公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

4月3日の優勝戦・重賞結果

2010-04-03 18:46:38 | 各日の公営競技

・競輪

立川

S級 梅澤謙芝 121

A級 三上佳孝 611

福井

S級 井上剛 811

A級 岩本純 811

豊橋

A級 長崎達也 931

A3 馬渕智史 111

防府

A級 榊原洋 431

A3 佐方良行 111


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ジレンマ

2010-04-03 10:34:19 | 競馬

大貧民、じゃなかった、代品民さんのコメントより

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/b89d90514bd6be2eaea8de0f75c7d5d8

それとね、レースの内容が良くなれば客は来るとお考えのようですが、

笠松競馬を例に挙げると、

平成17年度の1日あたりの入場者数は2006人。

平成21年度の1日あたりの入場者数(2月までで)は1543人。

わずか4年で23%減少しているのですが、BODさんの言葉を借りれば

「笠松競馬はやる気がない」

ということなのでしょうか?


意味がもう一つよく分からないんだが、確かに、4年間で500人も入場者が減少しているというのは問題かも。

もっとも、平成21年度って、日曜日の開催って、確か1~3月ぐらいしかなかったのでは?平成17年度はどうだったか、調べてみないと分からないが。

大師匠がよくこう言ってた。

(以下、「半分」フィクション)

『日曜はな!客はソコソコ入るんや!』

『でもな!はっきり言わせてもらえば、商売は「上がったり」や!』

『特に若い連中!ワシのような、「立派な」予想屋がおるのに、ろくすぽ利用しようとせん!ほんま、しばいたろか!』

『おまけに、常連のオッサンに限って中央行きよるんや!あと、競輪にも取られるし・・・』

『だからな!商売上は、平日のほうがソコソコ実入りがええっちゅうこっちゃ。』

『ま、年末年始とか、祝日はちゃうけどな。』

『去年のJBCも、名古屋は「アカン」かったらしいけど、笠松場外は盛況やったし、ワシもソコソコ儲かったでぇ!ま、当たり前の話やけどな!』

(「半分」フィクション終わり)

それでも、入場者が漸減傾向だと、大師匠の実入りも年々厳しくなるわけだし、打開策は打たねばならないだろうなぁ・・・

コメント (1)
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