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大阪は記録的猛暑なのに関電管内節電要請なし

2016-08-31 10:08:33 | 政治経済問題
<関西電力>猛暑でも需給安定 節電要請なし(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

毎日新聞 8月30日(火)19時43分配信

 厳しい暑さにもかかわらず、関西電力管内の電力供給が安定している。供給力に占める需要の割合のピーク値「最大使用率」が「厳しい」とされる95%以上となった日は7月以降、30日までに一日もなかった。関電は今夏、東日本大震災後、初めて節電要請を見送ったが、震災後に家庭や企業での節電が定着したため電力消費が抑えられたようだ。

 大阪市で最高気温が35度以上の猛暑日は8月で23日あり、気温観測を始めた1883年以降で最多となった。だが、最大使用率の最高値は8月5日の94%で、需給が「厳しい」とされる95%以上の日は無かった。

 電力需給が「やや厳しい」とされる90%以上95%未満だった日は13日。2015年夏の4日を上回り、14年夏の13日と並んだ。猛暑と節電要請見送りの影響で家庭や企業の電力使用が増えたとみられ、15年夏より需給は厳しくなったが、14年夏と同水準の余力は確保できた形だ。

 今夏の電力の最大需要は、8月22日午後2時台の2656万キロワットで、15年夏の最大需要(2556万キロワット)を上回った。だが、14年夏(2667万キロワット)をわずかに下回ったほか、東日本大震災の前年の10年夏(3095万キロワット)より約14%減った。【宇都宮裕一】

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