公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

吉岡引退するかも

2006-11-21 00:00:00 | 競輪

コンドル日記 TOOL4より

巷の噂ではFワン吉岡稔真がグランプリを引退の花道にするんではないかと実しやかに流れています。それで本人に直接尋ねたら「僕(吉岡)の耳にも入ってます。先日落車して肋骨を折った紫原さんからも言われました。全く考えていませんから」の答えがあっても、最近の成績、そして丸くなった性格、神様が一般人に成った様に感じてるのは私だけではありません。井上茂徳氏も中野浩一氏もそうでした。ひょっとしたら12月30日に競輪界最大のサプライズも。個人的には引退はして欲しくないし、華があるスターとして輪界のために頑張ってと祈るばかり。

 

その可能性はあるだろうね。

何せ吉岡は5~6年前にやった怪我の後遺症が癒えてないし、また、若くして頭角を現した頃の走り方と全く変わってないからね。年齢的に40に近づいているというのに、そのような走り方ではしんどいだろう。

今年はダービーも優勝したし、もう思い残すこともあるまい。そうなったとしてもあまり驚きはないね。

と、ここまでは掲示板で書いたそのままを掲載した。さてここからだな。

吉岡は確か2000年の伊東温泉記念だったか、肋骨を骨折して完治せぬまま走り続けたことが災いしてしばらく低迷が続くと同時に、従来の走法である、「F1先行」にも陰りが見え始めた。したがってその間、もう自力を捨て、他力本願に変えようとも迷っていた。

だが吉岡は他力本願の競走が「できない」ことを悟っていた。

98年の西武園ダービーでは、岡崎孝士の番手から抜け出して優勝したものの、あとのビッグタイトル制覇は全て自力。それでもって、やはり自分は自力で活路を見開くしかないと考えた吉岡は2003年あたりから復調の気配が見られ、その年の広島・共同通信社杯は見事優勝した。

しかし、デビュー時からの走法では、さすがに何ヶ月と持たない。したがってたまに記念を優勝したりすると、

「吉岡復活の狼煙」

なんてスポーツ紙は書いたけど、たまに強い競走をすることがあっても、それが長続きしなくなったんだろうね。

もし吉岡が中野さんや、宿敵・神山雄一郎のようないい意味での「せこい」競走能力を身につけさえすればまだまだ頑張れるんだろうが、デビュー時と比較してほとんど走り方は変わってないし、しかも最近では吉岡を凌ぐ自力型が多数出てきている以上、私としてはそろそろ潮時なのかな、とも思っている。

ただそうした、「ごまかしをしない」競走スタイルってのは、私が思うに、滝澤先生と吉岡ぐらいだね。あと、高原永伍もそうだったみたいだが、ま、吉岡がまさか他力にイメチェンするという年齢でもないだろうし、昔のままの吉岡を貫いているからこそ、熱狂的なファンも今も多数存在する。

私は中野さんにあこがれて競輪に興味を持ったが、今の30代のファンの大半はやはり吉岡にあこがれてという人が多いはずだからねぇ。

多分、来月30日には「サプライズ」があることだろう?そうなっても私は別に驚きはしない。それに、中野さんが丁度引退した年齢と一緒の年齢にもなるし、一時代を築いた名選手として、グランプリで有終を迎えるというのも、悪くはないような気がする。

でももしT社長情報が「本当」だとすると、京王閣には大勢の客が来場し、

「吉岡!やめないでくれよ!!」

という声が木霊するかもしれないね。 

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