大貧民、じゃなかった、代品民さんのコメントより
http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/b89d90514bd6be2eaea8de0f75c7d5d8
それとね、レースの内容が良くなれば客は来るとお考えのようですが、
笠松競馬を例に挙げると、
平成17年度の1日あたりの入場者数は2006人。
平成21年度の1日あたりの入場者数(2月までで)は1543人。
わずか4年で23%減少しているのですが、BODさんの言葉を借りれば
「笠松競馬はやる気がない」
ということなのでしょうか?
意味がもう一つよく分からないんだが、確かに、4年間で500人も入場者が減少しているというのは問題かも。
もっとも、平成21年度って、日曜日の開催って、確か1~3月ぐらいしかなかったのでは?平成17年度はどうだったか、調べてみないと分からないが。
大師匠がよくこう言ってた。
(以下、「半分」フィクション)
『日曜はな!客はソコソコ入るんや!』
『でもな!はっきり言わせてもらえば、商売は「上がったり」や!』
『特に若い連中!ワシのような、「立派な」予想屋がおるのに、ろくすぽ利用しようとせん!ほんま、しばいたろか!』
『おまけに、常連のオッサンに限って中央行きよるんや!あと、競輪にも取られるし・・・』
『だからな!商売上は、平日のほうがソコソコ実入りがええっちゅうこっちゃ。』
『ま、年末年始とか、祝日はちゃうけどな。』
『去年のJBCも、名古屋は「アカン」かったらしいけど、笠松場外は盛況やったし、ワシもソコソコ儲かったでぇ!ま、当たり前の話やけどな!』
(「半分」フィクション終わり)
それでも、入場者が漸減傾向だと、大師匠の実入りも年々厳しくなるわけだし、打開策は打たねばならないだろうなぁ・・・