公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

アデュー(adieu)!

2006-11-25 19:52:03 | 競馬

やっぱり終わります。

 

北海道新聞より

ばんえい競馬廃止へ 岩見沢が撤退意向 帯広市長、受け入れ明言 【写真】  2006/11/25 08:27

 【岩見沢、帯広】巨額の赤字を抱えるばんえい競馬は二十四日、廃止される方向が固まった。同日開かれた岩見沢市議会の議員協議会で、帯広市との共催案は収支計画が明確でないなどとして事業からの撤退を促す意見が続出。渡辺孝一市長は終了後、「(帯広との二市開催による)新たな負担は市民が認めない」と述べ、撤退が不可避との認識を示した。帯広市の砂川敏文市長も同日、存廃に関する岩見沢市の判断を受け入れる考えを明言した。

 渡辺市長は二十七日に存続断念を表明する見通しで、ばんえい競馬は一九四六年の公営化以来六十年の歴史に幕を閉じることになった。

 議員協議会には議員五十四人のうち五十二人が出席。帯広市がまとめた二市開催の収支計画案と、「廃止やむなし」と結論づけた二十四日の「ばんえい競馬のあり方を考える有識者会議」の答申を踏まえ、十一人が発言した。

 この中で、「累積赤字が膨らみ、存続は極めて厳しい状況だ」「岩見沢競馬場の無料使用による八千万円の経費節減がなければ成立しない収支計画案に説得力はない」などと廃止を促す意見が大勢を占め、存続論と受け取れる意見は一人だけだった。

 渡辺市長は「(赤字補てんのため)市民の税金投入を前提にすることは間違いだと思う」などと答弁。終了後は報道陣に「市民や議会の意見は当然尊重する。責任をもって判断する」と話した。

 一方、帯広の砂川市長は二十四日開かれた帯広市議会産業経済委員会で「一市での開催は困難との認識は変わらない」と述べ、単独開催は不可能との考えをあらためて強調した。さらに、早急に渡辺市長と会談する場を設け、意向を確認する考えも示した。

 この問題では、運営主体の北海道市営競馬組合を構成する旭川、帯広、北見、岩見沢四市のうち、旭川、北見両市が十月に事業からの撤退方針を表明し、現在の組合は本年度限りの解散が決まった。この後、存続を望む帯広と判断を保留した岩見沢が二市開催の新たな枠組みで存続させる可能性を探ってきたが、帯広市は単独開催はしない方針のため、存廃の結論は事実上岩見沢市の判断次第となっていた。

 今回、廃止の方向が固まったことで、四市は今後、十二月二日から始まる帯広開催の途中打ち切りも検討するとみられ、早ければ年内にも終了する可能性もある。

 ばんえい競馬は地方競馬法に基づいて公営化された後、五三年度に四市がそれぞれ市営競馬を主催。八九年度には経営効率化を目指した四市が一部事務組合の同競馬組合を設立した。二○○五年度の騎手の数は三十二人、調教師は三十八人、厩務(きゅうむ)員百八十二人で、馬主は約三百七十人、競走馬は約六百三十頭だった。本年度は四市で二十七開催(一開催六日間)の実施を予定し、現在は北見で開催中。

<写真:砂煙を上げながら懸命に坂を駆け上るばん馬。その熱いレースにファンも少なくないが…=10月21日、北見競馬場> 


終わりなのか・・・

アデュー(adieu)、日本語で言えば、「今生の別れ」ということになるのか。

ところでそうなると、これは全国の地方競馬場が一致団結して残る帯広の全レースを売ってほしいね。

前にも書いたが、馬とブックを照合し、穴目を狙いつつ「多点買い」すればほとんど取れる上に(たまに無印が来て、「アイタッ!」ってなったけど)、スイスイ買えてしまう「ばんば」はむしろ競馬の救世主としか思えないんだが。

馬もブックもこの際、「ばんば版」を全国発売せい!

但し、500円はアカンよ。せいぜい410円。

ちなみに私はまだばんば「だけ」は万シューを取ったことがないな。

残されたチャンスは少ない・・・

 

コメント (5)

消滅は「既成事実」

2006-11-25 19:19:16 | 競馬

追い討ちをかけるのか?

 

北海道新聞より

ばんえい競馬 来月の帯広開催、途中打ち切りも  2006/11/25 08:28

 【帯広】ばんえい競馬廃止の方向が固まったことを受け、北海道市営競馬組合構成四市は今後、十二月二日から来年三月二十六日まで予定されている帯広開催をいつまで続けるか調整に入るとみられる。

 帯広開催は開幕日程が近づいているため、廃止が正式に決まった場合も事前の中止はせず、予定通り始める見込み。ただ、赤字拡大の防止や六十日間有効の馬券の払い戻し業務などを年度末までに終了させるため、途中で打ち切る可能性がある。

 その場合も、四市は馬主や調教師ら競馬関係者と協議していく方針だが、年内いっぱいでの打ち切り案や来年一月末での打ち切り案などが水面下で取りざたされている。 

『ばんえい競馬廃止の方向が固まったことを』

って、すっかり既成事実となってるじゃねぇか!

ということは本当に、ばんばは金輪際やりたくないってことなんだな。

「ばんばは憎い!」

「ばんばはカネをすり減らすだけ!」

「やってても無駄だ!」

「早く打ち切りたい!」

当然、ばんばの競走馬はほとんど「馬●」に・・・

ばんばって、そんなふうにしか思われてなかったのか・・・悲しい・・・

 

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