公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

8/8 佐世保邪道・ガールズケイリン初日

2015-08-08 21:33:16 | 競輪
全レースカード

全レース成績


1R 21:07 A級ガールズ予選1 先頭固定競走

  1 1 田中 麻衣美
△ 2 2 竹井 史香
  3 3 青木 志都加
◎ 4 4 児玉 碧衣(新人)
  5 5 濱田 瞳
▲ 6 6 野口 諭実可
〇 6 7 山路 藍


4 児玉 碧衣  → 7 山路 藍 → 6 野口 諭実可

2R 21:29 A級ガールズ予選1 先頭固定競走

△ 1 1 三宅 愛梨
  2 2 後閑 百合亜
▲ 3 3 高橋 梨香
  4 4 金田 洋世
〇 5 5 高橋 朋恵(新人)
  6 6 宮安 利紗
◎ 6 7 加瀬 加奈子


7 加瀬 加奈子  → 1 三宅 愛梨 → 5 高橋 朋恵
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8/8 丸亀・レディースチャンピオン準優勝戦

2015-08-08 20:13:58 | 競艇
全レースカード

全レース成績


9レース 場外締切予定時刻 18:50

1中里 優子
2平高 奈菜

3寺田 千恵
4三浦 永理
5谷川 里江
6西村 歩


2平高 奈菜  → 1中里 優子 → 3寺田 千恵

10レース 場外締切予定時刻 19:27

1松本 晶恵
2細川 裕子
3大瀧 明日香

4川野 芽唯
5日高 逸子
6山下 友貴


3大瀧 明日香  → 2細川 裕子 → 1松本 晶恵

11レース 場外締切予定時刻 20:05

1香川 素子
2山川 美由紀
3平山 智加
4滝川 真由子
5魚谷 香織
6竹井 奈美


4滝川 真由子  → 2山川 美由紀 → 3平山 智加

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8/8 豊橋記念準決勝 コンドル日記「呪われている」

2015-08-08 16:41:43 | 競輪
全レースカード

全レース成績


10R 15:17 先頭固定競走

1 1 成清 貴之 初6, 二3
2 2 吉本 卓仁 初9, 二1
3 3 諸橋 愛 初1, 優落

4 4 萩原 操 一2, 二4
4 5 岩津 裕介 初8, 二2
5 6 荒井 春樹 一2, 二2
5 7 坂口 晃輔 初7, 二3
6 8 加藤 寛治 一1, 二3
6 9 松谷 秀幸 初3, 優2


5 岩津 裕介 → 2 吉本 卓仁 → 3 諸橋 愛 

11R 15:55 先頭固定競走

1 1 牛山 貴広 初2, 優落
2 2 中村 浩士 初1, 優4
3 3 菅田 壱道 初3, 優落
4 4 佐川 翔吾 一1, 二3
4 5 城 幸弘 初2, 優1

5 6 伊藤 勝太 一4, 二2
5 7 西岡 正一 初9, 二2
6 8 佐藤 龍二 一2, 二1
6 9 市田 佳寿浩 初6, 二3


5 城 幸弘 → 1 牛山 貴広 → 4 佐川 翔吾 

12R 16:35 先頭固定競走

1 1 深谷 知広 初3, 優3
2 2 黒田 淳 初7, 二1
3 3 林 雄一 初4, 二2
4 4 根本 哲吏 一1, 二2
4 5 金子 貴志 初5, 二1
5 6 小林 信晴 一1, 二4
5 7 紺野 哲也 初5, 二1
6 8 岡田 征陽 一1, 二1
6 9 石丸 寛之 初8, 二2
 

5 金子 貴志 → 1 深谷 知広 → 8 岡田 征陽 


平成27年8月7日

豊橋記念の2日目は呪われてるかの様に落車が相次ぎました。悲惨だったのは全員が準決勝を決めてる優秀戦で6人が落車する大惨事、巻き込まれて宙に舞いバンクに叩き付けられた川村晃司は鎖骨々折で、石井秀治は骨盤をやってるかもの重傷との事、2人共そうでない事を祈るのみです。

そんなこんなで、てんやわんや、補充を探して入れても足りず、3日目の前半戦は7車・7車・8車立。こゝ迄荒れたら残りの2日間もどう成るのか見当が付きませんが、無事終了して欲しいし、売り上げより選手の無事安全が先だと思います。その売り上げは前回の四日市よりは上を行ってますが、目標の62億は夢の又夢、肝心の主役、深谷知広は信じられない不振で、懲りずに番組が又一緒にした事で、決勝戦は地元ゼロに成る事も、そこら辺りを考えた番組でも良かったと思いますがどうでしょうか。番組もプロなら、もっともっと勉強して売れる番組、事故が起こらぬ組み合わせに努力して欲しいです。



深谷は内容は全くダメなのに、運だけで着をまとめているのは確か。何をしたいのかという、意図が見えないんだよね。ま、相当重症だね。
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武藤貴也が東洋経済に反論述べた

2015-08-08 15:14:30 | 政治経済問題
自民・武藤議員に直撃!「利己的発言の真意」 炎上ツイートは不用意だがリンチも問題だ(東洋経済オンライン) - goo ニュース

08月07日 06:04東洋経済オンライン

自民党の武藤貴也議員(36)が、安全保障関連法案の反対デモをしている学生団体「SEALDs(シールズ)」について、「戦争に行きたくないは、利己的個人主義だ」とツイートして炎上中の事件。なぜツイッターでこのような発言をしたのか、真意を問いただしたく、本人に取材を申し入れた。

国会会期中ということもあり、党本部からメディアへの接触を避けるようにという話があるらしく一旦保留。今回の取材を受ける条件として、「発言を切り取らない」ことを伝え、発言の真意とツイッター炎上に対する今の率直な気持ちを聞くことを話し、武藤議員は電話取材に応じた。その主なやり取りをすべてお伝えしよう。

その前に読者に、今回炎上したツイッターの投稿はどのようなものだったのか、全文紹介しておこう。

問題のツイート全文はこれだ
「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。」(武藤貴也 ?@takaya_mutou Jul 30)

電話取材での一問一答(敬称略)

――東洋経済オンラインに記事を書いている、ソーシャルメディアリスク研究所の田淵といいます。お話を聞かせてください。

武藤 いろいろお騒がせしてすみません。

――今回議員のツイッターでの発言が炎上していますが、これについてどう思いますか。

武藤 140字の(投稿)制限の中で十分伝わらず、一部分だけが切り取られました。フェイスブックやブログに今回の真意を書きましたので、そちらを読んでもらいたい。

――なぜ戦争に行きたくない、という若者の考えが利己的なのでしょうか。

武藤 世界中の人は助け合って平和を維持しています。私たちが使う石油や天然ガスなどのエネルギーも中東から輸入していますが、安全に運ばれてきている訳ではありません。日本へ来る船は米軍をはじめ多くの国が守ってくれている。そうした状況にもかかわらず「戦争に行きたくないもん」という個人的な感情で、安保法案に反対し「一国平和主義」を唱えることは「利己的」だと申し上げました。

――戦争に行きたくない、という感情は当然だし、それを主張した若者を何で利己的だと決めつけるのでしょうか。

武藤 感情としては分かりますが、それでは国際社会における義務と責任を果たせないと言っているのです。そもそも彼らは間違った情報に扇動されています。安保法案が通っても彼らが戦争に行くことはありません。

――間違った情報とは何ですか。

武藤 「徴兵制になる」「侵略戦争をする」という極端な情報のことです。

「徴兵制」は意味がない
――そういう恐れを感じているから、反対しているのでは。

武藤 軍事も専門的になってきて「徴兵制」は意味がありません。それに今回の法案では他国の領域で武力行使を行うことは禁じられており、日本が侵略を行うこともありえません。にもかかわらずそれを恐れることは扇動されているとしか考えられません。

――「戦争になったら、武藤さん自身が最前線で戦う覚悟はあるのか」とネットでいわれています。

武藤 そもそも権利行使を限定容認するというと、なぜお前が戦場に行けというように論理が飛躍するのかわかりません。

――自民党の政治家である武藤さんが率先垂範して「利己的ではない日本人の姿」を示してほしい、ということでは?

武藤 私個人のことを申し上げれば、他国が侵略してきたら、愛する家族や故郷を守るために戦います。しかし政治家が戦争に行くことは、国家としての意思決定が出来なくなりますし、政治家は軍事技術を持っていないので、実際戦地に行くべきではないと考えますが。

――「政治家は口だけ、高みの見物で、実際に戦争に行くのは庶民」という感情があります。

武藤 実際、自衛の際でも戦地に行くのは「庶民」ではなく「服務の宣誓」をした「自衛隊」です。だからこそ自衛隊には最高の名誉が与えられるべきだと思います。

――米国は大量破壊兵器を口実にして戦争を仕掛けました。多くの無実のイラク人が死んだわけです。これについてはどう思いますか。

武藤 「大量破壊兵器がある」と言って実際はなかったわけですからイラク戦争は誤りです。そもそもアラブ社会にはアラブのルール、伝統、文化があり、政治も異なります。米国の民主主義、個人主義の押しつけ、イラク領土への侵犯は受け入れられるものではないと思っています。

――ところで、武藤さんはなぜ政治家になったのでしょうか、政治信条は?

武藤 日本を守るためです。日本の伝統的な価値観を取り戻したいと考えたからです。

――今回ツイッターの炎上を通して感じたことは?

武藤 ツイッターの発言は難しいですね・・・。

――ブログやフェイスブックとの違いを感じましたか。

武藤 はい。ツイッターはアカウントを10も20もつくって、しかも匿名でやっている人がいる。なりすましもあります。自分に反対の人は、組織立ってあるいは同一人物が大量に反論のコメントを書き込んでいる可能性がある。

――ツイッターのダイレクトメッセージは?

武藤 ダイレクトメッセージの多くは、賛成の人から来ています。攻撃をおそれて目立って書き込みができないから直接メッセージしましたという方が非常に多かったです。

――ツイッターで炎上しましたが、真意をフェイスブックに書きましたね。

武藤 フェイスブックは、匿名でなく実名なので、賛成反対問わず論理的なコメントも多い。

――批判で使われる言葉は?

武藤 バカ、アホ、死ね。スズメバチ戦法のように大量に攻撃を仕掛けてきます。平和を愛すると主張し、命を大切にしろという人が、攻撃的で暴力的な言葉遣いで批判してきます。

――事務所はネット炎上中のこの数日間、どうでしたか。

武藤 電話、FAXは一時的にパンク状態に。わーと押し寄せてくる、ほとんどが批判のもの。しかしその後日常的に来るのは応援が多い。批判している人は組織だってやっている印象で、賛同者は組織でない個人が多いと感じています。


ツイッター、空虚な「言葉」の応酬
1時間余り電話でのインタビューだったので実際はわからないが、予想に反し、武藤議員は裏表のない実直な性格の政治家だという印象を受けた。武藤議員には悪いが、幼稚な頭の構造で安倍首相の国家観の代弁屋かと思っていたが、そうではないようだ。

彼のブログを読むと解るが、バリバリの保守政治家である。

ツイッター炎上を釈明する形で、彼がブログに書いた「国民に課せられる正義の要請」を読めば、よく理解できる。砂川訴訟の田中耕太郎元最高裁長官の補足意見『自国のことのみに専念』を国家的利己主義として解釈したり、岡本行夫・元外交官の「世界にいる日本人は、各国の軍隊や警察組織によって守られている」話を引用して、一国平和主義が如何に利己的な考えかを訴えている。

ツイッターの発言との落差を感じてしまう。それは36歳という若さから言葉足らずになって出た発言なのか、本音を思わず漏らしたものなのか、そこまではわからない。

ただ、一つ明らかなのは「利己的」という意味が、取り違えられている点だ。これは彼の不幸だ。橋下徹・大阪市長が「威勢の良いことを言うなら、お前がまず行け。国会議員を人身御供で前線に送り出すことを、本気で考える必要あり」とツイッターで噛みつかれていたが、空虚な言葉の応酬になっていると感じる。

武藤氏が使った「利己的」というのは、日本に合わない欧米の個人主義を利己的と表現している。利己的個人主義を生んだのは、戦後の教育であり、それに洗脳された若者の考えが「利己的だ」と言っている。

ところが、ネットでの反対意見では、そのように受け取られていない。「戦争に行きたくない」ことを利己的だと言った、と受け取られている。朝日新聞が「安保反対デモの学生は自分中心」と批判記事を書いた同じニュアンスである。文脈を読めば、戦争に行きたくないのは利己的であり無責任な考えだ、と読めるが、これは武藤氏の発言の不用意さによって起きているように思う。真意は別の所にある。

残念なのは武藤氏がツイッター投稿の140文字制限を理由にしている点だ。これは間違いだ。140字ならそれなりの表現の仕方での発言が求められる。政治家は「言葉」が左右する仕事だから、ツイート前に投稿を推敲し、真意が伝わるように配慮できたはずだ。

政治家とソーシャルネットワークの未来 
あきれるのは、マスコミの報道姿勢だ。「ツイッターの発言、撤回しないんですか?」と武藤議員を追いかけ回し、コメントを取ろうとする。コメントを取るのは仕事だからいいが、本当にピントがずれている。

なぜ撤回を迫るのか。「撤回します」「お詫びします」という答えが欲しいのだろうか。彼は「撤回しません」と言っていたが、この態度は政治家としては当然だ。

3年前初めてネット選挙が解禁になった、参議院選挙を覚えているだろうか。ソーシャルメディアを選挙運動のための拡声器代わりに使う政治家が、実に多かった。多くが街頭での演説の様子や演説場所の連絡で、リアルな選挙の延長戦でしか使われなかった。

選挙が終わった途端、ソーシャルメディアでの発信をやめた政治家がいかに多かったか。武藤議員は、ブログ、ツイッター、フェイスブックを通して、今も自分の考え方や政治信条、報告を行っている。炎上してアカウントを削除したり、不都合なコメントを表示しないよう操作する政治家がいる中で、「撤回しない」「削除しない」姿勢は、政治信条がどうであれ、ポリシーを貫いている。

政策や人となりを知ることができる点が、ソーシャルメディアの利点である。ヤメロと言うことは、それを出来なくするということである。今回の不用意な発言から炎上したが、武藤議員の注目度は一気に高まった。彼の政治信条、政治家としての未来は、滋賀4区の有権者が、次の選挙で判断する。一部に「辞職しろ」という意見も出ているが、それを決めるのはあくまで有権者だ。

「炎上」のメカニズム
ソーシャルメディア上では、自分の立ち位置を考えずに、批判をされかねない発言をすると、炎上する傾向がある。政治家に限らず、有名人も同じだ。

政治家の例を挙げよう。

・池内さおり議員(共産党)

「ゴンゴドウダン」と政権批判して、湯川遥菜さん殺害報道に便乗したとツイッター炎上。テロリストの批判に手を貸す発言、空気を読めない発言が炎上の原因

・小西洋之(民主党)

米国議会での安倍晋三首相の演説を「ひどい棒読みだな。単語を読み上げているだけ。日本の高校生よりひどい」とツイートして炎上。悪口、揚げ足取りが炎上の原因

ツイッターが炎上する理由は、次の5点だ。

 不特定多数の人が読み、リツイートで拡散するスピードが速い

 発言に責任を持たなくてもいい、匿名の利用者が多い

 フェイスブックやブログと異なり、論理的に書く(文語体書く)のではなく、つぶやく(口語体で書く)ため、その時の気分や感情で投稿しがち

 2ちゃんねる的なノリ、付和雷同、デマの拡散が起きやすいメディア特性

 拡散の途中で、言葉に尾ひれがつき、違った意味に変容していく

そして、炎上のメカニズムは次のような流れだ。

 何でこの人が今こんなことを言ってるの!?

 え?まさか。ウソでしょ

 この人、立場わきまえろよ

 今、空気読めよ

 この発言(差別、自慢話、漏えい話、悪ふざけ)はないな

ただ、一番怖いのは、ネット炎上を恐れるばかりに、沈黙する社会だ。話題にわぁーと群がって、食い散らかして、さぁーと去って行く。言葉尻だけを捉え、ヒステリーに騒ぎ立てネットに拡散する。それを切り取ってマスコミが話題にする。同じ人間が何回もアカウントを変えて書き込み、炎上しているように見せかけることもできる世界だ。

ネットで話題になっている、炎上しているということだけで、マスコミも加担して騒ぎ立てる構造が、最近のネット炎上のパターンだ。そろそろこうした「言葉のリンチ」はやめたらどうか。

「言葉狩りがネットで進む」の未来形は、「沈黙する」社会だ。発言して批判を浴びるぐらいなら、黙っていようと皆が考えるのである。それは物事の本質を隠し、思考停止になる。当たり障りのない「言葉」が支配し、人を統制する、恐ろしい社会になる。



ところで、東洋経済も「マスコミ」だろ。

どうも日本の「マスコミ」というところは、同業なのに「俺のところとは考え方が違う」というときに限って「マスコミ」って使う傾向が見られるよね。

>ネットでの反対意見では、そのように受け取られていない。「戦争に行きたくない」ことを利己的だと言った、と受け取られている。

これは武藤の本心じゃないのか。

そりゃ、「炎上」したあとだったらどうにでもいえる。それが東洋経済におけるインタビュー記事だろう。

ツイッターは最初から文字数が限られているということを、まさか武藤自身が知らないわけがあるまい。だとするならば、より本人の主張というものが、ツイッターには反映されやすい。

但し、武藤自身はある意味、「軽はずみ」な形で『つぶやいた』のだろう。だが、政治家の言葉だ。軽はずみなど通用するわけがあるまい。


『SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。』


という文面から察するに、じゃ、お前には「(戦地に行く)覚悟があるのか」という問いかけをしたくなるのは当然の話ではないか。

そこで、武藤はこう言ってるね。


『武藤 私個人のことを申し上げれば、他国が侵略してきたら、愛する家族や故郷を守るために戦います。しかし政治家が戦争に行くことは、国家としての意思決定が出来なくなりますし、政治家は軍事技術を持っていないので、実際戦地に行くべきではないと考えますが。』


要するに、

「俺は政治家だから行け、と言われても「行けない」(行かなくて済む)。だが、SEALDsよ、お前たちは政治家じゃない。日本の存立の危機が迫っているとするならば、まずはお前たちが率先して国家に奉公すべきではないのか」

ということなんじゃないのか。

だとするならば、余計にツイッターでのつぶやきについて、「じゃ、政治家を今すぐにでも辞して、お前がまずは手本を示せ」と言いたくなるわな。

それと、政治家には軍事技術など必要ないのは当然の話。必要なのは「外交技術」だろ。すなわち、どうやって戦争させないか、ということが仕事ではないか。

武藤貴也にはそうした視点が全く抜け落ちている、と言わざるを得ない、ということが上記の記事で分かったような気がする。
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蛭子能収の「外交論」

2015-08-08 15:14:15 | 政治経済問題
「戦争に行きたくないのは自己中」武藤議員に聞かせたい、蛭子さんの“究極の自己中”反戦論 

リテラ 2015.08.07

「戦争に行きたくないのは自己中で利己的個人主義」――。自民党の武藤貴也議員のトンデモ発言に非難が集まっているが、しかし、これはある意味、自民党=安倍政権の本音でもある。

 実際、安倍首相をはじめ、党三役や閣僚に名前を連ねている連中は、今でこそ政権をとって安保法案を通すためにトーンダウンしているが、これまでみんな武藤議員と似たようなことを主張してきた。

 日本国憲法や戦後教育のせいで国民に公に貢献する精神がなくなった、愛国教育や徴兵制で国民の精神を叩き直すべきだ――。

 麻生太郎副総理が武藤議員に対して「自分の気持ちは法案が通ってから言ってくれ。それで十分間に合う」と思わずポロリと漏らしたことが報じられたが、おそらく、安保法案が成立した次は「戦争に行きたくないのは自己中」と批判されるような教育、社会の空気づくりが本格化していくのだろう。

 そのとき、いったい私たちはこの乱暴な全体主義にどういう言葉で対抗すべきなのか。実は、そのヒントを与えてくれそうなイデオローグがいる。それは、あの蛭子さん、蛭子能収だ。

 蛭子さんといえば、バラエティや旅番組などでもまったく空気を読まないマイペースな発言を連発している“ミスター自己中”。本人も常々「誰かに束縛されたり、自由を脅かされることが何よりも大嫌い」と公言していて、自著『ひとりぼっちを笑うな』(角川oneテーマ21)では、「長いこと、自由であることを第一に考えていると、いわゆる“友だち”と呼ばれるような人は、あまり必要でなくなります。」とまでいっている。
 
 そんな蛭子さんが「女性自身」(光文社)8月18日・25日合併号の戦後特集「私の70年談話」に登場して、戦争について語っているのだが、これがなかなか説得力のある内容なのだ。

 原爆投下された2年後、長崎に生まれた蛭子さんは「小さいときから、戦争は嫌」だと思っていたという。その原点になっているのは死ぬことへの恐怖。蛭子さんは小学生の時、一瞬で消えてしまう流れ星を見て、人間のそして自らの“死”を実感した。

「人の一生も同じなのかと思ったら、すごく恐ろしくなって。以来、死なないことが人生の目標になったんです」

 人生の目標が「死なないこと」となった蛭子はその目標を第一優先にして行動してきた。それが「怒りを表情に出さない」そして「暴力に頼らない」ことだったという。

 中学時代、パシリにされたりイジメを受けたりしたとき、蛭子は内心では腹が立ったというが、それを抑えることで、理不尽なものに対処していく。
「怒りを表情に出すことはしませんでした。もしオレが手を出せば、相手は殴ってくるかもしれません。ちょっとの憎しみでもたちまち大きくなります。その憎悪の連鎖が、しまいにはナイフで刺されることにつながるかもしれませんからね」

 挑発に乗って、感情を爆発させれば自分にも暴力が向けられるし、やり返せば憎悪の連鎖も起こる。だから蛭子は考えた。

「とにかく相手から嫌なことをされても、怒りの感情を出さない。暴力に頼らない別の対処法を考える。それが憎しみの連鎖を断ち切る唯一の方法。これは大人になった今でも変わりませんね」

 そして、蛭子さんはこうした体験をふまえて、戦争の動きについてこう批判している。

「オレは好戦的な発想は好きではありません。最近、中国や韓国との関係がギクシャクしてからの、相手の攻撃的な言動により攻撃的な態度で返しているような人たちを見ていてそう思います。(略)向こうが高圧的に来ても、受け流しておけばいいんですよ。その間に、歴史や法律を勉強したり、戦争をしなくてもすむ仕組みを調べたりするほうがいいんです」

「国同士だとちょっとした『憎しみ』が戦争につながるんですから、その連鎖を早い段階で断ち切ることが大切。それができるのは「弱さ」を武器にすることだと思うんです」

 どうだろう。安倍首相による例の「トモダチのアソウくんが不良仲間に喧嘩を売られたら、一緒に戦う」といったたとえ話よりも、はるかに現実的で説得力のある言葉ではないか。

 実は蛭子さんは少し前から、安倍政権の戦争できる国づくりにしきりに異を唱えていた。

昨年6月24日には朝日新聞紙上で、集団的自衛権を「正直、難しいことはよく分かりませんが、報復されるだけなんじゃないですか。『集団』っていう響きも嫌いですね。集団では個人の自由がなくなり、リーダーの命令を聞かないとたたかれる。自分で正しい判断ができなくなるでしょ」と批判したし、前述の『ひとりぼっちを笑うな』でも「ここ最近の右翼的な動きは、とても怖い気がします。安倍首相は、おそらく中国と韓国を頭に入れた上で、それ(集団的自衛権)を通そうとしているのでしょうけれど、僕はたとえどんな理由であれ、戦争は絶対にやってはいけないものだと強く思っています」と警鐘を鳴らしている。

 おそらく安倍政権を支持する連中は、蛭子さんのこうした反戦の主張に対しても「自己中」という言葉を投げつけるのだろう。しかし、蛭子さんはただの「自己中」ではない。

「僕自身が自由であるためには、他人の自由も尊重しないといけないという信念であり、それが鉄則なんです。人それぞれ好きなものは違うし、ライフスタイルだって違う。そこをまず尊重しない限り、いつか自分の自由も侵されてしまうような気がしてなりません」

「戦争ほど個人の自由を奪うものなんて、他にはないんですよね。誰かの自由を強制的に奪うようなものは、いかなる理由があっても断固として反対です」
(『ひとりぼっちを笑うな』)

 蛭子さんは何よりも自由を大事にし、そして自分が自由であるために、他人も尊重するし、多様性を認める。だからこそ、「自由」を奪う戦争には、徹底的に反対していく。しかも、そこにはたんなるエモーショナルな思いではなく、どうやったら生き延びることができるのかという冷静な計算、「弱さを武器にする」というしたたかな戦略がある。
 
 一方、安倍政権とそれを支持する連中はどうだろう。自分たちのグロテスクなプライドを慰撫するために歴史をつくりかえ、国民に「国のために命を捧げる」という価値観を強要し、戦争のできる国にするためにわざわざ緊張関係をつくりだす――。いったい、どっちが「自己中」で「非現実的」なのかは火を見るより明らかだろう。

 蛭子さんは「女性自身」のインタビューで「弱いことを武器にすることは、本当は強い者にしかできないことですよね」とも語っているが、私たちは安倍政権やネトウヨ政治家ががなりたてる「見せかけの強さ」でなく、蛭子さんのような「しなやかな強さ」を求めるべきなのだ。
(伊勢崎馨)



安倍のみならず、アメリカへの警鐘でもあるね。これは。
コメント (7)
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憲法改正諦めない自民

2015-08-08 14:50:17 | 政治経済問題
日刊ゲンダイ|教育制度を変更し…安保法案の陰で進む「改憲」洗脳シナリオ

2015年8月7日

「一張羅のスーツも長い間着ていれば汚れる。クリーニングが必要だ。憲法も同じ。憲法古着論だ」――。自民党内では今も、こんな理屈の議論が進行中だ。「戦争法案」で憲法破壊に突き進む安倍政権だが、本丸の「憲法改正」を全く諦めていない。

 ただ、憲法改正は簡単ではない。そのため、あらゆる“戦略”が練られているという。まずは若者の「洗脳教育」だ。

 自民党文科部会は7月、選挙年齢が「18歳以上」に引き下げられた公選法改正を受け、教育公務員特例法の改正を提言した。政治的中立性を担保する――として、違反した教員に罰則を求めたほか、高校生の政治活動を規制する文科省の「昭和44年通知」の見直しにも踏み込んだ。表向きの理由は「政治的中立の確保」だが、本音は「自民党批判の発言は慎め」と言っているに等しい。

 軌を一にして、文科省は5日、16年度にも全面改定する学習指導要領の骨格案で、高校の新たな必修科目に「公共」の導入を公表した。高校生が政治参加するための「主権者教育」というが、文科省が政権の“思惑”を忖度した面は否めない。

「憲法改正には何年もかかる。だから、若い人に“協力”してもらわないといけない。そのためには間違っても、『SEALDs』のような反戦運動は困る。阻止するためには、現行の教育制度を変えるべき、というのが自民党の考え方なのです」(霞が関事情通)

 これじゃあ、戦前の軍部とまるで変わらない。そんな議論が現代の世で行われている異常事態には目まいを覚えるが、自民党は現行憲法のどの部分を変えたいのか。

「党内で今、検討されている柱は3つ。まずは、憲法前文を総入れ替えし、国民が守るべき最低限の規範やルールなどを掲げる。そして、天皇を元首とし、人権の定義を拡大。さらに総理大臣の権限拡大も盛り込むつもりです。憲法改正発議はおおむね3~4回を考えていて、5年ほどかけて計40項目ほどを改正する案が検討されています。安倍政権が失敗した『96条』の憲法改正の発議要件についても、現行にある『総議員の3分の2以上の賛成』について『2分の1や5分の3以上』に緩和したいようです」(与党関係者)

 改正時期は来夏の参院選後、2年以内を目指しているらしい。自民党の改憲論者は「国破れて憲法あり、では困る」なんて言っているようだが、憲法破れて自民党あり、ではもっと困る。一刻も早く政権の座から引きずり降ろすべきだ。



結局、大日本帝国憲法マンセーなんだね。自民党は。

第二次世界大戦後に存在そのものを否定された憲法に固執するとは、いやはや、どんな思想の持ち主ばかりが揃っている政党なんだろ。

天皇を元首、ということは、何かあったときには、天皇に責任をおっ被せようってことだな。これじゃ、天皇だって困るだろ。

さらにいうなら、自民が考える憲法改正とは、まるで北朝鮮のような独裁国家を標ぼうとしてるかのごとくだ。

こりゃ、自由民主党という政党そのものを存続させておくこと自体が危険なことだろ。

自民党をどうやったら潰すことができるのか、まずはそれから考えてみないか?
コメント (5)
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安倍晋三はどこへ行く

2015-08-08 14:31:44 | 政治経済問題
日刊ゲンダイ|暴走首相は今こそ原爆死没者慰霊碑の「誓い」を胸に刻め

2015年8月7日

広島は7日、被爆から70年の節目を迎えた。「原爆の日」の平和記念式典には、米国からケネディ駐日大使が昨年に続いて参列したほか、核軍縮を担当するガテマラー国務次官も参列した。米政府がワシントンから政府高官を平和式典に派遣するのは初めてだということだ。

 オバマ大統領は就任以来、「核兵器なき世界」の実現を目標に掲げてきた。さすがに「核廃絶」にまでは至らないものの、実際の作戦立案で核兵器の役割を縮小させるなど、着実に「核」に頼らない国づくりを進めているようだ。

 国際社会の最難題のひとつだったイランの核開発問題も先月、同国と米英ロなど6カ国は問題解決の最終合意に達した。問題発覚から13年かけて結実した今回の合意は、オバマの提唱する「核兵器なき世界」にとって大きな前進となるだろう。

 北朝鮮の核開発問題は依然として残ったままだが、国際社会は核兵器を遠ざける方向へと確実に傾斜している。

〈安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから〉

 広島平和記念公園に置かれた「原爆死没者慰霊碑」の石碑には、そう刻まれてある。この碑文に込められた「反核の平和への誓い」が世界の趨勢となりつつある中、最も「過ち」を繰り返しそうな政治指導者は誰あろう、被爆当事国の安倍首相ではないか。

 安保関連法案の国会審議では、我が国への原油輸送ルートである「ホルムズ海峡」の機雷掃海に固執。さもホルムズ海峡が、「日本国民にとっての生命線」のように位置づけてきたのだが、イランの核問題の解決によって、機雷封鎖の脅威は薄れた。

 つまり、戦争法案は、その存在価値をますます失ったということだ。それなのに、なぜ安倍首相は法案成立を急ぐのか。平和憲法を踏みにじり、戦後日本の在り方を根本から変えようとする必要性はどこにもない。


昨年は式典での挨拶に「コピペ」疑惑が浮上するなど、どうも安倍首相には原爆犠牲者の冥福を祈り、平和を切望する気持ちが欠けているように思えてならない。むしろ、過ちを繰り返そうとしているようにさえ思える。

 今年こそは慰霊碑に刻まれた碑文をじっくりと読み、決して「過ち」を繰り返さないよう、しっかりと心に刻み込んで欲しい。



意固地になってるだけなのかも。

そもそも、安倍自身が集団的自衛権が何なのかを理解してないし。

新国立の件にしても、民主党が悪いというだけ。

これほど、聞かれたことに答えない(答えられない)首相っていうのも珍しいよね。

結局、安倍自身の実績を作りたいだけなんだろ。

「俺様が日本の安保のあり方を変えた」

という具合に。

もっとも、アメリカ様にシナリオを描いてもらって、かつその指示通りに動いているだけなんだけど。

日本の今後がどうとか知ったこっちゃない。興味があるのは俺様のことだけ。

裸の王様・安倍晋三はどこへ行く。
コメント (1)
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競輪下半期(お荷物・盛り下げ・邪道・朝 含む)日程決まる

2015-08-08 13:44:17 | 競輪
全国競輪開催日次予定一覧表


「お荷物」(ガールズ)、「盛り下げ」(エボリューション)、「邪道」(ミッドナイト)の日程も決まった。


平成27年度下期(10月~3月)ガールズケイリン開催日程


平成27年10月以降の「KEIRIN EVOLUTION(ケイリン エボリューション)」については、以下の通り実施いたします。

【10月】 実施日程:平成27年10月 4日(日)
             平安賞(GIII)第4日第11レース
      実施場:京都向日町競輪場 (開催施行者:京都府)

【11月】 実施日程:平成27年11月15日(日)
             国際自転車トラック競技支援競輪(GIII)第4日第9レース
      実施場:豊橋競輪場 (開催施行者:豊橋市)

【12月】 実施なし



平成27年度下期(平成27年10月~平成28年3月)におけるモーニング競輪・ミッドナイト競輪の開催日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。


◆モーニング競輪開催日程
【10月】
10月 1日(木)~ 3日(土) :防府競輪場[FII] 
10月15日(木)~ 17日(土) :高知競輪場[FII] ※ガールズ
10月24日(土)~ 26日(月) :宇都宮競輪場[FII]

【11月】
10月31日(土)~11月 2日(月):防府競輪場[FII] 
11月 6日(金)~ 8日(日) :小松島競輪場[FII]

【12月】
12月 9日(水)~ 11日(金) :広島競輪場[FII]
12月18日(金)~ 20日(日) :別府競輪場[FII] ※ガールズ

【1月】
1月 9日(土)~ 11日(月・祝) :熊本競輪場[FII]

【2月】
なし

【3月】
3月26日(土)~ 28日(月) :別府競輪場[FII] ※ガールズ


◆ミッドナイト競輪開催日程

1.A級1・2班戦(7車立て7レース)開催
【10月】
10月 1日(木)~ 3日(土) :小倉競輪場
10月19日(月)~ 21日(水) :前橋競輪場
10月25日(日)~ 27日(火) :青森競輪場
10月29日(木)~ 31日(土) :佐世保競輪場

【11月】
11月 2日(月)~ 4日(水) :高知競輪場 ※高松市施行
11月 5日(木)~ 7日(土) :青森競輪場 ※宇都宮市施行
11月14日(土)~ 16日(月) :佐世保競輪場
11月29日(日)~12月1日(火):小倉競輪場

【12月】
12月 4日(金)~ 6日(日) :小倉競輪場 ※奈良県施行
12月15日(火)~ 17日(木) :前橋競輪場 ※弥彦村施行
12月20日(日)~ 22日(火) :佐世保競輪場

【1月】
12月31日(木)~ 1月2日(土):高知競輪場
1月 5日(火)~ 7日(木)  :前橋競輪場
1月 8日(金)~ 10日(日)  :小倉競輪場
1月28日(木)~ 30日(土) :小倉競輪場 ※岸和田市施行

【2月】
2月21日(日)~ 23日(火) :高知競輪場 ※小松島市施行
2月25日(木)~ 27日(土) :小倉競輪場 ※武雄市施行

【3月】
3月20日(日)~ 22日(火) :高知競輪場
3月24日(木)~ 26日(土) :小倉競輪場 ※防府市施行

2.A3班戦(7車立て5レース)+ガールズケイリン(7車立て2レース)開催
【10月】
10月 5日(月)~ 7日(水) :佐世保競輪場
10月 9日(金)~ 11日(日) :青森競輪場 ※宇都宮市施行
10月15日(木)~ 17日(土) :青森競輪場

【11月】
11月 8日(日)~ 10日(火) :佐世保競輪場
11月19日(木)~ 21日(土) :高知競輪場 ※小松島市施行
11月22日(日)~ 24日(火) :前橋競輪場

【12月】
12月24日(木)~ 26日(土) :高知競輪場
12月27日(日)~ 29日(火) :佐世保競輪場

【1月】
1月14日(木)~ 16日(土) :小倉競輪場 ※岸和田市施行
1月21日(木)~ 23日(土) :小倉競輪場 ※奈良県施行

【2月】
2月10日(水)~ 12日(金) :小倉競輪場 ※武雄市施行
2月14日(日)~ 16日(火) :高知競輪場 ※高松市施行

【3月】
3月13日(日)~ 15日(火) :高知競輪場
3月17日(木)~ 19日(土) :小倉競輪場 ※防府市施行

3.ガールズケイリン(7車立て6レース)開催
12月 9日(水)~ 11日(金) :小倉競輪場
 

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8/8 広島・ガールズケイリン2日目

2015-08-08 13:36:58 | 競輪
全レースカード

全レース成績


6R 13:00 A級ガールズ予選2 先頭固定競走

▲ 1 1 田中 まい 予4
  2 2 白井 美早子 予5
〇 3 3 戸田 みよ子 予1
◎ 4 4 高木 真備 予2
  5 5 伊木 雪乃 予7
  6 6 井上 玲美 予6
△ 6 7 門脇 真由美 予3


1 田中 まい  → 4 高木 真備 → 3 戸田 みよ子

7R 13:31 A級ガールズ予選2 先頭固定競走

◎ 1 1 尾崎 睦 予1(新人)
▲ 2 2 小坂 知子 予4
〇 3 3 重光 啓代 予2
  4 4 松井 明子 予7
△ 5 5 青木 美優 予3
  6 6 梅田 夕貴 予5(新人)
  6 7 明珍 裕子 予6


1 尾崎 睦  → 2 小坂 知子 → 5 青木 美優

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8/9 盛岡・ひまわり賞

2015-08-08 00:00:58 | 競馬
2015年8月9日(日) 盛 岡 第10競走 ダート 2000m(左)16:50発走 日刊スポーツ杯 第29回 ひまわり賞(オークス)

本賞金:300、69、39、27、15万円

1 ラブディーバ 牝3 54.0 村上忍 2:13:7 菅原勲
2 キーマスコット 牝3 54.0 斉藤雄一 小西重征
3 クインオブザナイト 牝3 54.0 木村暁 桜田康二
4 グッドギアー 牝3 54.0 山本政聡 桜田康二
5 マックスキュア 牝3 54.0 菅原辰徳 佐々木由
6 ツリーハウス 牝3 54.0 阿部英俊 佐藤祐司
7 トーホクフェアリー 牝3 54.0 関本淳 桜田浩三
8 リュウノヒカル 牝3 54.0 菅原俊吏 酒井仁
9 アンワンワールド 牝3 54.0 山本聡哉 桜田浩樹
10 ゼンテイバンリ 牝3 54.0 坂口裕一 村上昌幸
11 ヴァイキング 牝3 54.0 南郷家全 菅原勲
12 パオロッサ 牝3 54.0 高松亮 佐藤雅彦


1 ラブディーバ - 11 ヴァイキング - 3 クインオブザナイト  - 10 ゼンテイバンリ - 6 ツリーハウス

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8/9 佐賀・尾鈴山賞

2015-08-08 00:00:49 | 競馬
2015年8月9日(日) 佐 賀 第11競走 ダート 1400m(右)18:05発走 佐賀県知事賞 第2回 尾鈴山賞

賞金 1着850,000円 2着196,000円 3着77,000円 4着43,000円

1 アドマイヤツバサ 牡8 53.0 ▲山口以和 石川浩文
2 リッカアリュール 牡9 56.0 山口勲 東真市
3 マイネルパルフェ 牡7 56.0 竹吉徹 1:28:3 山田義人
4 リバーキャッスル 牝10 53.0 ☆岩永千明 吉田昭
5 クリーン 牡11 56.0 長田進仁 中野博


3 マイネルパルフェ  - 2 リッカアリュール - 1 アドマイヤツバサ  - 5 クリーン - 4 リバーキャッスル

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8/9の競艇

2015-08-08 00:00:47 | 競艇
丸 亀 G I 第29回レディースチャンピオン 最終日  全レース成績

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多摩川 一般 第11回日本財団会長賞 最終日  全レース成績

12R 優勝戦 場外締切予定時刻 16:40

1池永 太 1411424211 優勝
2茅原 悠紀
3新良 一規
4杉山 裕也
5川崎 智幸
6尾形 栄治

1 池永   太  → 3 新良  一規 → 4 杉山  裕也


浜名湖 一般 サッポロビールカップ 4日目  全レース成績

常 滑 一般 新東通信杯争奪ヒューマンカップ 3日目  全レース成績

津 一般 中京スポーツ・三重テレビ 納涼しぶき杯争奪戦 4日目  全レース成績

尼 崎 一般 日本財団会長杯争奪 第43回オール兵庫王座決定戦 初日  全レース成績

児 島 一般 ボートピア松江開設15周年記念競走 最終日  全レース成績

12R 優勝戦 場外締切予定時刻 16:28

1田村 隆信 2113421211 優勝
2中尾 誠
3濱崎 直矢
4柳沢 一
5吉田 弘文
6廣中 良一

1 田村  隆信  → 3 濱崎  直矢 → 6 廣中  良一


宮 島 一般 第45回スポーツニッポン杯 初日  全レース成績

若 松 一般 サッポロビールカップ 3日目  全レース成績

福 岡 一般 ライジング福岡杯 最終日  全レース成績

12R 優勝戦 場外締切予定時刻 16:18

1真庭 明志 1341111 優勝
2村越 篤
3川合 理司
4五反田 忍
5竹田 辰也
6松田 憲幸

1 真庭  明志  → 4 五反田  忍 → 5 竹田  辰也


唐 津 一般 オラレ呼子開設9周年記念〜NASカップ〜 5日目  全レース成績

大 村 一般 進入固定レースバトル第2弾〜サッポロビールカップ〜 初日  全レース成績

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8/9の地方競馬

2015-08-08 00:00:40 | 競馬
帯広

10 20:10 直200 混 10 特 HBC杯第40回白菊賞2歳牝馬オープン  7 グレースゴールド  → 4 → 8

盛岡

第29回ひまわり賞(オークス)はこちらを参照

高知

6 17:35 右1300 サ 11 特 播磨屋橋特別C3-1選抜馬  8 トシフェアリー  → 7 → 4

11 20:20 右1400 サ 7 特 土佐珊瑚特別A-1選抜馬  5 マウンテンダイヤ  → 2 → 3

佐賀

第2回尾鈴山賞はこちらを参照

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8/9の競輪

2015-08-08 00:00:35 | 競輪
G III

豊橋(45#) ちぎり賞争奪戦 最終日 Dokanto!  全レース成績

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F I

川崎(34#) 日刊スポーツ新聞社杯 2日目 ナイター  全レース成績

F II

取手(23#) 旨い!常陸牛杯 初日  全レース成績

向日町(54#) 京向日葵賞 初日  全レース成績

広島(62#) 葉月若鯉賞/ガールズ 最終日 ガールズ  全レース成績

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佐世保(85#) ミッドナイト競輪オッズパーク杯 2日目 ミッドナイト  ガールズ  全レース成績

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8/9 レパードステークス クロスクリーガー直線押し切った!

2015-08-08 00:00:28 | 競馬
11R 第7回 レパードステークス(GIII) 3歳オープン 1,800 (ダ) 15:45

本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

1 1 ゴールデンバローズ 牡3 56 石橋脩 堀宣行
2 2 ダイワインパルス 牡3 56 田中勝春 宗像義忠
2 3 ラッキープリンス 牡3 56 今野忠成 小久保智
3 4 センチュリオン 牡3 56 伊藤工真 田村康仁
3 5 デブリン 牡3 56 吉田豊 森秀行
4 6 ディアドムス 牡3 56 三浦皇成 高橋裕
4 7 ライドオンウインド 牡3 56 M.デムーロ 木原一良
5 8 カラパナビーチ 牡3 56 北村友一 吉田直弘
5 9 クロスクリーガー 牡3 56 岩田康誠 庄野靖志
6 10 シンゼンガンプ 牡3 56 村田一誠 飯田祐史
6 11 ノボバカラ 牡3 56 北村宏司 天間昭一
7 12 ダノンリバティ 牡3 56 戸崎圭太 音無秀孝
7 13 タマノブリュネット 牝3 54 田辺裕信 高柳瑞樹
8 14 オールブラッシュ 牡3 56 蛯名正義 村山明
8 15 クワドループル 牡3 56 内田博幸 小島太


9 クロスクリーガー - 12 ダノンリバティ - 13 タマノブリュネット - 1 ゴールデンバローズ - 8 カラパナビーチ


11R 第7回 レパードステークス(GIII)

1 5 9 クロスクリーガー 牡3 56 岩田康誠 1:51.9 1
2 7 12 ダノンリバティ 牡3 56 戸崎圭太 3/4馬身 3
3 7 13 タマノブリュネット 牝3 54 田辺裕信 1・3/4馬身 11
4 1 1 ゴールデンバローズ 牡3 56 石橋脩 1・3/4馬身 2
5 5 8 カラパナビーチ 牡3 56 北村友一 1・1/2馬身 6
6 6 11 ノボバカラ 牡3 56 北村宏司 ハナ 5
7 2 2 ダイワインパルス 牡3 56 田中勝春 1・3/4馬身 12
8 4 7 ライドオンウインド 牡3 56 M.デムーロ ハナ 4
9 8 14 オールブラッシュ 牡3 56 蛯名正義 3・1/2馬身 8
10 3 4 センチュリオン 牡3 56 伊藤工真 2・1/2馬身 7
11 3 5 デブリン 牡3 56 吉田豊 2・1/2馬身 14
12 8 15 クワドループル 牡3 56 内田博幸 クビ 13
13 6 10 シンゼンガンプ 牡3 56 村田一誠 クビ 15
14 2 3 ラッキープリンス 牡3 56 今野忠成 大差 9
中止 4 6 ディアドムス


払戻金

単勝 9 250円        
複勝 9 130円 12 230円 13 910円
枠連 5-7 720円        
馬連 9-12 1050円        
ワイド 9-12 490円 9-13 2060円 12-13 4800円
馬単 9-12 1640円        
3連複 9-12-13 15320円        
3連単 9-12-13 49790円


【レパードS】クロスクリーガーが人気に応え快勝! - 予想王TV@SANSPO.COM

9日の新潟11Rで行われた第7回レパードステークス(3歳オープン、GIII、ダート1800メートル、15頭立て、1着賞金=4000万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気クロスクリーガー(牡、栗東・庄野靖志厩舎)が好位追走から早めに抜け出して快勝。重賞2勝目をマークしたタイムは1分51秒9(良)。

 力強い脚いろで、真夏の越後路を制圧した。人気に推されたクロスクリーガーが好位から抜け出して快勝。堂々の重賞2勝目を飾った。

 レースは最内からじわっとゴールデンバローズが先行。センチュリオンが2番手につけ、その後ろにラッキープリンス、さらにライドオンウインドと続く。人気のクロスクリーガーはこれまでよりやや後ろの位置で、5番手あたりを追走した。ゴールデンバローズがマイペースで逃げたものの、4コーナー手前で早くもクロスクリーガーが外から接近。さらに中団にいたダノリバティも一気に差を詰めて前を射程圏にとらえる。人気3頭が抜け出す形となったが、クロスクリーガーはゴールデンバローズを競り落として先頭に立ち、外から迫るダノンリバティの追撃も寄せ付けない。そのまま力強く押し切って1番人気に応えた。クロスクリーガーを生産した新冠・北星村田牧場は、クイーンSのメイショウスザンナに続く2週連続の重賞勝ちとなっている。

 3/4馬身差の2着は3番人気のダノンリバティ。さらに1馬身3/4差の3着には後方からよく伸びた紅一点の11番人気タマノブリュネットが入っている。

クロスクリーガーは、父アドマイヤオーラ、母ピンククィーン、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道新冠町・北星村田の生産馬で、辻高史氏の所有馬。通算成績は8戦5勝(うち地方2戦1勝)。重賞は交流GII兵庫チャンピオンシップ(2015年)に次いで2勝目。庄野靖志調教師、岩田康誠騎手ともにレパードS初勝利。

 これがJRA重賞80勝目となった岩田騎手は「ずいぶん勝たせていただいたな、と思います。(レースは)どこからでもいい馬ですし、あまり行く気はなかったので、相手を見ながら…でした。(ゴールデン)バローズが行ったので、怖いなと思って早めに動いたぶん、直線は脚が上がってしまいましたが、やっぱり強いですね。この馬自身、すごい力を持っていますし、無事に成長してくれたらもっと大きいところを狙えると思います」とさらに上のステージを見据えていた。

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