公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2022年10/24 日本・アジア主要株式指数

2022-10-24 21:37:18 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

 <外為市場>

 ドル/円   ユーロ/ドル ユーロ/円 

 午後5時現在 149.25/27 0.9833/37  146.78/82 

 NY午後5時 147.64/67 0.9860/64  145.69/73 

 午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤(147.64/67円)から上昇し149.25/27円だった。朝方には、政府・日銀による円買い介入観測で売買が交錯し、145円前半から149円後半のレンジで乱高下した。一服後は時間外取引の米長期金利低下を眺めて148円後半でこう着が続いたが、夕方には149円前半までじりじり上昇した。

<株式市場>

 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   

 日経平均 26974.90 +84.32 27233.00 26,974.90─27,308.97 

 TOPIX 1887.19 +5.21 1902.58 1,886.97─1,904.35 

 プライム指数 971.06 +2.69 978.13 970.95─979.90 

 スタンダード指数 981.95 -0.12 987.66 981.63─987.66 

 グロース指数 923.58 +3.02 928.14 922.58─930.63 

 東証出来高(万株) 103097 東証売買代金(億円) 26027.88 

 東京株式市場で日経平均は、前営業日比84円32銭高の2万6974円90銭と、反発して取引を終えた。前週末の米国市場で米国の金融引き締めに対する過度な懸念が和らいで株価が急反発した流れを引き継いだ。一方、中国の新体制による政治・経済政策など不透明要因が警戒され、買い一巡後は上げ幅を縮小して伸び悩んだ。

 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが904銘柄(49%)、値下がりは858銘柄(46%)、変わらずは75銘柄(4%)だった。


<短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.057% 

 ユーロ円金先(22年12月限) 0.000 (変わらず) 

 安値─高値 0.000─0.000 

 3カ月物TB ─── 

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.057%になった。「週末要因が剥落したほか、調達の動きもやや落ち着いた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

 国債先物・22年12月限 147.85 (+0.25) 

 安値─高値 147.61─147.98 

 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.250% (変わらず) 

 安値─高値 0.000─0.000% 

 国債先物中心限月12月限は前営業日比25銭高の147円85銭と反発して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ減速観測が浮上し、米金利の上昇一服で先物には買いが先行したが、現物債は薄商いで様子見気分も強かった。新発10年債はまだ出合いがみられていない。

<スワップ市場> 18時00分現在の気配

 2年物 0.24─0.14 

 3年物 0.31─0.21 

 4年物 0.36─0.26 

 5年物 0.42─0.32 

 7年物 0.56─0.46 

 10年物 0.75─0.65



日経平均は84円高と3日ぶり反発、上げ幅縮小の流れに安値引け、香港株の大幅下落が重し=24日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/10/24 15:18

24日後場の日経平均株価は前週末比84円32銭高の2万6974円90銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。前週末の米国株式市場で、大幅利上げ継続への警戒感が後退し、主要3指数が上昇した流れを受け、一時2万7308円97銭(前週末比418円39銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、先物売りを交えて上げ幅縮小の流れとなり、安値で引けた。香港ハンセン指数が大幅に下落し、重しとなった。

 東証プライムの出来高は10億3097万株、売買代金は2兆6027億円。騰落銘柄数は値上がり904銘柄、値下がり858銘柄、変わらず75銘柄。

 市場からは「習近平総書記の3期目突入で香港に圧力が掛かるとの読みから香港株安が進み、心理的な重しになっている。米株先物の上値が抑えられているのも買い気を削いでいる。トレンドを変えていくだけの材料は見当たらず、日経平均は目先2万7000円近辺で値固めか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が上昇。住友鉱<5713>、大阪チタ<5726>、フジクラ<5803>などの非鉄金属株や、ブリヂス<5108>、浜ゴム<5101>などのゴム製品も高い。コマツ<6301>、ダイキン<6367>、クボタ<6326>などの機械株や、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などの電機株も買われた。第一生命HD<8750>、東京海上<8766>、T&DHD<8795>などの保険株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、りそなHD<8308>などの銀行株も堅調。

 半面、三菱地所<8802>、三井不<8801>、東急不HD<3289>などの不動産株が軟調。三越伊勢丹<3099>、高島屋<8233>、Jフロント<3086>などの小売株も売られ、京急<9006>、西武HD<9024>、JR東海<9022>などの陸運株も安い。日本紙<3863>、大王紙<3880>などのパルプ紙株も値を下げた。

 個別では、SHIFT<3697>、ラクス<3923>、メック<4971>、オルガノ<6368>などの上げが目立った。半面、オーバル<7727>、ウェルビー<6556>、ギフティ<4449>、コーセー<4922>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,465.82 +4.21 +0.29% -1.56% -5.81% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,244.60 +5.16 +0.42% -1.40% -5.24% 15:00

日経平均株価
26,974.90 +84.32 +0.31% -0.66% -6.35% 15:15

日経500平均
2,497.46 +5.42 +0.22% -1.10% -11.63% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,887.19 +5.21 +0.28% -1.51% -5.75% 15:00

日経300指数
398.32 +1.03 +0.26% -1.45% -5.09% 15:15

東証REIT指数
1,854.20 -8.55 -0.46% -8.07% -10.33% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
908.12 +5.83 +0.65% -1.55% -5.19% 15:00

東証マザーズ指数
726.49 +2.41 +0.33% +1.96% -34.68% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,275.58 +3.69 +0.16% -1.03% -5.11% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,031.40 +0.11 +0.01% -1.90% -7.04% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,939.31 +1.85 +0.10% -1.19% -5.30% 15:00

中国 上海総合指数
2,977.56 -61.37 -2.02% -3.59% -16.89% 17:29

中国 上海A株指数
3,120.10 -64.42 -2.02% -3.60% -16.90% 17:29

中国 深センA株指数
2,021.50 -36.14 -1.76% -1.59% -19.93% 16:00

中国 深セン成分指数
10,694.61 -224.36 -2.05% -2.83% -26.21% 16:00

中国 上海B株指数
283.22 -10.02 -3.42% -5.29% +2.72% 17:29

中国 深センB株指数
1,102.16 -33.48 -2.95% -5.53% -7.00% 16:00

中国 上海50A株指数
2,392.60 -94.62 -3.80% -9.02% -27.89% 17:29

中国 上海180A株指数
7,673.74 -235.20 -2.97% -6.74% -24.87% 17:29

中国 上海新総合指数(G株)
2,515.42 -51.78 -2.02% -3.58% -16.92% 17:29

中国 創業板指数
2,336.84 -58.32 -2.43% +1.43% -28.86% 16:00

上海/シンセン CSI300指数
3,633.37 -109.52 -2.93% -5.77% -26.74% 16:00

中国 深セン総合指数
1,932.34 -34.58 -1.76% -1.60% -19.91% 16:00


日経平均

現在値 26,974.90↓ (22/10/24 15:15)
前日比 +84.32 (+0.31%)
始値 27,233.00 (09:00) 前日終値 26,890.58 (22/10/21)
高値 27,308.97 (09:41) 年初来高値 29,388.16 (22/01/05)
安値 26,974.90 (15:00) 年初来安値 24,681.74 (22/03/09)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、東エレクとアドバンテスの2銘柄で約41円押し上げ16:18 配信フィスコ

24日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり133銘柄、値下がり88銘柄、変わらず4銘柄となった。

日経平均は3日ぶり反発。先週末21日の米株式市場でNYダウは3日ぶり大幅反発。ウォールストリート・ジャーナル紙が、連邦準備制度理事会(FRB)が11月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ptの利上げを行った後、利上げペース減速を協議する可能性を報じたため、12月FOMCでの利上げ幅縮小の思惑が強まり、ダウ平均は上げ幅を拡大した。米株高を受けた今日の日経平均は342.42円高でスタートした。取引開始後、中国の新指導部の正式発足を受けた香港株が大幅に下げたことなどが重しとなり、日経平均は前場の中頃からは売りに押される場面が目立った。後場は、日経平均が一段と伸び悩んだ後、やや様子見ムードが広がったが、取引終了にかけてはさらに上げ幅を縮める展開となった。

大引けの日経平均は前日比84.32円高26974.90円となった。東証プライムの売買高は10億3097万株、売買代金は2兆6027億円だった。セクターでは海運業、非鉄金属、ゴム製品などが上昇。一方、不動産業、陸運業、小売業が下落した。東証プライムの値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は46%となった。

値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテス<6857>となり、2銘柄で日経平均を約41円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは商船三井<9104>で4.05%高、同2位は住友鉱<5713>で4.01%高だった。

一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は中外薬<4519>となり、2銘柄で日経平均を約37円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはJフロント<3086>で3.72%安、同2位は三越伊勢丹<3099>で3.56%安だった。



*15:00現在

日経平均株価  26974.90(+84.32)

値上がり銘柄数 133(寄与度+191.52)
値下がり銘柄数  88(寄与度-107.20)
変わらず銘柄数  4

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 39160 770 +26.37
<6857> アドバンテス 7350 220 +15.07
<2413> エムスリー 4345 143 +11.75
<4063> 信越化 15195 340 +11.64
<6098> リクルートHD 4487 107 +10.99
<6367> ダイキン工 21875 210 +7.19
<6594> 日本電産 7965 225 +6.16
<6762> TDK 4605 60 +6.16
<9613> NTTデータ 2117 30 +5.14
<6273> SMC 58940 1360 +4.66
<7741> HOYA 14410 265 +4.54
<6971> 京セラ 7362 50 +3.42
<6861> キーエンス 48870 950 +3.25
<4543> テルモ 4422 22 +3.01
<5108> ブリヂス 5164 88 +3.01
<6645> オムロン 6912 87 +2.98
<5713> 住友鉱 4203 162 +2.77
<6976> 太陽誘電 3870 70 +2.40
<8001> 伊藤忠 3861 67 +2.29
<6902> デンソー 7135 66 +2.26

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 82780 -940 -32.19
<4519> 中外薬 3519 -52 -5.34
<9984> ソフトバンクG 5733 -25 -5.14
<4523> エーザイ 8142 -145 -4.97
<9433> KDDI 4269 -23 -4.73
<7733> オリンパス 2980 -28 -3.84
<2801> キッコマン 7990 -80 -2.74
<4911> 資生堂 5016 -79 -2.71
<4568> 第一三共 4356 -24 -2.47
<9735> セコム 8500 -66 -2.26
<8830> 住友不 3328 -64 -2.19
<8801> 三井不 2775 -57.5 -1.97
<4503> アステラス薬 1979.5 -11 -1.88
<4452> 花王 5530 -54 -1.85
<8802> 三菱地所 1853 -49.5 -1.70
<4578> 大塚HD 4553 -48 -1.64
<3099> 三越伊勢丹 1302 -48 -1.64
<8252> 丸井G 2433 -42 -1.44
<9022> JR東海 16905 -400 -1.37
<7974> 任天堂 6000 -36 -1.23


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 1,887.19↓ (22/10/24 15:00)
前日比 +5.21 (+0.28%)
始値 1,902.58 (09:00) 前日終値 1,881.98 (22/10/21)
高値 1,904.35 (10:48) 年初来高値 2,042.00 (22/01/05)
安値 1,886.97 (14:55) 年初来安値 1,755.14 (22/03/09)


東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ15:39 配信フィスコ

海運業が上昇率トップ。そのほか非鉄金属、ゴム製品、機械、電気機器なども上昇。一方、不動産業が下落率トップ。そのほか陸運業、小売業、パルプ・紙、食料品なども下落。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 海運業 / 990.07 / 3.73
2. 非鉄金属 / 985.05 / 1.57
3. ゴム製品 / 3,582.03 / 1.48
4. 機械 / 2,046.49 / 1.46
5. 電気機器 / 3,133.67 / 1.12
6. 保険業 / 1,284.41 / 0.93
7. 銀行業 / 161.47 / 0.83
8. サービス業 / 2,529.77 / 0.78
9. 精密機器 / 10,387.71 / 0.74
10. 卸売業 / 2,081.84 / 0.68
11. 輸送用機器 / 3,228.22 / 0.52
12. ガラス・土石製品 / 1,061.53 / 0.52
13. 化学工業 / 1,937.5 / 0.40
14. 金属製品 / 1,130.74 / 0.25
15. 鉄鋼 / 457.7 / 0.15
16. 繊維業 / 580.97 / 0.10
17. 鉱業 / 426.99 / 0.10
18. 情報・通信業 / 4,835.58 / -0.11
19. 証券業 / 345.91 / -0.20
20. その他製品 / 3,751.71 / -0.20
21. 倉庫・運輸関連業 / 2,127.14 / -0.38
22. 空運業 / 230.08 / -0.42
23. 建設業 / 1,122.15 / -0.45
24. その他金融業 / 669.74 / -0.46
25. 水産・農林業 / 488.89 / -0.49
26. 電力・ガス業 / 345.96 / -0.52
27. 石油・石炭製品 / 1,134.46 / -0.58
28. 医薬品 / 3,352.75 / -0.65
29. 食料品 / 1,732.03 / -0.86
30. パルプ・紙 / 428.78 / -1.07
31. 小売業 / 1,357.54 / -1.33
32. 陸運業 / 1,958.14 / -1.55
33. 不動産業 / 1,503.24 / -1.86


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 16,938.09↓ (22/10/24 15:00)
前日比 +62.38 (+0.37%)
始値 17,072.11 (09:00) 前日終値 16,875.71 (22/10/21)
高値 17,101.82 (10:48) 年初来高値 18,425.37 (22/01/05)
安値 16,936.05 (14:55) 年初来安値 15,831.80 (22/03/09)


東証プライム市場指数

現在値 971.06↓ (22/10/24 15:00)
前日比 +2.69 (+0.28%)
始値 978.13 (09:00) 前日終値 968.37 (22/10/21)
高値 979.90 (10:48) 年初来高値 1,032.75 (22/08/17)
安値 970.95 (14:56) 年初来安値 934.07 (22/10/03)


東証スタンダード市場指数

現在値 981.95↓ (22/10/24 15:00)
前日比 -0.12 (-0.01%)
始値 987.66 (09:00) 前日終値 982.07 (22/10/21)
高値 987.66 (09:00) 年初来高値 1,016.72 (22/08/26)
安値 981.63 (14:56) 年初来安値 954.10 (22/07/01)


東証グロース市場指数

現在値 923.58↓ (22/10/24 15:00)
前日比 +3.02 (+0.33%)
始値 928.14 (09:00) 前日終値 920.56 (22/10/21)
高値 930.63 (09:54) 年初来高値 972.84 (22/08/17)
安値 922.58 (12:38) 年初来安値 819.87 (22/07/01)


東証グロ-ス指数は反発、個別物色中心で方向感に欠ける展開/グロース市況16:42 配信フィスコ

東証グロース市場指数:923.58 (+3.02)
出来高:1億13万株
売買代金:981億円
東証マザーズ指数:726.49 (+2.41)
出来高:9654万株
売買代金:912億円

本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数は反発、値上がり銘柄数は209、値下り銘柄数は239、変わらずは35。本日のグロース市場は個別物色中心で方向感に欠ける展開となった。21日の米国市場でダウ平均は748.97ドル高の31082.56ドル、ナスダックは244.87ポイント高の10859.72で取引を終了。10年債利回りが2007年来の高水準を更新するなど長期金利の上昇を警戒し序盤は下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の伝達手段の一つとしても知られるウォールストリート・ジャーナル紙が、FRBが11月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ptの利上げを行った後、利上げペース減速を協議する可能性を報じたため、12月FOMCでの利上げ幅縮小の思惑が強まり、金利が低下に転じるに伴い主要株価指数は上昇に転じた。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁の「より小幅な利上げを計画し始めるべき」との発言も手伝い、引けにかけて上げ幅を拡大して終了した。こうした米株市場の流れを受け、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、上昇してスタート。相対的に東証グロース市場Core指数が底堅い動きだったとはいえ、終日両指数ともにもみ合い気味で方向感に欠ける展開だった。なお、東証マザーズ指数は0.33%高、東証グロース市場Core指数は1.32%高となった。個別では、神奈川県「令和4年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」施設で導入実証するロボットに「サービスショットα8号機」が採択されたアルファクスF<3814>が20%高で値上がり率トップに。『恋庭』の月次業績を発表したバンクオブイノベ<4393>、丸紅子会社と販売代理店契約を締結したエルテス<3967>、再生可能エネルギー資源を利用した事業へ進出する第一歩として合同会社を設立するとの発表が材料視された海帆<3133>なども急伸。また、前週末は週末要因で短期的な利益確定の動きが優勢だったPBシステムズ<4447>も引き続き買われた。売買代金上位銘柄ではプレイド<4165>やマイクロ波化学<9227>、イーディーピー<7794>などが上昇、その他値上がり率上位には、ログリー<6579>、EduLab<4427>、ジャパニアス<9558>などが顔を出した。一方、オークファン<3674>が16.74%安で値下がり率トップに。子会社が不適切取引を行っていた懸念で特別調査委員会を設置し、決算発表を延期したことが嫌気された。23年3月期予想を下方修正、営業利益を1.92億円から1.23億円に引き下げたグロームHD<8938>などの下げも目立った。売買代金上位銘柄では、ビリングシス<3623>やサンバイオ<4592>などが下落、その他値下がり率上位には、和心<9271>、フィーチャ<4052>、スポーツフィールド<7080>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー<4478>、Appier<4180>、ビジョナル<4194>などが上昇した。



マザーズ指数

現在値 726.49↓ (22/10/24 15:00)
前日比 +2.41 (+0.33%)
始値 730.06 (09:00) 前日終値 724.08 (22/10/21)
高値 731.97 (09:54) 年初来高値 995.66 (22/01/04)
安値 725.68 (12:38) 年初来安値 607.33 (22/06/20)


東証REIT指数

現在値 1,854.20↑ (22/10/24 15:00)
前日比 -8.55 (-0.46%)
始値 1,864.57 (09:00) 前日終値 1,862.75 (22/10/21)
高値 1,867.23 (10:05) 年初来高値 2,085.71 (22/01/05)
安値 1,852.63 (14:59) 年初来安値 1,792.94 (22/01/21)


日経平均VI

現在値 25.03↓ (22/10/24 15:20)
前日比 +0.97 (+4.03%)
始値 24.43 (09:00) 前日終値 24.06 (22/10/21)
高値 25.12 (15:00) 年初来高値 33.18 (22/05/10)
安値 24.13 (09:41) 年初来安値 17.87 (22/08/05)


日経VI:上昇、香港株安など受け警戒感広がる16:00 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は24日、前日比+0.97(上昇率4.03%)の25.03と上昇した。なお、高値は25.12、安値は24.13。

今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。ただ、市場では米利上げペースの鈍化が期待される一方、積極的な米金融引き締め継続への警戒感は完全には払しょくできず、また、今日は香港ハンセン指数が大幅に下落したことから、市場では日経225先物の伸び悩みにあわせボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは上昇幅を広げる展開となった。



日経平均先物

現在値 27,150.00↑ (22/10/22 06:00)
前日比 +250.00 (+0.93%)
高値 27,150.00 (05:27) 始値 26,920.00 (16:30)
安値 26,790.00 (18:21) 前日終値 26,900.00 (22/10/21)


TOPIX先物

現在値 1,896.50↓ (22/10/22 06:00)
前日比 +11.00 (+0.58%)
高値 1,898.50 (23:07) 始値 1,886.50 (16:30)
安値 1,876.00 (18:23) 前日終値 1,885.50 (22/10/21)


JPX日経400先物

現在値 16,985.00↑ (22/10/22 06:00)
前日比 +75.00 (+0.44%)
高値 17,030.00 (23:07) 始値 16,910.00 (16:30)
安値 16,820.00 (18:23) 前日終値 16,910.00 (22/10/21)


東証マザーズ指数先物

現在値 727.00↓ (22/10/22 06:00)
前日比 +3.00 (+0.41%)
高値 730.00 (05:23) 始値 724.00 (16:30)
安値 720.00 (17:05) 前日終値 724.00 (22/10/21)


NYダウ先物 円建

現在値 31,175.00↑ (22/10/22 06:00)
前日比 +841.00 (+2.77%)
高値 31,175.00 (06:00) 始値 30,336.00 (16:30)
安値 30,098.00 (21:50) 前日終値 30,334.00 (22/10/21)


CME日経平均先物 円建

現在値 27,145.00 (22/10/21 16:38 CST)
前日比 +125.00 (+0.46%)
高値 27,145.00 始値 27,010.00
安値 26,790.00 前日終値 27,020.00 (22/10/20)


SGX日経平均先物

現在値 27,130.00↓ (22/10/22 05:13 SGT)
前日比 +250.00 (+0.93%)
高値 27,150.00 始値 26,890.00
安値 26,790.00 前日終値 26,880.00 (22/10/21)


長期国債先物

現在値 147.610↑ (22/10/22 05:54)
前日比 +0.010 (+0.01%)
高値 147.740 (23:15) 始値 147.570 (15:30)
安値 147.420 (21:38) 前日終値 147.600 (22/10/21)


24日の日本国債市場概況:債券先物は147円85銭で終了16:47 配信フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2022年12月限
寄付147円61銭 高値147円98銭 安値147円61銭 引け147円85銭
売買高総計11999枚

2年 441回 -0.005%
5年 154回 0.135%
10年 368回 0.250%
20年 182回 1.235%

債券先物12月限は、147円61銭で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)の12月利上げペース減速観測が浮上したことを受けて買いが優勢になり、147円98銭まで上げた。その後は日銀の政策修正の思惑などからか売りもみられ、やや反落して引けた。米10年債利回りは4.21%台から4.14%台まで低下した。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は4.44%、10年債は4.15%、30年債は4.27%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.33%、英国債は3.82%、オーストラリア10年債は4.14%、NZ10年債は4.63%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.015 (22/10/22 02:05)
前日比 +0.003


日本国債5年

年利回り 0.146 (22/10/22 01:59)
前日比 +0.012


日本国債10年

年利回り 0.255 (22/10/21 18:05)
前日比 0.000


アジア株式市場サマリー

中国、香港両株式市場は大幅下落。中国共産党指導部の新体制の陣容を受け、経済成
長よりも共同富裕といったイデオロギー的政策が優先されるとの懸念が広がり、香港市場
は13年ぶり安値となった。
香港市場では、習近平体制下で当局の厳しい締め付けを受けてきたテック株と本土不
動産株への売りが膨らんだ。アリババグループと中国インターネットサービス
大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)が11%急落。テック株指
数が9.7%、本土系不動産株指数は10.8%それぞれ下げ、いず
れも最安値となった。
フィデリティ・インターナショナルのグローバル最高投資責任者のアンドリュー・マ
カフェリー氏は、海外投資家は投資したがらない状況と述べた。
本土市場は防衛関連株が買われたこともあって香港ほど下げなかったが、海外投資家
の売りが記録的水準となった。
香港市場との相互取引制度(ストックコネクト)で海外投資家は中国株を179億元
(24億7000万ドル)相当売り越し。2014年の制度開始以降で最大となった。
観光株、レジャー株、ホテル・ケータリング株<.CSIH3003
6>はゼロコロナ政策に圧迫され下落。
インターネット株や不動産開発株も売られ、その資金が一
部、半導体株や精密機器株、防衛株に向かった。
BNPパリバ・アセット・マネジメントのグレーターチャイナ投資スペシャリスト、
Minyue Liu氏は、地政学リスクの高まりに脆弱な銘柄のウエートを下げ、技術革新や産業
振興、エネルギー移行に関連した銘柄の保有を増やしたと述べた。
フィデリティ・インターナショナルのマカフェリー氏は、中国の戦略産業振興やイン
フラ投資拡大、気候対策といった取り組みは投資機会を生むとして、パニック売りは行き
過ぎの可能性があると指摘した。
ソウル株式市場は反発して引けた。韓国政府が債券および短期金融市場の信用収縮懸
念を緩和するための措置を講じたことで、投資家が安心感を覚えた。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は2.86%高、同業SKハイニックス
は1.44%高。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは2.00%高。
秋慶鎬経済副首相兼企画財政相は23日、国営銀行による社債買い入れの上限枠を1
6兆ウォン(約110億ドル)に倍増させると発表した。
外国人投資家は1437億ウォン相当の買い越し。
出来高は4億3691万株。取引された931銘柄のうち、上昇は622銘柄。
シドニー株式市場は反発して引けた。産金株と金融株がけん引した。米連邦準備理事
会(FRB)が12月の金融政策会合で利上げ幅の縮小を議論する可能性が浮上し、投資
家の間で安心感が広がった。
産金株指数は3.9%高。金相場の上昇が支援要因となった。ノーザン・ス
ター・リソーシズは5%高、ニュークレスト・マイニングは2.9%高。
ハイテク株指数は2.3%高。米国の主要株価3指数がそろって上昇したこ
とが追い風となった。米ブロックの豪上場株は2.8%高。
金融株指数は1%高。四大銀行は0.2ー1.2%高。
アナリストはオーストラリア準備銀行(中央銀行)が11月の金融政策会合で0.2
5%の利上げを行うとみている。
鉱業株指数は2.6%高。約3週間ぶりの上げ幅となった。リオティント、
フォーテスキュー・メタルズ、BHPグループは1.2ー2.6%高。


 終値 前日比 % 始値 高値 安値
中国 上海総合指数 2977.5554 - 61.3737 - 2.02 3034.7458 3064.4211 2965.1675
前営業日終値 3038.9291
中国 CSI300指数 3633.373 -109.520 -2.93 3727.915 3762.158 3619.988
前営業日終値 3742.893
香港 ハンセン指数 15180.69 -1,030.43 -6.36 15894.75 15993.88 15082.84
前営業日終値 16211.12
香港 ハンセン中国株指数 5114.48 -402.96 -7.30 5387.22 5429.47 5075.32
前営業日終値 5517.44
韓国 総合株価指数 2236.16 +23.04 +1.04 2248.26 2256.67 2229.85
前営業日終値 2213.12
台湾 加権指数 12856.98 +37.78 +0.29 12913.58 13027.84 12856.77
前営業日終値 12819.20
豪 S&P/ASX指数 6779.40 +102.60 +1.54 6676.80 6823.30 6676.80
前営業日終値 6676.80
インドネシア 総合株価指数 7053.044 +35.273 +0.50 7017.811 7092.170 7017.46
前営業日終値 7017.771
フィリピン 総合株価指数 6028.79 +45.23 +0.76 6021.54 6071.70 6018.98
前営業日終値 5983.56
ベトナム VN指数 986.15 -33.67 -3.30 1019.82 1023.51 977.41
前営業日終値 1019.82


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド▼0.46%10,782.36-49.64H:10,873.45L:10,782.3610/21
[CFD] 日本 日経平均27,038.90日経比:+64▲0.24%H:27,132L:26,85521:36
中国 上海B株▼3.42%283.22-10.02H:294.01L:280.8510/24
中国 上海A株▼2.02%3,120.10-64.42H:3,211.24L:3,107.2310/24
中国 深セン成分▼2.05%10,694.61-224.35H:11,043.03L:10,635.3510/24
中国 深センB株▼2.95%1,102.16-33.48H:1,136.13L:1,098.6510/24
中国 深センA株▼1.76%2,021.50-36.14H:2,081.61L:2,010.3710/24
[CFD] HangSeng サンデー15,219.90指数比:+39▲0.26%H:16,595L:15,07221:36
香港 レッドチップ指数▼5.40%3,128.69-178.43H:3,295.42L:3,113.6810/24


24日の中国本土市場概況:上海総合2.0%安で反落、消費と不動産に売り(訂正)17:26 配信フィスコ

24日の中国本土市場概況:上海総合2.0%安で反落、消費と不動産に売り(訂正)週明け24日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比61.37ポイント(2.02%)安の2977.56ポイントと反落した。

中国政策運営の不透明感が相場を重くする流れ。中国最高指導部の人事を巡っては、経済通と言われる李克強・首相の指導部入りはなかった。ほか、中国人民銀行(中央銀行)の易綱・総裁は中央委員会メンバーに選出されなかったことにより、退任する可能性が高まっている。また、閉幕した党大会で新型コロナウイルス感染防疫措置の緩和や、不動産業の支援策などに言及がなかった点も失望された。香港・本土相互取引(ストックコネクト)スキームの売買では、本土株の売り越しが179億人民元に上り、過去最大を記録したと伝わっている。寄り付き直後に中国経済指標がまともて公表され、注目の第3四半期(7~9月)国内総生産(GDP)成長率は大幅に上振れたが、好感する買いは限定された。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、消費関連の下げが目立つ。酒造の貴州茅台酒(600519/SH)が7.6%安、小売の上海百聯集団(600827/SH)が5.9%安、免税店の中国旅遊集団中免(601888/SH)が4.9%安、百貨店の王府井集団(600859/SH)が4.4%安、化粧品の上海家化聯合(600315/SH)が4.1%安、家電の海爾智家(600690/SH)が4.0%安で引けた。低調な小売指標も売り材料視される、9月の小売売上高は前年同月比2.5%増にとどまり、増加率は市場予想(3.0%)と8月実績(5.4%)を下回った。

不動産株も安い。金地集団(600383/SH)が6.8%、新城控股集団(601155/SH)が5.6%、信達地産(600657/SH)が4.2%、格力地産(600185/SH)が4.1%ずつ下落した。不動産関連指標が悪化。今年1~9月の全国不動産開発投資額(名目ベース)は、中国全体で前年同期比8.0%減少した。6カ月連続のマイナス成長で、減少率は1~8月の7.4%から拡大している。

金融株もさえない。招商銀行(600036/SH)が5.3%安、興業銀行(601166/SH)が4.3%安、中国平安保険(601318/SH)が4.9%安、中国人寿保険(601628/SH)が3.7%安と値を下げた。医薬品株、エネルギー株、公益株、運輸株、素材株、半導体株、インフラ関連株なども売られている。

半面、軍事関連株はしっかり。航空用エンジンメーカーの中航動力(600893/SH)が6.5%高、航空機開発・製造・販売の中航瀋飛(600760/SH)が6.1%高、軍用電子機器など製造の中国海防(600764/SH)が1.5%高、航空宇宙製品の江西洪都航空工業(600316/SH)が1.4%高、衛星開発・運用の中国衛星(600118/CH)が1.2%高で取引を終えた。習近平・国家主席の政権3期目が発足し、中国新指導部の8割が習派で占められる中、軍備増強の思惑が改めて広がっている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が10.02ポイント(3.42%)安の283.22ポイント、深センB株指数が33.48ポイント(2.95%)安の1102.16ポイントで終了した。



24日の香港市場概況:ハンセン6.4%安で4日続落、テック指数は9.7%下落18:00 配信フィスコ

週明け24日の香港市場は、主要73銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比1030.43ポイント(6.36%)安の15180.69ポイントと4日続落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が402.96ポイント(7.30%)安の5114.48ポイントと急反落した。ハンセン指数の下落率は今年最大を記録し、2009年4月以来、約13年半ぶりの安値水準に落ち込んでいる。売買代金は1617億5250万香港ドルに拡大した(21日は939億7030万香港ドル)。

中国の金融・財政に対する不透明感が相場を崩す流れ。共産党大会閉幕後に第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)が開催され、最高指導部のメンバーが決定されたが、経済通と言われる李克強・首相の指導部入りはなかった。中国人民銀行(中央銀行)の易綱・総裁は中央委員会メンバーに選出されなかったことにより、退任する可能性が高まっている。また、党大会で新型コロナウイルス感染防疫措置の緩和や、不動産業の支援策などに言及がなかった点も失望された。寄り付き直後に中国経済指標がまとめて公表され、注目の第3四半期(7~9月)国内総生産(GDP)成長率は大幅に上振れたが、好感する買いは限定されている。(亜州リサーチ編集部)

「ニューエコノミー」関連銘柄に売りが先行。ハンセン科技(テック)指数は9.7%安と他の指数をアンダーパフォームした(構成銘柄30は全面安)。2020年7月27日に公表開始以来の安値を更新している。個別では、高性能データセンター開発・運営の万国数拠HD(9698/HK)が17.5%安、オンライン医療の京東健康(6618/HK)が14.9%安、医療サービス企業の阿里健康信息技術(241/HK)と飲食ポータルサイトの美団(3690/HK)がそろって14.8%安と下げが目立った。習近平・国家主席の政権3期目が発足し、中国新指導部が習派で占められる中、ネット企業などの規制が強化されるとの不安が広がっている。

中国の不動産関連も安い。龍湖集団HD(960/HK)が15.1%、旭輝HD(884/HK)が12.3%、中国海外発展(688/HK)が10.4%、中国金茂HD(817/HK)が9.4%ずつ下落した。不動産関連指標が悪化。今年1~9月の全国不動産開発投資額(名目ベース)は、中国全体で前年同期比8.0%減少した。6カ月連続のマイナス成長で、減少率は1~8月の7.4%から拡大している。全国展開型デベロッパーの中国海外発展については、1~9月期決算の20%減収も嫌気された。

スポーツ用品や家電など消費セクターも急落。創維集団(751/HK)が8.8%安、海爾智家(6690/HK)が6.3%安、海信家電集団(921/HK)が4.5%安、安踏体育用品(2020/HK)が7.6%安、李寧(2331/HK)が7.1%安と値を下げた。低調な小売指標も売り材料視される、9月の小売売上高は前年同月比2.5%増にとどまり、増加率は市場予想(3.0%)と8月実績(5.4%)を下回った。

一方、本土市場は反落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比2.02%安の2977.56ポイントで取引を終了した。消費関連株が安い。不動産株、金融株、医薬品株、エネルギー株、公益株、運輸株、素材株、半導体株、インフラ関連株なども売られた。半面、軍事関連株は物色されている。
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