公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

#飯塚幸三を許すな:飯塚幸三は「今井尚哉の先輩通産官僚」なので、池袋10人死傷事件を引き起こしても『逮捕されません』!

2019-06-26 04:53:17 | 飯塚幸三事件
とんでもない話だね。


#飯塚幸三を許すな


関連記事:池袋クルマ暴走10人死傷事件で母子2人死亡


飯塚幸三

日本の工学者。元工業技術院長[4][5]、国際計測連合(英語版)会長[5]、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(英語版)会長[5]、日本計量振興協会会長[6]、計測自動制御学会会長[7]、クボタ常務取締役[7]、平成11年度科学技術会議政策委員会研究評価小委員会委員[8]などを歴任。

・経歴

1931年に東京府豊多摩郡中野町(現在の東京都中野区)にて生まれる[2]。東京府立第四中学校(現在の東京都立戸山高等学校)、旧制浦和高等学校を経て東京大学工学部応用物理学科卒業[2][5]。1972年に工学博士(東京大学)[3]。

2015年に通産行政事務功労に対して瑞宝重光章を叙勲[1]。





 東京・池袋の都道で乗用車が暴走し、横断歩道を自転車で渡っていた31歳の母親と3歳の娘がはねられ死亡したほか、8人が重軽傷者を負った事故。運転していた男性は87歳の高齢で「アクセルが戻らなくなった」などと説明しているというが、警察は車体にトラブルが確認できないことから運転操作を誤った可能性を視野に捜査しているという。

  相次ぐ高齢者運転者による事故が社会問題となるなか起きてしまった痛ましい事件だ。報道によれば、乗用車は二つの交差点に赤信号を無視して進入。ドライブレコーダーに残された記録によると、同乗していた80代の妻から「危ないよ、どうしたの?」と声をかけられた男性は「どうしたんだろう」と返したものの、その後もスピードを上げていったという。男性は警察に対して事故を起こしたことを認めている。

 他方、ネット上で大きな関心が高まっているのは、警察が男性を逮捕していないことだ。各社の報道を総合すると、警察は男性がけがをしていることや証拠隠滅の恐れがないことから逮捕はせず、回復を待ってから詳しく事情を聴くという。

 Twitterなどでは、男性が通産省(現経産省)の元官僚で、大手機械メーカー・クボタの副社長などを務めた経歴に注目が集まり、「警察が忖度して逮捕しなかった」などという声が多数あがっている。さらには「上級国民」なる言葉までもがトレンドに浮上。〈日本が階級社会であることが証明された〉〈これぐらい功績を残しとけば数人轢いても逮捕されないのか〉などというのである。

 たしかに、池袋で事故を起こした男性が元高級官僚であったことは事実だ。男性は東京大学工学部卒業後、1953年に通産省の工業技術院計量研究所に入った。工業技術院は様々な研究を行う通産省の行政機関である(2001年に国立研究開発法人産業技術総合研究所に統合再編)。部長や所長などを務め、1986年にはトップの院長に上り詰めた。

 男性の経歴からは、一貫して技術・研究畑を歩んだエリートであったことが窺える。1986年に工技院長を退官した後も、国際的な技術系組織の委員などを務めながら、1991年にクボタへ常務として再就職。98年に同社副社長、2000年に顧問となった。2015年秋の叙勲では瑞宝重光章をうけている。

 いま、ネット上で「逮捕されなかった理由」として取りざたされている「上級国民」なる言葉は、こうした男性の官僚経験や社会的地位を意識したものだろう(ネット上では〈上級国民だから無罪か〉などという書き込みも散見されるが、逮捕と起訴は法的に別行為なので、これは早とちりである)。

 一般論としては、交通事故等に限らず、加害者を逮捕するかどうかは警察の裁量次第であることが多く、事件の悪質性に加えて、健康状態や容疑の認否などを考慮して、これまで人身事故の加害者を逮捕しなかったケースがないわけではない。

 ただし、今回の事件を機に、あらためて「警察は逮捕するかしないかを恣意的に決めている」との疑念が生じること自体は、至極まっとうではある。

 事実、加害者の様々な事情を考慮して逮捕しないケースがある一方で、容疑の認否や高齢等にかかわらず警察が身柄を拘束するケースはザラにある。とりわけ、今回のような複数人の死傷者を出した重大事故の場合は加害者が逮捕されることのほうが多いだろう。

 たとえば昨年1月9日、群馬県前橋市で通学途中の女子高生2人がはねられて一人が死亡、一人が重体となった事件では、同日夜に警察は運転していた男性を過失傷害の容疑で逮捕している(のちに検察は過失運転致死傷の罪で起訴)。男性は当時85歳と高齢だった。池袋事故のケースと同じく、加害者が容疑を認め、自身もけがを負ったが、群馬県警は在宅捜査ではなく逮捕したわけだ。


石川達紘・元高検検事長は暴走死亡事故を起こして否認しても逮捕されず

 今回の池袋事故において、警察が男性を逮捕しなかった背景に“過去の経歴への配慮”があったかどうかは現段階ではわかっていないが、こうした「法の下の不平等」が現実に行われている状況を考えると、やはり、「警察は恣意的に逮捕するかどうかを決めている」との疑念が強まるのは当然だろう。

 実際、日本の司法では、権力にたてついたり、告発したりした人間は、微罪でも長期勾留される一方、権力者、政治的な絡みがある相手、検察や警察といった身内に対しては、よほどのことがないかぎり逮捕しないということが相次いでいるからだ。

 たとえば、最近も元検察幹部に対するありえない処遇が発覚している。昨年2月、相手を死亡させる交通事故を起こし、容疑を否認したにもかかわらず、逮捕されないまま10カ月後になって書類送検、そして今年3月22日にようやく過失運転致死等の罪で在宅起訴されたケースだ。

 この元検察幹部とは、東京地検検事正、名古屋高検検事長などを歴任した石川達紘弁護士。しかも、石川氏はたんに検察幹部だったというだけではない。かの「ロッキード事件」の捜査に関わり、1989年に東京地検特捜部長に就任。以降、検察幹部として「東京佐川急便事件」で金丸信・自民党副総裁や、「ゼネコン汚職事件」で中村喜四郎元建設相の逮捕に関わったほか、野村証券などの「四大証券事件」では次々と社長、会長の身柄を取り、「大蔵省接待汚職」に至っては新井将敬衆院議員の逮捕許諾請求を国会の場でやってのけた(新井議員は直後に自殺)。事ほどさように「逮捕」にこだわり、名実ともに“特捜検察の鬼”の名をとどろかせた人物でもある。

 問題の事故は、東京都港区白金で昨年2月に起きた。トヨタの高級車「レクサス」を運転していた石川氏は道路の路肩でいったん停車し、知人を乗せようとした際に急発進して暴走。歩道を歩いていた37歳の男性をはねて死亡させ、さらに道路脇の金物店に突っ込んで建物の柱やシャッターなどをめちゃくちゃに壊す大事故を起こした。

 警視庁は、通常の交通死亡事故なら現場を所管する高輪警察署に任せるところだが、容疑のかかった相手が検察の大物OBだけに本庁が捜査に乗り出し、交通捜査課が担当した。これは異例のことだと言われている。


逮捕するかしないかを恣意的に判断する警察、日本に法の下の平等はあるか

 検察の交通事故といえば、後に特捜部長に就任することになる検事が東名高速で横転事故を起こしたことがある。同乗者に怪我を負わせたため、業務上過失傷害容疑で略式起訴され、罰金刑を受けるほどの事故だったにもかかわらず、発生直後、一度も報道されることはなかった。

 他にも、警察官による刑事事件で警察が逮捕をせずに捜査をしたというケースはザラにある。こうしたことからも、日本の司法当局の身内に甘い体質は、強く批判されるべきだ。

 念のため言っておくが、本サイトはなんでもかんでも逮捕して、身柄を拘束して取り調べを行う警察のやり方には反対の立場だ。また、今回の池袋のケースでいえば、事故を起こしたことを認めている男性の回復を待ってから事情を聞くという段取りは人権上、当たり前のことである

 あえて引用はしないが、ネットで加熱している男性への罵倒についてもいささか度を超えているように思える。問題なのは「恣意的な逮捕」を疑わせる警察の体質のほうであることを忘れてはいけない。「上級国民」なる表現で一括りにすることは、その問題の本質を見誤らせかねないだろう。最後にそのことは強調しておきたい。

(編集部)


警視庁「大ボーンヘッド」! → 留置したほうが安全なのに → 今更、飯塚幸三を『逮捕できない』

2019-06-18 13:05:05 | 飯塚幸三事件
やはり、飯塚幸三は「上級国民」だった。

警視庁は、飯塚を「VIP待遇」したあまり、身柄拘束の基本中の基本を忘れてしまった。




2019/06/14 日刊ゲンダイ

「なぜ逮捕されないのか?」――。旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が13日、死亡事故の実況見分に立ち会ったニュースを見てこう思った人もいるだろう。飯塚元院長は4月19日に豊島区東池袋の都道を暴走。交差点に突っ込んで3歳の女児とその母親(31)を死亡させた。本人も大ケガを負って入院し、5月18日に退院している。

「実況見分では退院時と同じように両手に杖を突いてましたが、よく見ると杖が2本とも宙に浮いている場面もあった。杖なしでも歩けるようです。世間に同情してもらい、処分を軽くしてもらうための小道具として杖を持ってきたと思われても仕方ないでしょう」(捜査事情通)

 事故発生から約2カ月。不思議なのは2人の命を奪った重大事故を引き起こしながら、飯塚元院長がいまだに逮捕も書類送検もされていないことだ。ネットでは彼が東大卒のエリート官僚だったため、「上級国民だから逮捕されないのか」といった怒りの投稿が相次いだ。

■高い確率で実刑判決

 なぜ逮捕されないのか。警視庁に問い合わせたところ「まだ捜査中なのでお答えできません」(広報課)との回答。答えられないと言われると、ますます疑問が強まるのだ。

「警視庁は後悔していると思います」とは元検事で弁護士の落合洋司氏。

「逮捕は懲罰ではなく、被疑者に証拠隠滅や逃亡をさせないための措置なのです。飯塚元院長は高齢で大ケガを負い、逃亡の可能性もないので、すぐに逮捕しなかったのでしょう。警察が87歳(事故当時)の老人に忖度したとは考えられません。ただ、彼の逮捕が見送られたため、世間は『不公平だ』と騒いだ。予想外の反響に警視庁は今ごろ『あのとき逮捕しとけばよかった』と悔やんでいるはずです。その日のうちに逮捕し、留置場でなく病院に送る形にしたほうがよかったかもしれません」

 落合氏よると、高齢の容疑者は持病があったり体の抵抗力が弱かったりする。留置中に死なれたら警察の責任問題だ。だから「そこまでして身柄を押さえる必要はない」との判断が働くことがあるという。死亡事故のほとんどは容疑者をその日のうちに逮捕して留置しているが、これは容疑者が罪悪感からパニック状態になって自殺するケースがあるから。留置したほうが安全なのだそうだ。

 飯塚元院長はいつ逮捕されるのか。

「いまさら逮捕はないでしょう。実況見分調書ができあがるまで2、3週間かかり、そのあと書類送検され、起訴されることになります。夏休みシーズン直前の7月中旬の起訴が妥当な線。裁判でブレーキとアクセルを踏み間違えたと認定されれば、運転の最も重要な基本ができていなかった、しかも2人が死亡したということで情状酌量の余地がなく、高い確率で実刑判決が下る。量刑は懲役2年半から3年と思われます」(落合洋司氏)

 ネット住民は、まだしばらく悶々と過ごすことになりそうだ。


飯塚幸三への『怒り』はなぜ収まらないのか?

2019-06-15 01:38:17 | 飯塚幸三事件
まるで、『ハチの巣攻撃』に遭ったかのようになっている飯塚にも「気の毒」な面があるかもしれないが、なぜ収まらないのか、といわれると、要するに、今の安倍政権の歪みそのものが出ているからだろ。

その典型例が、山口敬之の「一連の事件」。こいつの疑惑は、有名なあの事件のみならず、「スパコン汚職」も絡んでいると言われている。

しかし、山口は安倍晋三と親しいので、「逮捕されない」。

よって、「上級国民だから」ではなく、要するに、安倍の政権運営に都合の悪い人物は「蓋をしてしまえ!」と、警察が「忖度」しているから、飯塚が必然的に攻撃の対象になるんじゃないの

そんな状況のなか、飯塚幸三も、安倍官邸の中枢を担う経済産業省(旧 通産省)の元「大物官僚」だから「やはり逮捕されない」、ということになると、そりゃ、怒りがこみ上げる国民が出てくるわな。




東京・池袋で死者2人・負傷者8人を出した自動車暴走事故について、インターネット上では運転手の飯塚幸三氏(87)を「上級国民」と呼んで怒りをぶつける風潮が収束しない。

 2019年4月19日の事故直後から「上級国民だから逮捕されない」という根拠不明の憶測が流れており、その後ツイッターでは「#上級国民」とハッシュタグでの投稿が相次ぐなどしている。過熱する「上級国民」バッシングについてITジャーナリストは「条件的にそろってしまった」と指摘する。

■「それでも『上級国民』ネタが鎮火しないのはなぜか?」

 旧通商産業省(現在の経済産業省)工業技術院院長で各種団体・企業の重役を歴任した飯塚氏。事故後には負傷で入院し、警視庁は回復を待って自動運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で任意の事情聴取を行うことになったため、現行犯逮捕されなかった。報道では「容疑者」ではなく「さん」「元院長」などの呼称が使われた。こうした事実が疑問を招き、一般国民よりも優遇された「上級国民」なのではないか、との憶測が広がるにつれ、

  「あんだけの事件起こして置いて上級国民やから逮捕されないだと?」
  「容疑者って名前に付けろよ いつまで元上級国民官僚だからって『さん』付けしてるの?」
  「上級国民だからって忖度されまくりですか」

などと怒りの声が噴出した。

 逮捕や報道の扱いについての考察はJ-CASTニュースが22日「池袋暴走『逮捕されない』本当の理由とは 弁護士が指摘する『あえてしない』可能性」の見出しで報じた通りだが、ツイッターでは「それでも『上級国民』ネタが鎮火しないのはなぜか?」「そんなこと分かった上で不公平を感じる人が多いから『上級国民』と言う言葉が出てくるのでは?」といった声が相次いだ。

 参考までにGoogleでのキーワード検索頻度が分かる「Googleトレンド」で「上級国民」を調べると、検索頻度は19日21時から急増している。その後アップダウンを繰り返しながら4日後の23日夕現在まで検索され続けており、最も高い数値となったのは事故3日後の22日18時。勢いはなかなか衰えない。


エリート、世代の違い、悲しい現実...攻撃の条件がそろった

 ネットカルチャーに詳しいITジャーナリスト・井上トシユキ氏は23日、J-CASTニュースの取材に、「上級国民」への怒りが噴出する理由について次のように見解を示す。

  「『権力者』に対して嫌味や皮肉を言うことで、溜飲を下げたいのだと思います。鬱屈した気持ちがあって、嫌味のひとつも言っておきたいのではないでしょうか。本気で言っているというより、ネットの流れに乗って憂さ晴らしに利用しているような形です。
  
  いくら憲法上、平等が保障されていると言っても、現実はそうでもないことが多くて、ネットで言う『上級国民』には『何か楽に暮らしているな』という負の印象が持たれやすいです。飯塚氏をめぐっては『元高級官僚』『重役を歴任』といった肩書がクローズアップされています。人物像について限られた情報しかないため、それだけを材料にして皮肉を言っている状態です。もっと情報が出てくると議論の内容も変わってくるかもしれませんが、今の少ない情報では嫌味を言いやすいのでしょう」

 ネットスラングとしての「上級国民」は、2015年の東京五輪エンブレム盗作疑惑問題を機に広く使われるようになったとされる。五輪組織委員会は当時、疑惑が浮上した佐野研二郎氏デザインのエンブレムを取り下げる決定をしたが、会見で組織委側は「佐野さんの説明は専門家には分かり合えるが、一般国民には残念ながら分かりにくい」などと発言。世間から「上から目線だ」と批判を浴び、「一般国民」との対比で、主にエリート中のエリートを揶揄する「上級国民」の語が広がった。

 井上氏は「あの騒動で、グループとしての『上級国民』が生まれ、『上級国民』同士で仕事や利権を回しているという印象が残りました」とした上で、飯塚氏についてこう分析する。

  「池袋の事故は久々にネットユーザーが『上級国民』と呼べるネタだったことに加え、飯塚氏が80代という高齢であるため世代間格差問題もあわさって怒りが増幅したと見られます。さらに若い母子の命が失われるという悲しみに包まれました。エリート、世代の違い、悲しい現実――ネットで言う『一般国民』の複雑な感情のやり場として、『上級国民』というのはピッタリの攻撃対象であり、格好の『ネタ』だったんです。条件的にそろってしまったんですね」


「上級国民」バッシングは続くのか?

 事故発生から4日。今後も「上級国民」バッシングは続くのか。井上氏は次のように見通しを語った。

  「罪に問われることが決まるとか、ご本人が誠意をもって謝罪するとか、家財道具一切を売り払って遺族に慰謝料を払うといった、これまでの印象を覆すようなことになれば収束に向かうでしょう。しかし、たとえば高齢や心神耗弱などを理由に罪に問われないとなったら炎上は止まりません。捜査機関の次の動きが分かれ目になりますね」

 ネットでの情報発信におけるリスクマネジメントなどを手がけるコンサルティング会社「MiTERU(ミテル)」の代表取締役おおつねまさふみ氏は23日、取材に「ネットユーザーからすると身柄拘束や逮捕は『事件や事故をやらかした人物への制裁』と捉えられてしまっている側面があります」と指摘。事故から4日経ってもバッシングが続いている理由について、「被疑者に対する『制裁』が行われてない状態に見えてしまうと、ネットユーザーからすると憤りの拳を振り下ろす先が無い状態になってしまいます」と見解を示した。

(J-CASTニュース編集部 青木正典)

飯塚幸三事件にも「もみ消し役」として暗躍か 北村滋と中村格の『極悪コンビ』

2019-06-14 18:40:29 | 飯塚幸三事件
右端 目白警察署長(ほぼ確定)
右から二番目 中村格警察庁官房長(未確定)
左端 北村滋 内閣情報官(未確定)



野々村竜太郎って「懐かしい名前」だね。

「別荘」には入らなくてよかったのか?








飯塚幸三:「アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」

2019-06-14 02:16:53 | 飯塚幸三事件
しかしながら、一番問題なのは、飯塚が、その後も常軌を逸する速度で暴走させ、2人を死なせたほか、合計10人も死傷させたことだ。

アクセルとブレーキを踏み間違えた「程度のこと」で、10人もの人間を死傷できるものなのか?

危険運転致死傷罪を視野に入れるのが筋だろ。









2019年6月13日 22時04分

東京 池袋で、歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡した事故で、乗用車を運転していた88歳のドライバーが「アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」と供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。


ことし4月、東京 池袋で、乗用車が暴走して歩行者などを次々にはね、自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が死亡し10人が重軽傷を負いました。

警視庁は13日、乗用車を運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(88)を初めて事故現場に立ち会わせて検証を行い、走行したルートの確認や当時の運転の状況について聞き取りを行いました。

これまでの任意の事情聴取に対して、元職員は「ブレーキを踏んだが利かなかった」などと話していましたが、検証のあと「最初に接触事故を起こし、パニック状態になってアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。

警視庁によりますと、現場にブレーキの痕はなく車の不具合も確認されていないということです。

警視庁は道路脇の縁石に接触したあと、ブレーキをかけようとしてアクセルを誤って踏み込むなど、運転ミスが原因とみて過失運転致死傷の疑いで捜査しています。

警視庁、飯塚幸三立ち会い実況見分 → 過失致死傷だって? 危険運転致死傷の「間違い」だろ 

2019-06-13 12:33:25 | 飯塚幸三事件
警視庁は飯塚に対して忖度するな!


>元院長はこれまでの事情聴取に対して「アクセルが戻らなかった。ブレーキが利かなかった」と車両の不具合を主張、運転ミスを否定している。


往生際の悪い爺だな。

理科系の爺のくせして、アクセルとブレーキに異常はなかった、という警察の見解を無視する気か?




東京都豊島区東池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、警視庁は13日、乗用車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(88)を立ち会わせて実況見分を行った。事故を起こした車と同型車を使って飯塚元院長に当時の状況を確認した。今後、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑での立件に向けて調べを進める。

実況見分は事故現場周辺を通行止めにし、13日午前10時に始まった。元院長を後部座席に乗せ、捜査員が運転して事故当時と同じルートをゆっくりと走行。時折停車し、複数の捜査員が元院長から当時の状況を聴いた。

元院長はこれまでの事情聴取に対して「アクセルが戻らなかった。ブレーキが利かなかった」と車両の不具合を主張、運転ミスを否定している。

警視庁が自動車メーカーなどの立ち会いの下、事故時の車や同型車を使って機能検査を実施したところ、アクセルやブレーキに異常はみられなかった。警視庁は元院長の運転ミスが事故原因だった可能性が高いとみている。元院長に逃走の恐れがないことから逮捕せず任意捜査を続けている。

事故は4月19日午後0時25分ごろに発生。松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(当時3)が死亡し、飯塚元院長を含む10人が重軽傷を負った。元院長は胸の骨を折る重傷で入院したが、5月18日に退院した。


飯塚幸三が逮捕されない理由

2019-06-03 21:55:23 | 飯塚幸三事件


「週刊文春」2019年5月23日号の「高齢者運転」特集を受けて、読者から質問が次々と寄せられた。その数、過去最多の570通超。そこで医師や学者など専門家に再び徹底取材。人身事故の賠償額や踏み間違いが多い理由、最新の事故防止グッズまで全ての疑問に答える大反響第2弾!

◆ ◆ ◆

「申し訳ありません」

 5月18日、両手で杖を突きながら、サングラスにマスク姿で目白署から現れた元工業技術院長の飯塚幸三容疑者(87)。飯塚が運転するプリウスが池袋の路上で暴走し、母子2人が犠牲になってから約1カ月が経った。この事故を機に、多くの人が強い関心を抱く高齢者運転。まずは最も多く寄せられたこの疑問から答えていきたい。

■“否認”しているのに逮捕されないのはなぜか

(1)大津の事故では女性ドライバーが逮捕されたのに、池袋の事故では元通産官僚は逮捕されない。警察の忖度があるのか?(41・男)

 社会部デスクの解説。

「逮捕はあくまで捜査の一手段で“懲罰”ではありません。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと判断した場合は逮捕しないのが原則。今回は本人が事故を起こしたことを認め、車やドライブレコーダーなどの証拠は押収済みです。また、大津の事故もそうでしたが、基本は現行犯逮捕。ところが飯塚の場合は胸骨を折るなどして、入院しました。仮に逮捕するなら退院直後でしたが、留置に耐えられる状態ではないと配慮した形です」

 だが、飯塚は今でも“否認”を続けている。車体検査ではアクセルやブレーキに異常は確認されなかったにもかかわらず、「ブレーキを踏んだが、利かなかった」と供述しているのだ。

「現場にはブレーキ痕がありませんでしたが、アクセルと踏み間違った可能性が極めて高い。“否認”とはいえ、警察としては、飯塚は出頭するなど捜査には協力的という判断です。ただ、ドラレコの解析などに時間を要しており、在宅起訴までは数カ月ほどかかると見られます」(同前)

 その一方で、元通産官僚という経歴に一定の忖度が働いたと見られる。

 フラクタル法律事務所・田村勇人弁護士の話。

「逮捕令状を出す裁判所では、一般的に社会的地位が高い人間は、逃亡の恐れナシという判断を下します」

 事実、福田康夫元首相の甥の妻、元フジテレビの千野志麻アナが運転する車が死亡事故を起こした時などは逮捕されなかった。

 警視庁に逮捕しない理由を尋ねたところ、

「一般論として逮捕の必要性などは刑事訴訟法の手続に則って判断しています」

■年齢より“とっさの判断ができるか否か”が重要

(2)運転に年齢制限は設けられないの?(49・女)

 現在、警察庁では免許制度についての有識者会議を行っているものの、

「有識者などの中にも『地方では運転が必要』『年齢で区切るのは差別』という意見は根強い。自動車メーカーも基本的には年齢制限に反対。有識者会議は4月、地域や時間帯などを限定する免許制度の議論も先送りしており、改革は停滞気味です」(警察関係者)

 道路交通法上、免許停止となるケースは脳梗塞やてんかんなどの症状がある場合。17年からは75歳以上は3年に一度の免許更新時に認知機能検査を受け、医師から認知症と診断された場合は、免許停止や取り消しとなる。

「3年に一度の検査ですが、3年間で認知機能は大きく低下する場合も少なくありません。そもそも検査は筆記試験のみで高学歴の人は通過しやすい。最も大事な運転に必要なとっさの判断は確かめられません」(脳と運転の研究を行う高知工科大学・朴啓彰客員教授)

 実際に昨年、検査で免許停止に至ったのは全受験者の0.1%にとどまる。

(3)親が人身事故を起こしたら賠償額は?(52・女)

 前出の田村弁護士に2つのモデルケースで賠償額を試算してもらった。

(1)信号のある交差点で青に切り替わり右折しようとしたところ、自転車に気づくのが遅れて接触した。男性(39・年収800万円)は全治1カ月の怪我。

「自転車側にも過失があるので、自転車の代金5万円や休業した分の給与、通院・入院慰謝料の85パーセントとすると、賠償金額は約40万円になります」

(2)駐車場でアクセルとブレーキを踏み間違い、母子を轢いた。母親は全治3週間の重傷で、男児は即死。

「母親への遺族に対する慰謝料・後遺症慰謝料・逸失利益等と、お子さんの死亡慰謝料・逸失利益などを合計すると、7000万円程度と見られます」(同前)

■“マルチタスク”が求められる場所が危ない

(4)高齢ドライバーが事故を起こしやすいスポットはどこ?(76・男)

 高齢者に特に多く見られるのは(1)一時停止、(2)交差点の右左折、(3)駐車場だ。

 北豊島園自動車学校の高齢者講習担当者が明かす。

「70歳の場合、20歳の免許取得から約50年経っています。その間に一時停止線を越えて車体を前に出すような“自己流運転”が染み付いているのです」

 だが、年齢を重ねるにつれ、リスクは増す。高齢者の運転に詳しい慶應義塾大学医学部の三村將教授が補足する。

「高齢者になると、対向車や歩行者に気付くという認知機能の低下に加え、運動機能も低下し、『ブレーキを踏もう』と思ってから実際にブレーキを踏むという行動に至るまでの時間が長くかかってしまう。信号がなくても、一時停止線では必ず停まるべきです」

 さらに高齢者にとって“鬼門”なのが交差点の右左折だ。信号、対向車、横断歩道と様々な注意を同時に払わなくてはいけない。

 高齢ドライバーの事故分析を行う東京海上日動リスクコンサルティングの北村憲康主席研究員が指摘する。

「右折時、交差点中心付近を通らず、小さく速く曲がるショートカット運転は危険です。ショートカットは右折時間を短くし、その分確認する時間を奪ってしまう。危険の見落としに直結します。左折では直前の減速がポイント。減速して後方巻込み、前方危険を見るのと、減速不十分で同じことをするのとでは確認の精度に大きな差が出ます」

 最近目に付く“新型車両”にも要警戒だ。

「電動自転車です。ママチャリに慣れた高齢者からすると、予測以上の速さで迫ってくる」(NPO法人高齢者安全運転支援研究会の平塚雅之事務局長)

 交差点に比べて簡単に見える駐車場も、バックミラーを確認した上でのペダル操作という“マルチタスク”が求められるスポット。

「駐車場のバックでは、バックギアに入れる前の確認とバック完了前の一旦停止がポイント。最初と最後の確認で多くのバック事故が防げます。また、前向き駐車はバック発進になり確認の負担が大きくなり危険です。さらにバック時の切り返しは嫌がらず何度でもOK。事故を起こさないことと運転がうまいことは別物です」(前出・北村氏)

(5)同乗者の“NG行為”はある?(71・女)

「駐車区画から発進する際に後部座席から話しかけられ、それに答えようとしている時に発進して事故になったケースがありました。人間、特に高齢者が一度に処理できる注意の容量は限られます。前後への発進や右左折、混雑した道路では『今日何食べる?』などとは話しかけないで下さい。せめて『周りをよく注意してね』と運転のアドバイスにしましょう」(佐賀大学医学部・堀川悦夫教授)

■アクセルとブレーキ、踏み間違いを防ぐための正しい姿勢

(6)アクセルとブレーキの踏み間違いはなぜここまで多い?(61・女)

 16年11月にも東京・立川市の病院駐車場で夫を見舞いに来た83歳の女性が料金所で踏み間違いをして急発進し、歩道の男女二人が犠牲になっている。

 踏み間違いに関する研究を行った福山大学工学部の関根康史准教授の指摘。

「高齢になると身体が硬くなり、股関節の可動範囲が狭まります。特に上半身が右に向く場面(バック運転や料金支払い)では、足もそれに従ってアクセルペダルに近づく傾向があることが研究で分かりました」

 どう防げばいいのか。

「運転席では股はあまり開かないよう真っ直ぐ座り、足先は前を向くようにしてペダルを踏んで下さい。急ブレーキを踏めるように膝や肘に余裕を持った姿勢も大事です」(同前)

 前出の堀川教授によれば、簡単に“踏み間違いリスク”を確認できる方法が一つあるという。

「一度、ブレーキペダルの状態を見て下さい。ブレーキのゴムの右側に踏み跡がついていたら、それはアクセルペダルに近い部分。とっさの時の踏み間違いリスクが高いと言えます」

(7)池袋の例などプリウスの事故が多い印象だ。何か構造的な問題があるのか?(32・男)

 そもそもプリウスは販売台数が多く、目立ってしまう。ただ、専門家からは「シフトレバー」の問題点を指摘する声も出ている。

「ドアノブのような形をしたデザイン性の高いシフトレバーが特徴ですが、どこに入れても手元のレバーにランプが点きません。リバース(R)に入っていると思っていたら、実はドライブ(D)で急発進してしまう――そういう事故が起きてしまうリスクを孕んでいます」(交通事故研究者)

 ハイブリッド車ならではの問題もあるという。

「ハイブリッド車では車両が接近するとピコンと電子音が鳴りますが、その音が結構小さい。加速感も滑らかで、耳が遠くて注意力が低下している高齢者は気付きにくいのです」(同前)

 トヨタにこうした指摘について尋ねたところ、

「プリウスそのものに技術的な問題点があるとは認識していないが、様々なご指摘に真摯に耳を傾け、お客様の安心・安全を最優先に取り組んでいる」

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月30日号)


飯塚幸三「逮捕」を求める『声』が多数

2019-06-01 09:57:03 | 飯塚幸三事件
凄いことになってる。


元院長の運転免許取り消しへ 池袋暴走12人死傷

飯塚幸三の運転免許取り消し

2019-06-01 06:28:20 | 飯塚幸三事件


 東京・池袋で車が暴走して12人が死傷した事故で、車を運転していた87歳の男性の運転免許が31日午後にも取り消される見通しであることが分かりました。

 先月19日、豊島区東池袋で旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長が運転する車が暴走し、3歳の女の子と母親が死亡、10人が重軽傷を負いました。捜査関係者によりますと、今月31日午前9時半から警視庁では違反内容に間違いがないか確認する聴聞会が開かれましたが、飯塚元院長は足が悪いとして欠席しました。現在、東京都の公安委員会が開かれていて、午後にも飯塚元院長の運転免許証の取り消し処分を下す見通しです。


「飯塚幸三事件」が安倍内閣の足元を掬う可能性が強まってきた

2019-05-31 20:42:20 | 飯塚幸三事件
飯塚の運転時の健康状態がいまだに定かになってないので、「殺人運転」とは断定できないが、少なくとも、マスコミの報道を見る限り、凡そ、ドライバーとして不適格な事象が重なって起きた大事件・大事故であることは明白。

でも、警察は飯塚への逮捕状は考えていないようだ。高齢に加えて証拠隠滅の恐れがない、ということらしいが、これより前、飯塚と同じく80代の男が,身体疾患があったにもかかわらず、「即刻逮捕」されているだけに解せない。

つまりは、飯塚は『上級国民』だから逮捕されない、『一般国民』は即刻逮捕、ということが、#飯塚幸三を許すな ということに繋がっている。

ひいては、前にも述べた通り、別に飯塚ほどの上級国民とは思えないが、安倍晋三と仲がいいというだけで、逮捕を免れた山口敬之の例もあるし、「アベ友は不逮捕特権あり」「それ以外は問答無用」という形が出来上がってしまっている。

この先、飯塚へのバッシングは収まりそうになさそうだし、それどころか、「アベ友を許すな!」という展開になると、安倍内閣倒閣の可能性だってなくはない。




“上級国民”批判が止まらない。周知の通り今月19日、東京・池袋で87歳の男性が運転する乗用車が暴走。31歳の母親と3歳の娘がはねられ死亡、8人が重軽傷者を負ったが、男性はその場で逮捕されなかった。ネット上では男性が通産省(現・経産省)の元高級官僚であったことが注目され、「上級国民」なるスラングが爆発的に拡散。「上級国民だから逮捕されなかったのだ」といった憶測が広がるとともに、男性に対する口を極めた批判がSNSで相次いだ。

 たしかに、東大卒業後に通産省入りし工業技術院のトップまで務め、退官後も大手メーカーの副社長となり、2015年秋の叙勲では瑞宝重光章を受け取っている男性の経歴は“エリート”と言われるに値するだろう。また、多数の死傷者を出した交通事故の場合、警察は容疑者をその場で逮捕、拘留して取り調べを進めることが多い。高齢者の場合でも逮捕されている例は数多くあり、この男性が逮捕されないというのは一見、不自然な感じもする。

 もっとも、一方では人身事故を起こしても、健康状態などを警察が考慮して、現行犯逮捕をしないというケースもある。今回の池袋事故の場合も、事故を起こした男性が怪我で入院したことが主な理由とされており、本当に「上級国民だから逮捕されなかった」のかどうかはまだ判然としない。

 だが、現段階で「加害者が元官僚だから、当局が忖度したのではないか」との疑問が出て、ネットで「上級国民」なる概念が拡散してしまうのは、相当の理由がある。

 それは、逮捕・拘留が当局の裁量次第で恣意的に運用され、身内の官僚に甘い処分が下されるケースが多いのは明らかな事実だからだ。実際、前回の記事でも指摘したように、現役検事や元検察幹部が人身事故を起こしたにもかかわらず、逮捕されなかったり、事故そのものが報道されなかったりというケースも相次いでいる。

 交通事故だけではない。安倍政権下では、政治家や安倍首相に近い人物たちが、通常なら逮捕や起訴されるケースで不可解にも免れたということがたびたび起こっている。

 典型的なのが、伊藤詩織さんから準強姦の被害を告発された“安倍官邸御用ジャーナリスト”山口敬之氏をめぐる一件だ。 2015年4月、山口氏は詩織さんを仕事のためのビザについて話をしようと食事に誘う。そして、詩織さんをタクシーで自分が宿泊しているホテルの一室に連れ、性行為に及んだ(この点は山口氏も詩織さんへのメールで認めている)。詩織さんは警察に被害を訴え、ホテルの防犯カメラに残された映像などから、高輪署が事件として捜査を進め、その後、逮捕状も発布された。

 ところが、2015年6月8日、複数の捜査員がアメリカから成田空港に帰国する山口氏を準強姦容疑で逮捕するため、空港で待ち構えていたところに、直前でストップがかかった。2017年5月の司法記者クラブでの会見で、詩織さんはこう語っている。

「『警察のトップの方からストップがかかった』という話が当時の捜査員の方からありました。『これは異例なことだ』と。当時の捜査員の方ですら『何が起こっているのかわからない』と」

 このとき、山口氏の逮捕取りやめを指示したのは、当時の警視庁刑事部長・中村格氏だった。「週刊新潮」(新潮社)の直撃に本人が「(逮捕は必要ないと)私が決裁した」と認めているのだが、この中村氏は、第二次安倍政権発足時に菅義偉官房長官の秘書官をつとめるなど「菅官房長官の片腕」として有名な警察官僚。つまり、「安倍首相に食い込むジャーナリストの逮捕を、菅官房長官の右腕が直前で食い止めた」という構図であり、“政権を忖度した逮捕取りやめ”ではないかと強く疑われている。

 その後、山口氏は準強姦罪で書類送検こそされたものの、2016年7月に「嫌疑不十分」として不起訴に。詩織さんは実名顔出しでの会見を開いた2017年5月に検察審査会に審査を申し立てたが、同年9月に「不起訴相当」の議決がなされ、現在は民事で山口氏と係争中だ。


安倍政権に近い政治家や官僚は逮捕さらず、権力にたてつく者はずっと拘留

 他にも、政治家の汚職や不正疑惑をめぐっても不可解なことが相次いでいる。国会議員は憲法で定められたいわゆる「不逮捕特権」があるため、そもそも逮捕のハードルは高いのだが、2000年代ぐらいまでは大物政治家の逮捕がたびたび世間を賑わせてきた。だが、第二次安倍政権が始まって以降、そうした話はパタリと止む。起訴確実と思われながらも不起訴になるというケースが多発したのだ。

 たとえば、小渕優子経産相(当時)の政治資金収支報告書をめぐる疑惑や、甘利明経済再生担当相(当時)のあっせん利得疑惑がそうだ。検察特捜部が捜査に乗り出したが、結局、逮捕もせず不起訴にした。とくに小渕のケースの場合、パソコンのハードディスクをドリルで破壊するなどの証拠隠蔽まで行われていた。だが、司法当局は小渕自身はおろか秘書を逮捕することもなかった(秘書は在宅起訴で執行猶予付きの有罪判決)。

 森友事件をめぐる当局の対応の差も記憶にあたらしい。財務省の佐川宣寿・元理財局長は、森友学園に約8億円も値引きして国有地を売却した問題に絡む決裁文書の改ざん等、虚偽公文書作成などの疑いをかけられたが、大阪地検特捜部は佐川氏を不起訴にした。もちろん逮捕もされていない。この不起訴をめぐっては市民団体が検察審査会に審査申し立てをし、先月には「不起訴不当」の議決が出ている。

 一方、森友問題では、森友学園の籠池泰典理事長夫妻が10カ月もの長期にわたって拘留された。籠池氏は国会の証人喚問でも安倍昭恵夫人の存在によって「神風が吹いた」などと証言した後、国有地売却問題と全く関係のない補助金詐欺容疑で逮捕されたのだ。これは明らかに“口封じ”のための逮捕と言わざるをえないものだった。


「上級国民」批判の正当性とあやうさ、怒りは本当の悪に向かっているか

 ようするに、第二次安倍政権では、権力にたてついたり、告発したりした人間は長期勾留される一方、政権中枢に近い政治家や官僚は、身柄を拘束されない、という状況がこれまで以上に顕在化しているのだ。そして、そのことに対する不満や不信感が国民の間に蓄積され、それがいまネット上で「上級国民」批判というかたちで噴き出しているということだろう。

 ただ、気がかりなのは、その怒りを向ける方向だ。こうした「上級国民」批判には、問題の本質は公権力の不公正、格差社会であるにもかかわらず、近視眼的になって、怒りを身近な話題、わかりやすい小さな対象に向けてしまう傾向がある。政権や、検察・警察という組織や幹部の不正を追及するのではなく、末端の公務員や事件の当事者批判に拘泥してしまう。さらには、在日特権などのようなデマに踊らされ、弱者攻撃に発展するケースも少なくない。

 今回の池袋事故にもその傾向は見て取れる。ネットを支配している“上級国民バッシング”の多くは、事故を起こした男性への攻撃なのだ。「早く逮捕されろ」、「死ね」などの感情的な言葉も少なくない。

 しかし、わたしたちはもっと本質的な問題、本当の悪に目を向けるべきだろう。今回の事故でも、最も批判されるべきは逮捕と不逮捕を恣意的に決めていると疑われる日本の警察のやり方や司法制度の方であるはずだ。そのことを改めて念押ししておきたい。

(編集部)

4月中に新車の購入を検討していた飯塚幸三

2019-05-24 11:47:00 | 飯塚幸三事件


2019年5月24日 02時01分


 東京・池袋で車が暴走し母子2人が死亡した事故で、車を運転していた元通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が警視庁の任意の事情聴取に「つえを使って歩いていたが、座れば足がふらつくことはなく、運転に影響はなかった」との趣旨の話をしていたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、飯塚元院長は足を悪くして通院していたが運転免許を返納する考えはなく、事故を起こした4月中に新車の購入を検討していたという。

 任意聴取では「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」とも説明。事故を起こしたことは認めたが、運転ミスを否定している。

(共同)


飯塚幸三、事故時にブレーキを踏み込んだ形跡なし

2019-05-23 06:38:54 | 飯塚幸三事件
これで飯塚が一連の事故時にアクセルを踏みっぱなしという、常軌を逸する運転をし続けていたことがはっきりした。

もう、「言い逃れはできません」よ、『上級国民殿』。




 東京・池袋で4月、旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)の乗用車が暴走し、母子が死亡、10人が負傷した事故で、車を分析した結果、アクセルは踏みこんだ形跡がある一方、ブレーキを踏んだ跡は残っていないことが、捜査関係者への取材でわかった。

 飯塚元院長は「アクセルのペダルが戻らなかった。何度かブレーキを踏んだが利かなかった」と供述しているという。警視庁は、飯塚元院長がパニックになり、ブレーキと間違えてアクセルを強く踏み続けたとみて、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで裏付けを進めている。

 捜査関係者によると、車にはアクセルやブレーキの操作の形跡が残る装置がある。警視庁が事故車の装置を精査した結果、アクセルを踏んだ形跡があったが、ブレーキを踏んだ跡はなかったという。


八代英輝が飯塚幸三をなぜ逮捕しないのか?と「ひるおび!」で言及 → 安倍官邸が「上級国民」扱いしていることに嫉妬か?

2019-05-20 17:59:00 | 飯塚幸三事件
八代英輝は「安倍晋三の親衛隊」の一人だが、安倍官邸から『上級国民』扱いされている飯塚幸三を許せないみたい。

「アベ友」って、所詮はこんなもん?




 弁護士の八代英輝氏(54)が20日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。4月に東京・池袋で乗用車が暴走し母子が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の元院長の男性(87)が現在、逮捕されていないことに言及した。

 元院長は事故で胸の骨を折る重傷を負って入院していたが、18日午前に退院。その後、目白署で任意聴取に応じた。サングラスにマスク姿で、両手にそれぞれ1本ずつつえを持っており、集まった報道陣に消え入るような声で何度か「申し訳ございません」と語った。事故原因を問うような質問には答えなかった。

 事故から1カ月になるが、警視庁は証拠隠滅や逃亡の恐れがないと判断し、元院長を逮捕せず任意の捜査を続けている。インターネット上では、警察が、社会的地位のある人物に忖度(そんたく)しているという臆測も広がっており、「逮捕じゃないの?偉い人だから?」「上級国民への忖度がすごい」などの声も出ている。

 八代氏は「身柄拘束の問題なんですけど、横断歩道を渡っていた何の過失もない被害者2人が死亡している事件、事故なんです。それで実質、否認事件なんです。ブレーキを踏んだけど効かなかった、アクセルも戻らなかったというのは、恐らく踏み間違いという認定がされると思いますけども」と説明した。

 その上で「否認事件であって、今までは胸骨骨折で入院中だったので身柄拘束を見送るという運用は分かるんですが、退院されて事情聴取受けた時点で逮捕するのが普通だと思います」と自身の見解を述べた。そして「それをなぜ見送ったのかについて非常に違和感持っている人が多くて、やはり逮捕状請求の運用っていうのを警視庁は恣意的に行っているんじゃないかっていう疑惑を持たれると良くないと思うんですね」と言い、「逃亡の恐れがないからとしているが、じゃあ逃亡の恐れがなさそうな案件で逮捕してこなかったのかというと決してそうではないので、この容疑者に関してなぜそういう運用するのかもう少し詳しく説明していただきたいと思います」と話していた。



飯塚幸三からの手紙と「いまだに会社に行けない」遺族の夫

2019-05-20 05:51:18 | 飯塚幸三事件


2019年5月17日 16時51分

東京 池袋で歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡し10人が重軽傷を負った事故で、乗用車の87歳のドライバーがけがをした人などに謝罪の手紙を送っていたことが分かりました。

先月19日、東京 豊島区東池袋で乗用車が暴走し自転車に乗っていた31歳の母親と3歳の長女が死亡し、10人が重軽傷を負いました。

運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(87)は事故直後、「アクセルが戻らなくなった」と話していましたが、車に不具合は確認されておらず、警視庁は運転ミスが原因とみています。

元職員は大けがをして今も入院していますが、事故でけがをした人などに謝罪する内容の手紙を送っていたことが関係者への取材でわかりました。

このうち、はねられて大けがをした男性の自宅に届いた手紙には「お苦しみとお怒り、ご心痛はいかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。本当に申し訳ありませんでした」などと書かれています。

警視庁は、退院したあと本格的に事情を聴いて、当時の状況を調べるとともにふだんの運転の様子についても確認を進めています。





東京・池袋で乗用車が暴走し、横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(同3)がはねられ死亡した事故の発生から19日で1カ月になるのを前に、真菜さんの夫の会社員男性(32)が17日、都内で朝日新聞などの取材に応じた。

 「絶望感が増し、生き地獄のような日々」。妻の松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(当時3)を亡くした会社員の男性(32)はこう振り返った。

 この日、男性は弁護士に伴われ、カメラの前に向かって匿名で取材に応じた。持参した折り紙には、ハートマークとともに男性の似顔絵がクレヨンで描かれている。ある日仕事から帰ると、「お父さんにプレゼント」と言って渡してくれたという、莉子ちゃんの力作だ。「最近顔を描くのがうまくなっていたのに」

 この1カ月、事故現場を4回ほど訪れ、遠巻きにそっと手を合わせた。献花台はいつも花やお菓子であふれていた。「痛かったね。お母さんと一緒に天国にいてね」。小学生の女の子の手紙が、心に響いた。

 車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)からは、弁護士を通じて手紙が届き、謝罪の申し入れもあった。だが、「2人の死を受け入れることで精いっぱい」と断った。時が経つにつれ、怒りがこみ上げてくる。「2人の未来を一瞬で奪った償いは一生をかけても足りない。厳罰に処してほしい」

 毎晩8時は莉子ちゃんが寝る時間。絵本を4冊読み聞かせ、寝かしつけていた。今もこの時間になると必ず絵本を読む。生前と同じように毎日、「大好きだよ」「愛してるよ」と2人に語りかけている。

 自宅は今も事故前のままで、服やおもちゃなどに思い出が詰まっている。「朝起きるたび、2人がいない現実に打ちのめされる」

 現場には今も、色とりどりの花が手向けられ、お菓子や塗り絵であふれている。川崎市の会社員男性(38)は4歳の息子とともにパンを供え、「天国でもお幸せに」と祈った。横浜市の男性(75)は年明けからハンドルを握っていないという。運転中に赤信号を見落とし、衰えを感じたからだ。「今回の事故もひとごとではない。高齢者の運転についてもっと議論が必要だ」と話した。(稲垣千駿、河崎優子)

朝日新聞社



5/18午前、飯塚幸三退院 → 逮捕せずに任意捜査継続だって

2019-05-19 12:10:31 | 飯塚幸三事件
朝日新聞デジタル 5/18(土) 12:11配信 両手で杖をつきながら目白署を出る旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長。事故で胸の骨が折れるけがを負って病院に入院していたが、この日退院し、事情聴取を受けた=2019年5月18日午後3時27分、東京都豊島区、恵原弘太郎撮影




#飯塚幸三を許すな



飯塚のこれまでの話と、状況証拠にかなり食い違いが見られる。

任意捜査だけでは済まないだろ。

10人も死傷者が出ていることを考えると、大津の幼児死傷事件よりも「悪質」。

ならば、逮捕すべきではないのか。

「警視庁は上級国民は逮捕しない」という誹りを一層受けることになるだろう。




 東京・池袋で車が暴走し、母子2人が死亡、10人が負傷した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)が18日、入院先の都内の病院を退院した。警視庁は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑での立件に向け、目白署(東京都豊島区)で任意で事情を聴いた。

 元院長は同日午後3時半前、署の正面出入り口に姿を見せた。帽子をかぶり、サングラスにマスク姿。両手で杖をつき、おぼつかない足取りで横付けにされたタクシーに乗り込んだ。この際、報道陣の問いかけに「申し訳ありません」と被害者への謝罪の言葉を述べた。

 事故は4月19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4丁目の都道で発生。飯塚元院長の車が赤信号の交差点二つを含む区間を暴走して通行人らをはね、母子が死亡し、元院長と同乗の妻を含む10人が重軽傷を負った。元院長はこれまでの調べに「アクセルが戻らなかった。ブレーキが利かなかった」と話している。

朝日新聞社





東京都豊島区東池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が18日午前、都内の病院を退院したことが捜査関係者への取材でわかった。飯塚元院長は事故で胸の骨を折るなど重傷を負い入院していた。警視庁は同日、元院長から任意で事情を聴いた。

捜査関係者によると、車のドライブレコーダーの記録や周辺の防犯カメラの映像といった証拠を既に押収しており、逃走の恐れもないことなどから、逮捕せずに任意で捜査を続ける。

飯塚元院長はこれまでの複数回の事情聴取に対し「ブレーキペダルを踏んだがきかなかった」「アクセルペダルが戻らなかった」などと運転ミスを否定している。警視庁は今後、事故現場付近を交通規制し、飯塚元院長の立ち会いの下で事故の状況を調べるなど、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)での立件に向け捜査する。