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オートレースグランプリ2019回顧

2019-08-16 15:22:26 | 大レース回顧集






関連記事:8/15 伊勢崎ナイター・SG 第23回オートレースグランプリ 優勝戦




伊勢崎オートレース場のナイターSG「第23回オートレースグランプリ」優勝戦が15日、第12Rで行われ、昨年覇者の1枠・青山周平(34=伊勢崎)が10周回を逃げ切って先頭ゴール。タイトル連覇を自身初の5戦全勝で達成した。
 序盤で鈴木圭のまくり攻勢をしのぎ切った青山。「まくられると思ったけど気持ちで3コーナーへ突っ込んだ」。興奮を抑え切れない様子が激闘の余韻を物語る。「道中も大きく走れず、小さいコースを守りながら何とか持たせた感じ」と振り返り、緊張感を漂わせた。決して楽ではない。ギリギリの状態だったことがうかがえた。

 「優勝できると思っていなかった。同期や先輩の支えがあって勝てた」。仲間と笑顔でピースサイン。昨年11月の川口日本選手権以来となる5度目のSGV。前節の地元伊勢崎普通開催から9連勝。進撃は止まらないが、青山は「欲張らずに目の前のレースを頑張る」と平常心を強調した。厳しいハンデ戦でも持ち味である速攻を決めて力強く白星を積み重ねていく。その真骨頂を貫いた。「最近は調子がいいので焦らずにレースしたい」。地元ファンの期待に応えた青山。快進撃はしばらく続きそうだ。

 ◆青山 周平(あおやま・しゅうへい)1984年(昭59)12月5日生まれ、千葉県市原市出身の34歳。伊勢崎支部所属。11年7月8日登録の31期生。同期は佐藤摩弥、岩田裕臣ら。通算42V(SG5V、G1・12V、G2・4Vを含む)。1メートル63、52キロ。血液型O。





▼2着早川清太郎 エンジンもタイヤも良かったけど仕掛けが遅れた。

 ▼3着鈴木圭一郎 いいと思ってレースしたが序盤で無理してしまった。

 ▼4着荒尾 聡 エンジンは最高だった。後半、タイヤが厳しかった。

 ▼5着浦田信輔 スタートはFかと思った。エンジンもいい感触だった。

 ▼6着永井大介 重くて回転が上がらなかった。タイヤも滑っていた。

 ▼7着中村雅人 エンジンは重かった。力がない方が良かったのかも。

 ▼8着若井友和 エンジンは問題なかったけど追走するだけだった。





 「オートレースグランプリ・SG」(15日、伊勢崎)

 開催最終日の12Rで優勝戦が行われ、3番人気の青山周平(34)=伊勢崎・31期=が、1枠からトップSで逃げ切り、大会連覇を達成した。SG優勝は通算5回目で、完全Vは初めて。2着は2番人気の早川清太郎(伊勢崎)、3着は1番人気の鈴木圭一郎(浜松)で、昨年と同じ着順で決着した。

 青山が初めてのSG完全優勝を果たした。準決まで4日間とも鈴木に上がりタイムで圧倒され、「タイムが足りない」と控えめだった。これで2節連続完全V。表彰対象の10連勝にもリーチをかけた。

 レースは1枠の青山が1周1角を先取りして逃げ態勢。つけて回った鈴木が同3角でまくりかけたが、青山が内で抵抗。3周4角で荒尾聡(飯塚)が鈴木に突っ込んで次位浮上も、早川が8周3角で荒尾を差して2着に。4番手に下がっていた鈴木が10周1角で荒尾を差して3着に入った。

 「1周3角はまくられると思って、必死に抵抗しました。エンジンは跳ねもなく最高で、差されないよう小さく走りました」と周平スマイル。次のターゲットは10月に川口で開催されるSG・全日本選抜。そこで史上6人目のグランドスラム(全SG制覇)を目指す。

 一方で、3着の鈴木は、史上最年少グランドスラム達成を逃した。「エンジンもタイヤも良かったんですが、青山さんにうまく乗られました。残念ですが、今日の反省を次に生かしたい」と無念の表情だった。



試走で勝負は決まった感じだね。

1枠の青山は目標とする選手がいないため、他選手と比較すると、コンマ02程度は遅い、と見るのが筋。

で、試走タイムを見ると、青山は3.30に対し、鈴木圭一郎は準決勝時よりもコンマ02ほど遅い3.29。上記に照らすと、この時点で実質、青山が鈴木を「上回っていた」ことになる。

で、レースは、青山がハナを切ったのに対し、鈴木は外に浮いてしまい、青山をじかに追走どころか、荒尾に来られてしまった。

これで楽な展開になった青山は、10周逃げ切り、大会連覇、そして完全優勝とあいまった。予選道中は内容が今一つのように感じられ、準決勝では、一旦は池田政和に捌かれ、大ピンチの展開を作ってしまった青山だったが、優勝戦は今大会一の動きを見せた。

早川清太郎は、終盤の追い上げは見事だったが、スタートで枠なりすらも確保できなかった動きが痛かった。鈴木が外に浮いたため、スタートをもう少し強めに行ければ、青山の番手に入れる可能性もあったはず。悲願のSG制覇を果たすためには、スタート時の失敗は許されない。

鈴木は予選の動きは完璧。しかし、優勝戦の試走時に青山とほとんど差がなかったことが誤算。そのため、スタート時に青山を叩けないと考え、外攻めにいったものの、裏目に出てしまった。今年も、グランドスラムは「お預け」となった。


優勝戦 枠番選択 5100m(10周)
2019年8月15日(木)優勝戦発走時間 20:40 天候:晴   走路状況:風   走路温度:29.0℃   気温:27.0℃   湿度:85.0%   (20:43現在)
1着賞金 13,000,000円


1 1 青山 周平 35歳/31期 伊勢崎 0m 3.30 3.390 0.11 3
2 3 早川 清太郎 37歳/29期 伊勢崎 0m 3.31 3.396 0.16 2
3 2 鈴木 圭一郎 25歳/32期 浜松 0m 3.29 3.400 0.12 1
4 4 荒尾  聡 38歳/27期 飯塚 0m 3.32 3.404 0.11 5
5 7 浦田 信輔 46歳/23期 飯塚 0m 3.29 3.416 0.11 8
6 5 永井 大介 42歳/25期 川口 0m 3.31 3.418 0.12 4
7 6 中村 雅人 38歳/28期 川口 0m 3.32 3.420 0.17 6
8 8 若井 友和 45歳/25期 川口 0m 3.32 3.422 0.17 7

グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 1 3 2 4 7 5 6 8
10周目 1 3 2 4 7 5 6 8
9周目 1 3 2 4 7 5 6 8
8周目 1 4 3 2 7 5 6 8
7周目 1 4 3 2 7 5 6 8
6周目 1 4 3 2 7 5 6 8
5周目 1 4 3 2 7 5 6 8
4周目 1 2 4 3 7 5 6 8
3周目 1 2 4 3 7 5 6 8
2周目 1 2 4 7 3 5 6 8
1周目 1 2 3 4 7 5 6 8

12R 払戻金
単勝 1 400円 3番人気
複勝
1 130円 3番人気
3 110円 2番人気
2 100円 1番人気
2連複 1 - 3 1,020円 5番人気
2連単 1 - 3 1,870円 8番人気
ワイド
1 - 3 260円 4番人気
1 - 2 150円 2番人気
2 - 3 130円 1番人気
3連複 1 - 2 - 3 290円 1番人気
3連単 1 - 3 - 2 3,800円 15番人気

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