億円だった。売り残が2週連続で増加し、買い残は4週連続で減少した。信用倍率は前週の2.30倍から1.88倍に低下した。同倍率が2倍を下回るのは12年3月16日申し込み時点以来、7年半ぶりとなる。

 この週(9月9-13日)の日経平均株価は13日終値が6日終値比788円高の2万1988円。全営業日で上昇し、なかで上げ幅が200円を超えたのは11日(205円高)と13日(228円高)。前者は、米中貿易交渉の進展期待に10日のNYダウ上昇を受け、買い優勢となった。円安・ドル高歩調も支えとなった。後者は、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和再開や米中貿易協議の進展期待を背景にした12日の米国株高や円安・ドル高を受け、買いが先行した。寄り付き直後から伸び悩む場面もあったが、「トランプ大統領、中間層への減税を計画」との外資系メディア報道が支援要因となり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げた。信用需給面では、連日の上昇を受け、目先調整をにらんで売り建て玉が増える一方、買い方はポジション整理の動きを続けた。

 一方、18日現在の売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、41.8%(17日は40.3%)と上昇した。40%超えは3月5日以降132営業日連続となる。この日の日経平均株価は11営業日ぶりに反落し、2万1960円(前日比40円安)引け。前場は、総じて前日終値近辺でもみ合い商状となった。17日の米国株高が支えになる一方、きのう10連騰した反動で利益確定売りも出やすかった。後場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を控え、ポジション調整売りに一時60円近く値を下げた。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限られた。カラ売り比率は依然として高水準であり、FOMC(米連邦公開市場委員会)を無難に通過し、全般地合いが落ち着くようなら、売り方の買い戻しが続く可能性がある。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,245.48 -6.15 -0.49% +8.44% -8.17% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,041.82 -5.37 -0.51% +8.18% -6.95% 15:00

日経平均株価 21,960.71 -40.61 -0.18% +7.55% -6.23% 15:15

日経500平均 2,091.65 -4.19 -0.20% +8.13% -4.07% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,606.62 -7.96 -0.49% +8.17% -8.71% 15:00

日経300指数 327.58 -1.44 -0.44% +8.24% -6.77% 15:15

東証REIT指数 2,108.25 -2.70 -0.13% +1.52% +19.96% 15:00

JASDAQ インデックス 151.63 +0.30 +0.20% +4.31% -6.88% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 739.87 -4.94 -0.66% +7.66% -6.38% 15:00

東証マザーズ指数 845.22 -4.46 -0.52% -0.84% -17.66% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 1,979.84 -10.28 -0.52% +5.87% -13.11% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,782.98 -8.03 -0.45% +8.95% -10.49% 15:00

日経ジャスダック平均 3,353.21 +1.22 +0.04% +0.92% -10.69% 15:00

東証2部 株価指数 6,491.04 -62.91 -0.96% +2.33% -10.05% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,678.28 -5.66 -0.34% +8.79% -7.59% 15:00

中国 上海総合指数 2,985.66 +7.54 +0.25% +5.73% +10.58% 17:30

中国 上海A株指数 3,127.84 +7.89 +0.25% +5.73% +10.62% 17:30

中国 深センA株指数 1,731.77 +4.44 +0.26% +8.55% +17.97% 16:00

中国 深セン成分指数 9,753.31 +30.51 +0.31% +7.64% +19.92% 16:00

中国 上海B株指数 271.63 +0.92 +0.34% +4.23% -3.99% 17:30

中国 深センB株指数 944.03 +5.33 +0.57% +1.85% -1.35% 16:00

中国 上海50A株指数 2,954.36 +17.35 +0.59% +4.61% +20.16% 17:30

中国 上海180A株指数 8,620.26 +40.69 +0.47% +4.89% +18.10% 17:30

中国 上海新総合指数(G株) 2,521.98 +6.36 +0.25% +5.73% +10.64% 17:30

中国 創業板指数 1,679.31 +1.32 +0.08% +7.10% +21.93% 16:00
 
上海/シンセン CSI300指数 3,910.08 +18.86 +0.48% +5.38% +19.60% 16:00

中国 深セン総合指数 1,655.61 +4.25 +0.26% +8.53% +17.91% 16:00


日経平均

現在値 21,960.71↓ (19/09/18 15:15)
前日比 -40.61 (-0.18%)
始値 22,014.65 (09:00) 前日終値 22,001.32 (19/09/17)
高値 22,027.86 (09:00) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 21,942.03 (12:46) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は11日ぶり反落、ソフトバンクGが1銘柄で約20円分押し下げ(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)17時07分配信

18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり64銘柄、値下がり152銘柄、変わらず9銘柄となった。

日経平均は11日ぶり反落。17日の米国市場でNYダウは反発し、33ドル高となった。原油相場の下落とともに消費関連株などが買われたが、翌日発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑が強く、方向感に乏しい展開だった。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで13円高と小高くスタートすると、前場は前日終値を挟んだもみ合いが続いた。後場に入ると円相場の下げ一服とともに売りが出る場面もあったが、その後FOMCの結果発表を控え小安い水準でこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比40.61円安の21960.71円となった。東証1部の売買高は12億2105万株、売買代金は2兆2374億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、海運業、サービス業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の68%、対して値上がり銘柄は28%となった。

値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>で1銘柄で日経平均を約20円押し下げた。同2位はKDDI<9433>となり、ソニー<6758>、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、アステラス薬<4503>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはJFE<5411>で国内証券による投資評価格下げの動きがみられ4.7%安、同2位は神戸製鋼所<5406>で国内証券による目標株価引下げが観測され4.4%安となった。

一方、値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>で1銘柄で日経平均を約15円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、リクルートHD<6098>、花王<4452>、ファミリーマート<8028>、信越化<4063>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは川崎汽船<9107>で、原油の過度な需給ひっ迫懸念が後退し4.1%高、同2位は中部電<9502>で2.5%高となった。



*15:00現在

日経平均株価  21960.71(-40.61)

値上がり銘柄数  64(寄与度+81.41)
値下がり銘柄数 152(寄与度-122.02)
変わらず銘柄数  9

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 65260 420 +15.27
<6954> ファナック 20435 285 +10.36
<6098> リクルートHD 3319 69 +7.53
<4452> 花王 7949 156 +5.67
<8028> ファミリーマート 2693 28 +4.07
<4063> 信越化 11745 85 +3.09
<4519> 中外薬 7720 80 +2.91
<6367> ダイキン 14405 70 +2.55
<4704> トレンド 5180 70 +2.55
<6971> 京セラ 6882 32 +2.33
<4021> 日産化学 4550 55 +2.00
<2502> アサヒ 5320 46 +1.67
<9766> コナミHD 5010 40 +1.45
<4568> 第一三共 7032 40 +1.45
<9735> セコム 9586 39 +1.42
<2802> 味の素 2028 34.5 +1.25
<4911> 資生堂 8745 32 +1.16
<6724> エプソン 1561 15 +1.09
<2871> ニチレイ 2493 51 +0.93
<9613> NTTデータ 1428 5 +0.91

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 4599 -91 -19.86
<9433> KDDI 2893.5 -31.5 -6.87
<6758> ソニー 6397 -145 -5.27
<8035> 東エレク 20775 -140 -5.09
<6857> アドバンテ 4640 -60 -4.36
<4503> アステラス薬 1510 -19 -3.45
<6762> TDK 9460 -80 -2.91
<4523> エーザイ 5312 -76 -2.76
<4543> テルモ 3262 -17 -2.47
<7267> ホンダ 2897 -31 -2.25
<8015> 豊通商 3690 -60 -2.18
<4507> 塩野義 5834 -57 -2.07
<5019> 出光興産 3165 -140 -2.04
<8031> 三井物 1853 -52 -1.89
<7733> オリンパス 1399 -12 -1.75
<8766> 東京海上 5823 -96 -1.75
<4502> 武田 3742 -46 -1.67
<3382> 7&iHD 4099 -46 -1.67
<5713> 住友鉱 3427 -90 -1.64
<6645> オムロン 5830 -40 -1.45



TOPIX

現在値 1,606.62↓ (19/09/18 15:00)
前日比 -7.96 (-0.49%)
始値 1,613.31 (09:00) 前日終値 1,614.58 (19/09/17)
高値 1,614.10 (09:00) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,602.45 (12:46) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)


東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)15時43分配信

鉱業が下落率トップ、同2位が石油・石炭製品となった。サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことで、供給不安から原油相場急伸の流れを受け、前日は石油関連株が一斉高となったが、本日は一転して戻り売りが優勢の展開に。そのほか、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄金属、保険業、証券業なども下落した。一方で、電力・ガス業が上昇率トップ。そのほか、海運業、サービス業、化学工業などが堅調。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 電力・ガス業 / 432.19 / 0.79
2. 海運業 / 265.85 / 0.70
3. サービス業 / 2,152. / 0.41
4. 化学工業 / 1,941.51 / 0.35
5. その他製品 / 2,904.82 / 0.26
6. 倉庫・運輸関連業 / 1,605.09 / 0.25
7. 機械 / 1,739.67 / 0.09
8. 空運業 / 290.78 / -0.10
9. 陸運業 / 2,304.65 / -0.10
10. 繊維業 / 652.37 / -0.12
11. 食料品 / 1,709.01 / -0.15
12. ゴム製品 / 3,057.19 / -0.21
13. 不動産業 / 1,477.08 / -0.49
14. 医薬品 / 2,774.21 / -0.49
15. 情報・通信業 / 3,671.51 / -0.56
16. 輸送用機器 / 2,705.35 / -0.57
17. 電気機器 / 2,355.27 / -0.65
18. 小売業 / 1,190.87 / -0.66
19. 卸売業 / 1,505.22 / -0.76
20. 建設業 / 1,122.83 / -0.79
21. 水産・農林業 / 529.94 / -0.85
22. 銀行業 / 145.09 / -0.97
23. その他金融業 / 598.51 / -1.04
24. 精密機器 / 6,939.49 / -1.08
25. 金属製品 / 1,048.76 / -1.09
26. ガラス・土石製品 / 957.13 / -1.18
27. 証券業 / 323.41 / -1.66
28. 保険業 / 985.49 / -1.68
29. 非鉄金属 / 859.58 / -1.81
30. パルプ・紙 / 476.34 / -1.86
31. 鉄鋼 / 365.83 / -2.65
32. 石油・石炭製品 / 1,101.37 / -3.56
33. 鉱業 / 302.55 / -3.83


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 14,365.37↓ (19/09/18 15:00)
前日比 -64.28 (-0.45%)
始値 14,419.67 (09:00) 前日終値 14,429.65 (19/09/17)
高値 14,427.13 (09:00) 年初来高値 14,529.91 (19/04/02)
安値 14,329.71 (12:46) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)


JASDAQ平均

現在値 3,353.21↓ (19/09/18 15:00)
前日比 +1.22 (+0.04%)
始値 3,358.98 (09:00) 前日終値 3,351.99 (19/09/17)
高値 3,366.40 (09:52) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,352.68 (14:10) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)


JASDAQ平均は9日続伸、FOMCの結果待ちで上値は重く/JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)16時21分配信

JASDAQ平均:3353.21 (+1.22)
出来高:8442万株
売買代金:423億円
J-Stock Index:3001.26 (+14.49)


本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅ながら9日続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は259(スタンダード247、グロース12)、値下り銘柄数は309(スタンダード286、グロース23)、変わらずは76(スタンダード74、グロース2)。 

本日のJASDAQ市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの姿勢から全般は模様眺め気分が広がり、小幅なレンジ内での動きにとどまった。前日の米国株高を受けて、日経平均も11連騰して始まるなど投資マインドは良好で、JASDAQ市場では、ハーモニック<6324>やワークマン<7564>など指数寄与度の高い時価総額上位銘柄などに買いが入り、JASDAQ平均は9連騰した。ただ、連騰警戒感から目先の利益を確保する動きも散見され、大引けにかけては上げ幅を縮小していく展開となった。 

個別では、前日にストップ高まで買われた流れを引き継いだプロルート<8256>が前日比40円(+36.04%)高の151円と大幅に続伸し、Epigeneron社と創薬研究に関する共同研究契約などを締結したラクオリア創薬<4579>は前日比146円(+14.38%)高の1161円と大幅に続伸した。また、業績予想を上方修正した岩塚製菓<2221>も前日比215円(+5.58%)高の4065円と大幅に反発した。その他では、OSGコーポ<6757>、シンバイオ製薬<4582>、イマジニア<4644>、日本サード<2488>、ANAP<3189>、リバーエレテク<6666>などが値上がり率上位にランクインした。 

一方、前日に急上昇した反動からHAPiNS<7577>が前日比24円(-10.34%)安の208円と急反落したほか、アエリア<3758>、LCHD<8938>、中央化学<7895>、アストマックス<7162>、UFHD<4235>、ケイブ<3760>、クロスフォー<7810>、ユビAI<3858>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD<4293>、夢真HD<2362>、ハーモニック<6324>などが値を上げた。



マザーズ指数

現在値 845.22↓ (19/09/18 15:00)
前日比 -4.46 (-0.52%)
始値 850.31 (09:00) 前日終値 849.68 (19/09/17)
高値 855.45 (09:54) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 842.55 (13:34) 年初来安値 789.79 (19/01/04)


マザーズ指数は反落、日米金融イベント前に様子見、ツクルバが急落/マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)15時47分配信

[マザーズ市況]*15:47JST

マザーズ指数は反落、日米金融イベント前に様子見、ツクルバが急落 本日のマザーズ指数は反落となった。前日の米国株式市場にて主要3指数が揃って反発したことや為替市場における円安基調継続を背景に、本日のマザーズ市場は朝方から堅調なスタートとなった。ただ、上値の重いアジア市場や円安進行の一服を背景に、マザーズ指数はマイナスに転じる格好になった。大引けにかけては、日米金融イベントの結果を見極めたいとする向きは多く、積極的な押し目買いの動きも限られた。

なお、売買代金は概算で575.76億円。騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり187銘柄、変わらず9銘柄となった。 

値下がり率上位銘柄では、ツクルバ<2978>が11%安になったほか、ピーバンドットコム<3559>やAmidAHD<7671>などがそれに続いた。売買代金上位では、メルカリ<4385>、インパクトホールディングス<6067>、ブシロード<7803>、バンクオブイノベ<4393>、GNI<2160>、アンジェス<4563>が軟調。

一方で、前週末の決算から買いが続くサンバイオ<4592>が4%高、電力プラットフォームを手掛けるデジタルグリッドと資本業務提携をしたフーバーブレイン<3927>が急伸したほか、そーせい<4565>、ロゼッタ<6182>、GA TECH<3491>は堅調。



東証REIT指数

現在値 2,108.25↓ (19/09/18 15:00)
前日比 -2.70 (-0.13%)
始値 2,110.10 (09:00) 前日終値 2,110.95 (19/09/17)
高値 2,110.10 (09:00) 年初来高値 2,145.15 (19/09/10)
安値 2,100.57 (13:03) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)


日経平均VI

現在値 16.79↓ (19/09/18 15:20)
前日比 +0.35 (+2.13%)
始値 16.61 (09:00) 前日終値 16.44 (19/09/17)
高値 16.96 (12:55) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 16.53 (09:08) 年初来安値 13.01 (19/07/17)


東証2部指数

現在値 6,491.04↓ (19/09/18 15:00)
前日比 -62.91 (-0.96%)
始値 6,530.10 (09:00) 前日終値 6,553.95 (19/09/17)
高値 6,535.30 (09:02) 年初来高値 7,003.45 (19/04/04)
安値 6,482.60 (12:51) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)


日経平均先物

現在値 21,860.00↑ (19/09/18 05:30)
前日比 +50.00 (+0.23%)
高値 21,860.00 (04:56) 始値 21,820.00 (16:30)
安値 21,720.00 (21:37) 前日終値 21,810.00 (19/09/17)


TOPIX先物

現在値 1,600.00↑ (19/09/18 05:30)
前日比 +3.00 (+0.19%)
高値 1,600.00 (05:30) 始値 1,597.00 (16:30)
安値 1,588.50 (21:47) 前日終値 1,597.00 (19/09/17)


JPX日経400先物

現在値 14,295.00↑ (19/09/18 05:30)
前日比 +40.00 (+0.28%)
高値 14,295.00 (05:30) 始値 14,265.00 (16:30)
安値 14,200.00 (21:36) 前日終値 14,255.00 (19/09/17)


東証マザーズ指数先物

現在値 829.00↓ (19/09/18 05:24)
前日比 +1.00 (+0.12%)
高値 830.00 (17:01) 始値 828.00 (16:30)
安値 825.00 (17:39) 前日終値 828.00 (19/09/17)


NYダウ先物 円建

現在値 27,109.00↑ (19/09/18 05:06)
前日比 +98.00 (+0.36%)
高値 27,111.00 (04:46) 始値 27,089.00 (17:03)
安値 26,988.00 (21:37) 前日終値 27,011.00 (19/09/17)


CME日経平均先物 円建

現在値 21,875.00↑ (19/09/17 15:59 CST)
前日比 +130.00 (+0.60%)
高値 21,875.00 始値 21,770.00
安値 21,705.00 前日終値 21,745.00 (19/09/16)


SGX日経平均先物

現在値 21,860.00↓ (19/09/18 04:44 SGT)
前日比 +40.00 (+0.18%)
高値 21,870.00 始値 21,820.00
安値 21,725.00 前日終値 21,820.00 (19/09/17)


長期国債先物

現在値 154.080↑ (19/09/18 05:24)
前日比 +0.130 (+0.08%)
高値 154.090 (20:57) 始値 153.960 (15:30)
安値 153.950 (15:45) 前日終値 153.950 (19/09/17)


18日の日本国債市場概況:債券先物は154円31銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)18時36分配信

<円債市場>
長期国債先物2019年12月限
寄付154円06銭 高値154円32銭 安値153円94銭 引け154円31銭
売買高総計28975枚

2年 404回 -0.280%
5年 140回 -0.300%
10年 355回 -0.190%
20年 169回 0.185%

債券先物12月限は、154円06銭で取引を開始。財務省の20年債入札を控えて警戒的な売りが先行し、153円94銭まで下げた。しかし、その後、20年債入札の結果が順調だったことから安心感による買いが優勢になり、154円32銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は1.71%、10年債は1.77%、30年債は2.23%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.50%、英国債は0.64%、オーストラリア10年債は1.13%、NZ10年債は1.22%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.259 (19/09/18 02:05)
前日比 -0.003


日本国債5年

年利回り -0.259 (19/09/18 02:05)
前日比 -0.001


日本国債10年

年利回り -0.155 (19/09/18 02:05)
前日比 -0.002


アジア株式市場サマリー

中国株式市場は反発。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測および国内貸出金利低下観測が背景。消費関連株やヘルスケア株が買われた。

昨日から開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)は、25ベーシスポイント(bp)の利下げを決定すると予想されている。

また、中国人民銀行(中央銀行)は17日に中期貸出制度(MLF)金利を据え置いたものの、アナリストは、20日に公表されるローンプライムレート(LPR)は下がるとの見方を変えていない。

引き続き米中貿易協議も注目されている。10月初めの閣僚級協議を前に、次官級協議が19日から開かれる。


香港株式市場は3営業日続落して引けた。米利下げが見込まれる中、市場では警戒感が強まった。


シドニー株式市場は反落して引けた。原油相場が反転下落したことに伴うエネルギー関連銘柄の下げが主因。投資家らは米連邦準備理事会(FRB)の政策決定と豪雇用統計の発表を控えて商いに慎重だった。

19日発表予定の豪月間雇用統計は中央銀行の政策決定に影響を与える。

コムセックの市場アナリスト、スティーブン・ダグリアン氏は「失業率の上昇や雇用の伸びの大幅鈍化は、エコノミストらが10月利下げの可能性を話題にするきっかけになるだろう」と述べた。

エネルギー株指数は原油相場の下落を受け1.8%安で終了。ウッドサイド・ペトロリアムが約3%安、オイル・サーチが約2%安だった。鉱業大手BHPグループも影響を受けて0.3%安。

金融株指数は0.5%安。四大銀行の下振れに圧迫された。金鉱株指数は、中東の地政学的リスクに対する神経質な商いから安全資産への逃避が進んだことを受け、金相場が跳ね上がったことから、約2%上昇した。


ソウル株式市場の株価は続伸して引けた。原油相場がサウジアラビアの供給に対する安心感から下落したため、約8週間ぶりの高値に上昇した。市場の関心は米連邦準備理事会(FRB)による利下げ決定にシフトしている。

25ベーシスポイントの利下げがほぼ確実視されている一方、投資家らはFRB内で見解がかなり分かれている兆候があることを考慮し、連邦公開市場委員会(FOMC)声明やFOMC参加者らの経済見通しに注目している。

総合株価指数(KOSPI)は前日終値比8.40ポイント(0.41%)高の2070.73で終了。9営業日続伸となり、終値で7月25日以来の高値となった。

外国人投資家は780億ウォン(約6548万ドル)相当の買い越し。

出来高は5億9663万株で、取引された892銘柄のうち、404銘柄が上伸した。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


18日の中国本土市場概況:上海総合0.3%高で3日ぶり反発、貴州マオタイ5.0%上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)16時51分配信

18日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比7.54ポイント(0.25%)高の2985.66ポイントと3日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、7.89ポイント(0.25%)高の3127.84ポイントで取引を終えている。

相場の下値不安が和らぐ流れ。「株式市場に長期資金を呼び込むため、中国政府は保険会社の資金運用規制を緩和する」などと伝えられた。上海総合指数は17日までの続落で、約2週ぶりの安値水準に落ち込んでいただけに、値ごろ感も着目されている。

業種別では、消費関連の上げが目立つ。なかでも白酒(中国の蒸留酒)メーカー大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)は5.0%高の1148.90人民元と反発し、終値ベースの上場来高値を更新した。不動産株、医薬品株、空運株、保険株の一角なども買われている。

半面、石油株はさえない。中国石油天然気(601857/SH)が1.4%下落した。証券株、メディア関連株、鉄鋼や非鉄の素材株、自動車株、ハイテク株の一角も売られている。

一方、外貨建てB株は値上がり。上海B株指数が0.92ポイント(0.34%)高の271.63ポイント、深センB株指数が5.33ポイント(0.57%)高の944.03ポイントで終了した。



上海総合指数 中国
▲0.25%
2,985.66
H:2,996.40L:2,982.40
+7.54
09/18

CSI300指数 中国
0.48%
3,910.08
H:3,923.15L:3,902.51
18.86
16:01

上海B株 中国
▲0.34%
271.63
H:271.98L:270.71
+0.92
09/18

深センB株 中国
▲0.57%
944.03
H:946.88L:938.96
+5.33
09/18

上海A株 中国
▲0.25%
3,127.84
H:3,139.12L:3,124.43
+7.89
09/18

深センA株 中国
▲0.26%
1,731.77
H:1,737.31L:1,723.08
+4.44
09/18


18日の香港市場概況:ハンセン0.1%安で3日続落、エネルギー関連に売り(フィスコ) - ニュース・コラム - 9月18日(水)18時00分配信

18日の香港市場トは小幅に値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比36.12ポイント(0.13%)安の26754.12ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が23.87ポイント(0.23%)安の10478.50ポイントとそろって3日続落した。売買代金は595億800万香港ドルと連日で縮小している(17日は680億7800万香港ドル)。

香港域内の景気失速が警戒される流れ。香港の資産運用会社ハリス・フレイザーは最新リポートを発表し、政情不安により住宅価格が今後数カ月で8~13%下落すると予測した。行政会議(香港行政長官の諮問機関)の招集人を務める陳智思氏はインタビューで、「過激なデモ行動が早期に収束する可能性は低い」との認識を示している。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今夜に控え、米金融政策の動向を見極めたいとするスタンスも漂った。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。昨夜の米株高や、この日の本土株高を支えに、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。

ハンセン指数の構成銘柄では、エネルギー関連の下げが目立つ。石油大手3社の中国石油化工(サイノペック:386/HK)が2.1%安、中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が1.6%安、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が1.4%安、石炭最大手の中国神華能源(1088/HK)が2.7%安で引けた。原油相場の上昇一服がマイナス材料視されている。

業種別では、香港の不動産がさえない。太古(19/HK)が1.6%安、長江実業集団(1113/HK)が1.2%安、九龍倉置業地産投資(1997/HK)が1.1%安と下落した。

半面、スポーツ用品セクターは軒並み高。安踏体育用品(ANTAスポーツ・プロダクツ:2020/HK)が3.8%、特歩国際(エクステップ・インターナショナル:1368/HK)が3.7%、李寧(リーニン:2331/HK)が3.6%、中国動向(チャイナ・ドンシァン:3818/HK)が1.2%、361度国際(361ディグリーズ・インターナショナル:1361/HK)が2.6%ずつ値を上げた。安踏体育用品は上場来高値を更新している。政策支援の動きを好感。国務院(内閣に相当)は17日、スポーツ消費促進に向けて10項目35条から成るガイドラインを発表した。

他の個別株動向では、小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)が10.2%高。同社が部品供給する米アップルの新製品「iPhone 11」について、予約販売の好調が伝わった。

本土市場は3日ぶり反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.25%高の2985.66ポイントで取引を終えた。食品・飲料株が高い。不動産株、医薬品株、空運株、保険株の一角なども買われた。半面、石油株は安い。証券株、メディア関連株、鉄鋼や非鉄の素材株、自動車株、ハイテク株の一角も売られた。



HangSeng 香港
▼0.13%
26,754.12
H:26,891.16L:26,730.63
-36.12
09/18

H株指数 香港
▼0.23%
10,478.50
H:10,544.16L:10,473.58
-23.87
09/18

レッドチップ指数 香港
▲0.43%
4,308.58
H:4,318.06L:4,286.75
+18.60
09/18

AORD オーストラリア
▼0.20%
6,681.60
H:6,703.30L:6,673.80
-13.70
09/18

KOSPI 韓国
▲0.41%
2,070.73
H:2,075.63L:2,058.52
+8.40
09/18

STI シンガポール
▼0.51%
3,166.84
H:3,190.40L:3,164.47
-16.16
18:20

加権 台湾
▲0.51%
10,929.45
H:10,971.54L:10,878.34
+54.95
09/18

KLSE マレーシア
▼0.30%
1,599.49
H:1,599.57L:1,594.09
-4.81
09/18

PSEi フィリピン
▼0.21%
7,915.29
H:7,932.69L:7,892.95
-16.94
09/18

JKSE インドネシア
▲0.64%
6,276.63
H:6,276.63L:6,236.48
+39.94
09/18

VN ベトナム
▼0.16%
995.15
H:998.40L:993.94
-1.59
09/18

SET タイ
▼0.59%
1,654.14
H:1,664.81L:1,650.64
-9.79
09/18

Sensex インド
▲0.23%
36,563.88
H:36,712.99L:36,465.92
+82.79
09/18

Nifty インド
▲0.21%
10,840.65
H:10,885.15L:10,804.85
+23.05
09/18

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