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竹田恆和JOC会長、2020年東京五輪・パラリンピック招致で汚職にかかわったことで起訴された?!

2019-01-11 17:00:58 | オリンピック問題と話題
竹田・父が「被告」にでもなったら、息子の恒泰は「なんちゃってウヨ活動」できなくなるかも?




朝日新聞2019年01月11日18時41分

2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡って、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が汚職に関わった疑いがあるとして、フランスの検察当局が竹田会長の訴追に向けた手続きに入っていたことが明らかになった。仏紙ルモンドなどフランスメディアが報じた。

 JOC関係者によると、竹田会長は12月、フランスで聴取に応じたが、汚職の疑いについて否定した、という。

 ルモンドによると、手続きに入ったのは昨年12月10日。五輪招致が決まる前に180万ユーロ(約2億3千万円)の贈賄に関わった疑いがもたれているという。

 東京は、マドリード(スペイン)とイスタンブール(トルコ)を破り、13年に招致を決めた。






日刊スポーツ2019年01月11日18時33分

日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)は11日、フランスでの起訴報道につい都内で取材に応じた。20年東京五輪・パラリンピック招致で汚職にかかわったことで起訴されたというフランスでの報道は「まったく、ありえない」と否定した。

昨年12月に捜査協力としてヒアリングに応じたことは明らかにしながらも「今までいわゆる調査チームが報告してきたことを全部話した。それ以上のことを話されたり、向こうからの指示もない」と、これまでと状況が変わっていないことを強調。「事実ではないことが出ていたら、私としては残念」と話していた。

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