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JBCクラシック回顧

2010-11-03 19:27:20 | 大レース回顧集

第10回JBCクラシックが3日、船橋競馬場で行われた。

1番人気は、3 フリオーソで1.7倍、2番人気は、10 シルクメビウスで2.9倍、3番人気は11 オーロマイスターで6.3倍。10倍以下の単勝人気は以上3頭。

スタートは、13 スマートファルコンがハナを奪った。フリオーソが2番手。オーロマイスターが3番手。その後ろに7 アドマイヤスバル。シルクメビウスは中団よりやや後ろ、12 ボンネビルレコードは最後方から。

向正面に入って、フリオーソの鞍上、戸崎圭太が手綱をしごき、ムチを数発入れるシーンが見られた。スマートファルコンがその後も快調に飛ばし、フリオーソは外に馬を持ち出して直線へ。

直線に入ると、スマートが突き放す。その差は見る見る離れていき、結局、2着に7馬身の差をつける圧勝。フリオーソはアドマイヤスバルを制して2着を確保するのがやっと。以下、4着にシルク、5着にボンネビル。

<短評>

スマートファルコン・・・テン乗りの武豊に操られ、最初の800まで、11秒台のハロンを刻み、勝負どころの1000~1400付近では12秒台というラップで走破。こうしたラップを刻まれると、他馬は道中ついていくのが精一杯。最大のライバルである、フリオーソが向正面あたりでムチを入れざるを得ない展開に持ち込んだことで、この馬の勝利は見えたようなものだっただろう。

昨年、地方の交流重賞で6連勝を記録したものの、なぜかその間、Jpn1での参戦がなく、名よりも実を取るような馬なのか?と皆が思ったほど。そして今年6月に行われた帝王賞で、実に2008年のJBCスプリント以来となるJpn1出走を果たしたものの、6着に終わったことから、G1、Jpn1レベルでは通用しないのではないか、と思われたが、今回の勝利でそうしたレッテルを払拭した。今後も楽しみな存在だ。

・フリオーソ・・・この日は動きが今ひとつ。加えてスマートファルコンの快調なペースにも振り回された格好となり、ついていけたのは4角まで。直線ではもう脚がなかった。待望の厩舎所属競馬場である船橋でのJBC開催だったが、それを生かせなかった。

・アドマイヤスバル・・・前々の競馬から、最後までしぶとく粘った。

・シルクメビウス・・・流れに乗れなかったし、直線でも動きは今ひとつ。完敗。

・ボンネビルレコード・・・後方から追い上げて5着。

・オーロマイスター(10着)・・・前々での競馬だったが、3~4角で一杯となってしまった。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-11-03 22:21:03
>スマートファルコン・・・テン乗り
テン乗りではないんだけどな

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