ひろゆき取材中止の経緯を琉球新報が説明「博之さん側から条件が追加されたため」東スポWEB 2022/10/21 00:30 https://t.co/Tb7ViUzy2D
— bod (@bod91313247) October 20, 2022
琉球新報の公式ツイッターは20日深夜、実業家のひろゆき氏との取材が中止になったいきさつを説明した。
沖縄・辺野古での〝座り込み抗議〟に関わる問題で、この日、ひろゆき氏が21日に予定していた同紙との〝公開取材〟が「琉球新報側の都合」で中止になったとツイッターで報告。同紙はこれをリツイートしたうえで、「博之さん側から条件が追加されたため、準備が整いませんでした」とした。
琉球新報のサイトでは、「ひろゆきさんが提示した21日午後7時から取材をインターネットで配信することを前提に調整を進めてきた。配信は仲介者のユーチューブ・チャンネルを想定していた」と準備を進めていたが「調整を進める中、ひろゆきさん側から19日、他メディアのチャンネルでの配信を必須とする新たな条件を提示された」ことを明らかにした。
これに対し「本紙は他メディアで本紙記者のインタビューが配信されることを検討したが、取材予定日までに結論を出せないため、21日のインタビューは見合わせたいとひろゆきさん側に伝えた」としている。
配信前日の取材キャンセルについて、見出しで「ひろゆきさん側から条件追加で見送り」と強調している。