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日本選手権競輪回顧

2011-03-06 19:13:09 | 大レース回顧集
第64回日本選手権競輪 決勝戦が6日、名古屋競輪場で行なわれた。

並びは、1 山口幸二がSを取り、7 市田佳寿浩 - 3 村上義弘 - 山口、4 長塚智広 - 2 兵藤一也 - 8 太田真一、5 鈴木謙太郎 - 6 山内卓也、9 松岡貴久。

残りあと2周手前より、鈴木-山内が上昇。さらにこの動きに乗ろうとして3番手を取りに行った長塚が、残りあと2周地点で市田に対して押圧したところ、市田が転倒。並びは前から、鈴木-山内、松岡となったが、ジャン前1センター付近より、村上-山口が内を突き、鈴木-山内を叩きにいく構え。一時は山内と番手を取り合う構えを見せた村上だが、3番手の位置を取り切った。しかしジャンが鳴って長塚が兵藤-太田を連れて追い上げ、村上と競り合いになったが、残りあと1周手前で村上が捌いて3番手をキープ。最終バックより、村上が捲りを放ったところ、4角手前で鈴木を捲り切り、そのまま押し切って優勝。2着にマークの山口、3着に兵藤が入った。なお、長塚は失格。

市田が落車した赤板地点で既に車を引いていた村上。市田が隊列から離れてしまった後は自力に徹し、3番手を取り切って最後は捲りで決着をつけた。

今回はゴールデンレーサー賞でも市田にマークするなど、新境地を拓きつつある村上だが、やはり、決着をつけたのは本来の姿である自力勝負。調子のいい長塚との競り合いを制した時点で勝負あったといえよう。7年半ぶりのG1制覇は、昨年惜敗したダービーで飾ることになった。
ジャンル:
自転車
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3 コメント

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  (Unknown)
2011-03-07 17:31:05
市田が引っ張り、村上ー山口の抜け出す展開が1人気だったので、結果的に人気に応え丸く収まりました。
でも長塚があまりにもあれこれ動いて自滅したのが不評です。
今の長塚なら市田の先行など子供扱いに捲れ、そこから出る村上ならその上行けたろうに、
市田をキメたり、村上に頭突きしたり、
縦の脚の無い選手のような余計な作戦を敢行し、踏むべきタイミングで横に当たり続け、最後の捲り追込も遅きに失す。
準決勝で深谷を叩いて1周駆けて、決勝当日に脚が重くなったとか推測。
Unknown (高知の住人)
2011-03-07 19:26:57
長塚は今までの好成績を無にする最低の走り。
焦る必要全く無しのメンバー構成だったのに
色気出し過ぎで自滅の最悪な展開でしたね。
大事な所で負ける癖は選挙だけで十分です。
猛反省して、出直してもらいたいものですね。
  (Unknown)
2011-03-08 16:07:05
どっかのブログに
①青板4角からの鈴木の早抜き
②誘導が粘って市田が誘導交わした時に松岡締めて、続いた長塚と双方から接近
③松岡が更に締めて市田バック踏んだ時に長塚がキメたので簡単に落ちた

と誘導待避遅さと松岡要因が指摘されていた。

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