TOOL4より
平成24年6月29日
岐阜記念の初日は真夏を思わせる暑い中で開催されました。番組が巧妙に組んでいたので、前半戦は本命のオンパレ―ドでしたが、最終レースに大どんでん返しが、4番手をキープした木暮安由が凄い勢いで捲りに行ったのを、小林則之の番手の大槻寛徳が強烈にブロック、木暮は堪らず落車したのに7番手から捲っていた小嶋敬二が激突して、3コーナーの坂に顔面から叩き付けられる大事故。小嶋に乗られた木暮はケイツイを痛め全治2週間の診断ですが、顔を血だらけにした小嶋は救急車で運ばれましたが、仲間に話を聞いたらちゃんと話してたそうで一安心ですが、詳しい怪我の状態はまだ発表の段階ではないとの事、こゝまで突っ走って来てるだけに心配で堪りません。軽い事を祈るのみです。
平成24年6月30日
小嶋敬二の負傷は鼻骨々折に上顎の骨折ですが意外に軽傷、それにゴーグルでの裂傷と顔面擦過傷で暫くの間は流動食ですが週明けには退院の運びとか。何れにせよ大事に至らなかったのは幸いです。復帰戦はサマーナイトか地元富山記念との事。何と言っても規格外のモンスターなので、奇跡の回復力で現場に戻って来るものと信じてます。
レースリプレイはこちら。
木暮の捲りを、最終3角地点で大槻が牽制した影響を受け、木暮が転倒。さらに後方から捲りを放っていた小嶋が、木暮の落車に乗り上げた。
しかしながら、リプレイを見る限り、顔面ごと突っ込んでしまったために帰らぬ人となってしまった内田慶の例とは違っていた様子。ま、不幸中の幸いだったといえるかも。
平成24年6月29日
岐阜記念の初日は真夏を思わせる暑い中で開催されました。番組が巧妙に組んでいたので、前半戦は本命のオンパレ―ドでしたが、最終レースに大どんでん返しが、4番手をキープした木暮安由が凄い勢いで捲りに行ったのを、小林則之の番手の大槻寛徳が強烈にブロック、木暮は堪らず落車したのに7番手から捲っていた小嶋敬二が激突して、3コーナーの坂に顔面から叩き付けられる大事故。小嶋に乗られた木暮はケイツイを痛め全治2週間の診断ですが、顔を血だらけにした小嶋は救急車で運ばれましたが、仲間に話を聞いたらちゃんと話してたそうで一安心ですが、詳しい怪我の状態はまだ発表の段階ではないとの事、こゝまで突っ走って来てるだけに心配で堪りません。軽い事を祈るのみです。
平成24年6月30日
小嶋敬二の負傷は鼻骨々折に上顎の骨折ですが意外に軽傷、それにゴーグルでの裂傷と顔面擦過傷で暫くの間は流動食ですが週明けには退院の運びとか。何れにせよ大事に至らなかったのは幸いです。復帰戦はサマーナイトか地元富山記念との事。何と言っても規格外のモンスターなので、奇跡の回復力で現場に戻って来るものと信じてます。
レースリプレイはこちら。
木暮の捲りを、最終3角地点で大槻が牽制した影響を受け、木暮が転倒。さらに後方から捲りを放っていた小嶋が、木暮の落車に乗り上げた。
しかしながら、リプレイを見る限り、顔面ごと突っ込んでしまったために帰らぬ人となってしまった内田慶の例とは違っていた様子。ま、不幸中の幸いだったといえるかも。
前輪を故意に払われた近畿による悪質な事故で、
前輪を払われたから、腕が運動エネルギーに逆らえず、為すがままになって、
死んでも死にきれない悔しいものでしたが、
小嶋は以前から指摘されて来た、
競走諦め脱力し過ぎによる回避遅れ。
彼はかつて特別決勝で後方確認せず金網に勝手に急斜行して、
飲み込む勢いの徳島堤の前輪払ったとんでもない癖持ち。
相変わらず反省していなかったということ。
五輪選手ゆえの2着以下はプライドが許さないという意識なんでしょうが、
独走選手ゆえに後方確認しなさ過ぎて、すぐに諦めて放棄します。
こういうトップクラス選手は殿様扱いする業界ですから、
寧ろ関係者ほど言えないのは仕方ないんでしょうが、
私は以前から危ないと申し上げて来ております。
つまり、一切の同情の必要なしということ。
個人的には小嶋選手は大好きで車券とは別にいつも応援していますからアンチでは絶対ありませんし、日大出身なんですが、
同じ危険職業者としてずっと競走放棄的走行は危ない、
そして今回は自業自得と申し上げておきます。
車間ゼロで割り込み、
サイドブレーキ引いてやれ。
彼の後方未確認走行の危険性を本人少しは理解するだろう。