公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

1年前の4月19日、飯塚幸三事件は起きた

2020-04-15 17:18:46 | 飯塚幸三事件
事故1年を前に仏壇に手を合わせる真菜さんの夫=東京都豊島区で(松崎浩一撮影)





東京・池袋で高齢者が運転する乗用車が暴走し、松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女莉子(りこ)ちゃん=同(3つ)=が亡くなった事故から十九日で一年となる。最愛の妻と娘を失った夫(33)は事故以来、免許返納を呼び掛け、国には高齢運転者による事故防止を求めてきた。あの日の悲しみを胸に「二人の命が無駄にならないように、これからも声を上げていきたい」と語る。 (井上真典)

 一年前の四月十九日、いつもと変わらない平日の昼休み。松永さんは豊島区の南池袋公園にいる二人と、日課のテレビ電話を楽しんでいた。

 「きょう、ていじー?」。お気に入りの滑り台で遊んでいた莉子ちゃんが電話口に駆け寄ってきた。「意味は分かっていなかったと思うんですけど、定時イコール私が早く帰ってくるって覚えていたんです」。お互いが最後になるとは知らず、一分四十六秒の通話を終え、電話を切った。

 二時間後、携帯電話が震えた。「落ち着いて聞いてください」と前置きした警察官は、妻子が交通事故に巻き込まれたことを伝えた。二人の容体が分からないまま、山手線に乗り込んだ。「無事でいてくれマナりこ」。祈る思いで真菜さんにLINE(ライン)のメッセージを送った。

 パニックになる中、ニュース速報の「三歳女児と三十代の女性が心肺停止」の文字が飛び込んできた。二人のことと確信し、座り込んだ。突然の別れで一人となった。何度も「死にたい」と思ったが、二人の死を無駄にしないため自分にできることを考えた。事故から五日後の告別式の後、記者会見に臨み「少しでも運転に不安がある人は運転しないという選択肢を考えてほしい」と涙ながらに訴えた。

 運転免許自主返納数は大幅に増えた。警察庁によると昨年一年間は前年比で四割増の約六十万人と過去最多を記録。松永さんは「一人一人のご決断はすごく重たいものだったと思う」と話す。「関東交通犯罪遺族の会(あいの会)」の一員として、国に対し高齢運転者の事故防止や地方での公共交通機関の拡充などの要望書を提出。政府は現在、一定の違反歴のある七十五歳以上の人を対象に、運転技能検査(実車試験)を課す制度改正を目指している。

 松永さんは「大きな前進」と期待する一方で、試験を何度も受けられる仕組みに不安も感じている。「一回で合格する人と十回目で合格する人。同じように安全を担保できますか。事故はもっと減らせるはずです」。悲劇を繰り返さないため、歩みを続ける。

<池袋暴走事故> 2019年4月19日、東京都豊島区東池袋の都道で、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が運転する乗用車が赤信号を無視して交差点に進入し、主婦の松永真菜さん=当時(31)=と長女莉子ちゃん=同(3つ)=がはねられて死亡した他、飯塚元院長を含む男女10人が負傷した。東京地検は今年2月、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で飯塚元院長を在宅起訴した。

飯塚幸三を在宅起訴

2020-02-06 18:59:48 | 飯塚幸三事件


去年4月、東京・池袋で車が暴走し、2人が死亡するなどした事故で、東京地方検察庁は運転していた高齢ドライバーを過失運転致死傷の罪で在宅起訴しました。

在宅起訴されたのは、旧通産省の幹部だった飯塚幸三被告(88)です。

検察庁によりますと、去年4月、東京・池袋で運転する乗用車を暴走させ、歩行者などを次々にはね、自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)を死亡させたほか、9人に重軽傷を負わせたとして過失運転致死傷の罪に問われています。

車には暴走につながる不具合はなく、ドライブレコーダーの記録などを分析した結果、ブレーキとアクセルの踏み間違いが事故の原因だったとされ、去年11月に書類送検されていました。

検察は飯塚被告の認否について明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、これまでの調べに対して「パニック状態になってブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もある」と供述しているということです。

《迷惑です。インターホンを押し取材をすることはおやめください。悪質な場合……》 ← 飯塚幸三が『断固取材拒否』

2020-01-07 02:49:25 | 飯塚幸三事件
>「自分の体力にはその当時は自信があったんですけれど」

>「メーカーの方には心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような世の中になってほしい」


おい、爺、いい加減にしろ!

医者から運転止められてただろ。

何を他人事みたいなことをほざいているのか。




《最愛の妻と娘を同時に失ってから今日まで、なぜこのようになってしまったのか訳がわからず、いまだに妻と娘の死と向き合うことが……》

《事情があることは重々承知しておりますが、少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を》

 東京・東池袋の事故現場にそう貼り紙をしているのは、4月19日に飯塚幸三容疑者(88)が運転する車の暴走で亡くなった真菜さん(享年31)の夫であり、莉子ちゃん(享年3)の父である松永さん。

 事故から8か月がたった現在も、現場のかたわらには絶え間なく花やペットボトルが供えられている。

高齢により刑の執行が停止される可能性も

 2人が死亡、8人が重軽傷を負った重大事故にもかかわらず、容疑者が逮捕されなかったことにも批判が噴出。

 東大卒で旧通産省工業技術院の元院長という“上級国民”だから警察は配慮したのでは、という説も囁(ささや)かれた。

 テレビ局の報道部記者は、こう説明する。

「容疑者は事故当初は入院していて、90歳近い高齢者。逃亡や証拠隠滅(いんめつ)のおそれもないため、警察は逮捕せずに捜査するという方法をとりました」

 結局、容疑者は11月に自動車運転死傷処罰法違反の疑いで書類送検。事故車の機能に異常がないことが確認され、アクセルとブレーキの踏み間違えが原因だと判断された。

「今後、起訴される可能性が高く、7年以下の懲役もしくは禁固または100万円以下の罰金が科せられます。しかし、法律的には70歳を越えた場合は、服役しないですむという場合があると規定されており、刑の執行が停止される可能性もあります」(前出・記者)

 事故直後から容疑者に対する“風当たり”は強かった。両手で杖(つえ)をつき、見るからによぼよぼの状態だったことに遺族らは、

「健康上の問題がありそうな人が、公共交通機関が発達した都内で、あえて運転をする必要があったのでしょうか」

 と疑問を投げかけたこと

もあった。

 容疑者に厳罰を求める署名も募り、その数は39万筆にも。

「予約していたフレンチに遅れそうだったから……」

 と供述していると報じられた容疑者は、さらに、

「自分の体力にはその当時は自信があったんですけれど」

「メーカーの方には心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような世の中になってほしい」

自宅マンションの“強気な貼り紙”

 などとTBSの取材に遺族感情を逆なでするような発言を連発。その真意を聞こうと、現場から車で10分ほどの自宅マンションを訪ねると……。

《迷惑です。インターホンを押し取材をすることはおやめください。悪質な場合……》

 という“強気な貼り紙”は週刊女性が夏に報じたときのまま。

 改めて取材を申し込むと事故当時、助手席に乗っていた妻と思われる女性が、「お断りします!」とピシャリ。

 この強気すぎる応対ぶりは、“上級国民”だからこそなのかもしれない。

飯塚幸三の「凶行理由」 → 「予約していたフレンチに遅れそうだった」

2019-11-13 13:15:54 | 飯塚幸三事件


東京・池袋で今年4月、乗用車が暴走し、母子2人が死亡、10人が重軽傷を負った事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が、「予約していたフレンチに遅れそうだった」と供述していたことがテレビ東京の取材で明らかになりました。

警視庁はきょう、起訴を求める「厳重処分」の意見を付け元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。 松永真菜(まな)さんと娘の莉子(りこ)ちゃんがなくなった事故。

捜査関係者への取材で暴走した車を運転していた飯塚(いいづか)元院長は両膝に関節症を患っていて かかりつけの医者から運転を控えるように注意されていたことが明らかになりました。

さらにテレビ東京の取材で飯塚元院長がその日 車を運転していた理由をこう供述していることがわかりました。

飯塚元院長のコメント

「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」


急いでいたとみられる飯塚元院長制限速度の時速50キロを超えるスピードでカーブに進入。 前方のバイクや車を追い越すため、 車線を3回も変更する蛇行運転をしていたことも新たに分かりました。

飯塚元院長は運転ミスを否定したため、警視庁はドライブレコーダーや防犯カメラの解析など、 徹底的な証拠固めを行い、7ヵ月かかっての書類送検となりました。

長い捜査の末、ようやく松永さんのもとに返却された遺品。 松永さん「事故当時2人が乗っていた自転車ですね。」 「溶接部分だと思うんだけどねじ切れている。」 「私の父がプレゼントしてくれて事故の後、父が自分のこと本当に責めて、「俺が買わなければ」」

車は時速100キロ近いスピードで自転車に乗っていた真菜さんと莉子ちゃんに衝突。 そのドライブレコーダーには、カメラをみる莉子ちゃんの姿が映っていたといいます。

松永さん 「高速で来た車をどんな思いで見つめていたんだろう、莉子は。」 「(ドライバーは)自分がもしかしたらまずいかもしれないと思ったらその天秤にかけて今運転してもいいのだろうかということを今一度考えてほしい。」

飯塚幸三はなぜ逮捕されないのか? ← 法の下の平等原則に明らかに反している。

2019-11-13 07:30:22 | 飯塚幸三事件


◆〔特別情報1〕
 警視庁交通捜査課は11月12日、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を書類送検した。自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑者であるのに、「母子2人をはねて殺していながら」、マスメディアも揃って、「容疑者」と称していない。警視庁交通捜査課は、経済産業省の前身・通産省の高級官僚出身であり、安倍晋三首相を中心になって支えているのが、経団連をつくった祖父・岸信介元首相(通産省の前身・旧商工省次官)の後輩である経済産業省の高級官僚(今井尚哉首相秘書官兼首相補佐官ら多ことから「経済産業省政権」安倍晋三政権を傷つけないように忖度したものと疑われる。そもそも通常「逮捕」するはずなのに、逮捕もしていない。これは、法の下の平等原則に明らかに反している。

事故現場約200メートル前からエンジンがうなりを上げ続ける音が記録されていた飯塚幸三事件

2019-11-12 19:19:57 | 飯塚幸三事件
おまけに、パーキンソン病にも罹患していることが判明している飯塚。

医者から運転を止められていたにもかかわらず、2人を死なせた事実は重い。




東京・池袋の暴走事故で、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検=の車のドライブレコーダーに、事故現場約200メートル前からエンジンがうなりを上げ続ける音が記録されていたことが12日、警視庁への取材で分かった。ブレーキランプ点灯の目撃もなく、警視庁はアクセルを踏み込み続けたとみている。

 捜査の過程で、片脚が悪く、手足の震えや筋肉のこわばりが起きる「パーキンソン症候群」に罹患していた疑いも判明。医師から「運転は許可できない」と伝えられていた。警視庁は書類送検時に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

(共同)

飯塚幸三が書類送検される

2019-11-11 22:30:17 | 飯塚幸三事件


東京・池袋で4月、車が暴走し母子が死亡した事故で、警視庁が12日にも自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を書類送検する方針を固めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、飯塚元院長はこれまでの事情聴取に「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もある」などと説明。車の機能検査で異常は見つからず、警視庁は運転操作ミスが原因と判断したもようだ。

 事故は4月19日昼に発生。飯塚元院長の車が横断歩道に突っ込んで通行人をはねるなどし、自転車に乗っていた母子が死亡した。

(共同)





11/8(金) 22:58配信

今年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、警視庁が、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長を来週にも書類送検する方針を固めたことが分かった。

この事故は、今年4月、豊島区東池袋で飯塚幸三元院長が運転する車が暴走し、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんが亡くなり、10人が重軽傷を負ったもの。

その後の捜査関係者への取材で、警視庁が、飯塚元院長を来週にも過失運転致死傷の疑いで書類送検する方針を固めたことが分かった。

これまでの捜査で、車に異常は確認されず、飯塚元院長が「アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性も考えられる」などと供述していたという。こうしたことから、警視庁は、飯塚元院長が誤ってアクセルを踏み続けたことで事故が起きたと判断したという。




飯塚幸三、「パーキンソン症候群」に罹患か → 医師は「運転は許可できない」と伝えていたのに『運転していた』!

2019-10-19 06:26:58 | 飯塚幸三事件
これは大変な話だ。

医者から運転を止められていたにも拘わらず、飯塚幸三はそれに逆らった!




 東京・池袋で乗用車が暴走し母子2人が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が手足の震えや筋肉のこわばりが起きる「パーキンソン症候群」に罹患していた疑いがあることが18日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は加齢による身体機能の衰えや認知症など別の病気の有無も調べ、運転操作への影響について詰めの捜査を進めている。

 19日で事故から半年。警視庁は早ければ年内にも自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検する方針。

 捜査関係者によると、飯塚元院長は片脚の具合が悪く通院していた。パーキンソン症候群と似た症状もあり、医師は「運転は許可できない」と伝えていた。事故後には別の医師が、パーキンソン症候群の疑いがあると判断した。

 飯塚元院長はこれまでの聴取に「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性も考えられる」などと説明している。警視庁は運転操作ミスが原因とみて、医師の意見を詳しく聴くなど慎重に調べている。事故当日は昼食のため妻を乗せレストランに向かっていたという。

 事故は4月19日昼に発生。横断歩道に突っ込んで通行人をはねるなどし、松永真菜さん(31)と長女莉子ちゃん(3)が死亡、8人が重軽傷を負った。飯塚元院長と妻も負傷した。松永さんの遺族は厳罰を求める署名を約39万人分集め東京地検に提出している。

 道交法では「パーキンソン症候群」を免許取り消しなどになる病名に定めておらず、患者でも法律上、運転は可能。専門家は「病状の進行具合の確認などを含め医師への相談が重要だ」と話している。

(共同)

飯塚幸三への厳罰適用署名に約39万筆集まった

2019-09-23 05:11:58 | 飯塚幸三事件


東京・池袋で車が暴走し12人が死傷した事故で、妻の松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)を亡くした会社員の夫(33)らが21日までに、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(88)の厳罰を求める約39万人分の署名を東京地検に提出した。

署名は7月中旬からの2カ月間で集まったもので、記者会見した夫は「私たちと同じ悲しい思いをする人がもういなくなってほしい。検察はできるだけ重い罪を適用してほしい」と話した。

事故は4月19日に発生。警視庁は元院長が運転操作を誤ったとみて自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで捜査しており、今後、書類送検する方針。

飯塚幸三への『怒り』はなぜ収まらないのか?(2019年4/23(火) 21:22配信 J-CASTニュース)

2019-08-31 07:15:21 | 飯塚幸三事件
まるで、『ハチの巣攻撃』に遭ったかのようになっている飯塚にも「気の毒」な面があるかもしれないが、なぜ収まらないのか、といわれると、要するに、今の安倍政権の歪みそのものが出ているからだろ。

その典型例が、山口敬之の「一連の事件」。こいつの疑惑は、有名なあの事件のみならず、「スパコン汚職」も絡んでいると言われている。

しかし、山口は安倍晋三と親しいので、「逮捕されない」。

よって、「上級国民だから」ではなく、要するに、安倍の政権運営に都合の悪い人物は「蓋をしてしまえ!」と、警察が「忖度」しているから、飯塚が必然的に攻撃の対象になるんじゃないの

そんな状況のなか、飯塚幸三も、安倍官邸の中枢を担う経済産業省(旧 通産省)の元「大物官僚」だから「やはり逮捕されない」、ということになると、そりゃ、怒りがこみ上げる国民が出てくるわな。




東京・池袋で死者2人・負傷者8人を出した自動車暴走事故について、インターネット上では運転手の飯塚幸三氏(87)を「上級国民」と呼んで怒りをぶつける風潮が収束しない。

 2019年4月19日の事故直後から「上級国民だから逮捕されない」という根拠不明の憶測が流れており、その後ツイッターでは「#上級国民」とハッシュタグでの投稿が相次ぐなどしている。過熱する「上級国民」バッシングについてITジャーナリストは「条件的にそろってしまった」と指摘する。

■「それでも『上級国民』ネタが鎮火しないのはなぜか?」

 旧通商産業省(現在の経済産業省)工業技術院院長で各種団体・企業の重役を歴任した飯塚氏。事故後には負傷で入院し、警視庁は回復を待って自動運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で任意の事情聴取を行うことになったため、現行犯逮捕されなかった。報道では「容疑者」ではなく「さん」「元院長」などの呼称が使われた。こうした事実が疑問を招き、一般国民よりも優遇された「上級国民」なのではないか、との憶測が広がるにつれ、

  「あんだけの事件起こして置いて上級国民やから逮捕されないだと?」
  「容疑者って名前に付けろよ いつまで元上級国民官僚だからって『さん』付けしてるの?」
  「上級国民だからって忖度されまくりですか」

などと怒りの声が噴出した。

 逮捕や報道の扱いについての考察はJ-CASTニュースが22日「池袋暴走『逮捕されない』本当の理由とは 弁護士が指摘する『あえてしない』可能性」の見出しで報じた通りだが、ツイッターでは「それでも『上級国民』ネタが鎮火しないのはなぜか?」「そんなこと分かった上で不公平を感じる人が多いから『上級国民』と言う言葉が出てくるのでは?」といった声が相次いだ。

 参考までにGoogleでのキーワード検索頻度が分かる「Googleトレンド」で「上級国民」を調べると、検索頻度は19日21時から急増している。その後アップダウンを繰り返しながら4日後の23日夕現在まで検索され続けており、最も高い数値となったのは事故3日後の22日18時。勢いはなかなか衰えない。


エリート、世代の違い、悲しい現実...攻撃の条件がそろった

 ネットカルチャーに詳しいITジャーナリスト・井上トシユキ氏は23日、J-CASTニュースの取材に、「上級国民」への怒りが噴出する理由について次のように見解を示す。

  「『権力者』に対して嫌味や皮肉を言うことで、溜飲を下げたいのだと思います。鬱屈した気持ちがあって、嫌味のひとつも言っておきたいのではないでしょうか。本気で言っているというより、ネットの流れに乗って憂さ晴らしに利用しているような形です。
  
  いくら憲法上、平等が保障されていると言っても、現実はそうでもないことが多くて、ネットで言う『上級国民』には『何か楽に暮らしているな』という負の印象が持たれやすいです。飯塚氏をめぐっては『元高級官僚』『重役を歴任』といった肩書がクローズアップされています。人物像について限られた情報しかないため、それだけを材料にして皮肉を言っている状態です。もっと情報が出てくると議論の内容も変わってくるかもしれませんが、今の少ない情報では嫌味を言いやすいのでしょう」

 ネットスラングとしての「上級国民」は、2015年の東京五輪エンブレム盗作疑惑問題を機に広く使われるようになったとされる。五輪組織委員会は当時、疑惑が浮上した佐野研二郎氏デザインのエンブレムを取り下げる決定をしたが、会見で組織委側は「佐野さんの説明は専門家には分かり合えるが、一般国民には残念ながら分かりにくい」などと発言。世間から「上から目線だ」と批判を浴び、「一般国民」との対比で、主にエリート中のエリートを揶揄する「上級国民」の語が広がった。

 井上氏は「あの騒動で、グループとしての『上級国民』が生まれ、『上級国民』同士で仕事や利権を回しているという印象が残りました」とした上で、飯塚氏についてこう分析する。

  「池袋の事故は久々にネットユーザーが『上級国民』と呼べるネタだったことに加え、飯塚氏が80代という高齢であるため世代間格差問題もあわさって怒りが増幅したと見られます。さらに若い母子の命が失われるという悲しみに包まれました。エリート、世代の違い、悲しい現実――ネットで言う『一般国民』の複雑な感情のやり場として、『上級国民』というのはピッタリの攻撃対象であり、格好の『ネタ』だったんです。条件的にそろってしまったんですね」


「上級国民」バッシングは続くのか?

 事故発生から4日。今後も「上級国民」バッシングは続くのか。井上氏は次のように見通しを語った。

  「罪に問われることが決まるとか、ご本人が誠意をもって謝罪するとか、家財道具一切を売り払って遺族に慰謝料を払うといった、これまでの印象を覆すようなことになれば収束に向かうでしょう。しかし、たとえば高齢や心神耗弱などを理由に罪に問われないとなったら炎上は止まりません。捜査機関の次の動きが分かれ目になりますね」

 ネットでの情報発信におけるリスクマネジメントなどを手がけるコンサルティング会社「MiTERU(ミテル)」の代表取締役おおつねまさふみ氏は23日、取材に「ネットユーザーからすると身柄拘束や逮捕は『事件や事故をやらかした人物への制裁』と捉えられてしまっている側面があります」と指摘。事故から4日経ってもバッシングが続いている理由について、「被疑者に対する『制裁』が行われてない状態に見えてしまうと、ネットユーザーからすると憤りの拳を振り下ろす先が無い状態になってしまいます」と見解を示した。

(J-CASTニュース編集部 青木正典)

#飯塚幸三を許すな:飯塚幸三は「今井尚哉の先輩通産官僚」なので、池袋10人死傷事件を引き起こしても『逮捕されません』!

2019-08-31 07:14:49 | 飯塚幸三事件
とんでもない話だね。


#飯塚幸三を許すな


関連記事:池袋クルマ暴走10人死傷事件で母子2人死亡


飯塚幸三

日本の工学者。元工業技術院長[4][5]、国際計測連合(英語版)会長[5]、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(英語版)会長[5]、日本計量振興協会会長[6]、計測自動制御学会会長[7]、クボタ常務取締役[7]、平成11年度科学技術会議政策委員会研究評価小委員会委員[8]などを歴任。

・経歴

1931年に東京府豊多摩郡中野町(現在の東京都中野区)にて生まれる[2]。東京府立第四中学校(現在の東京都立戸山高等学校)、旧制浦和高等学校を経て東京大学工学部応用物理学科卒業[2][5]。1972年に工学博士(東京大学)[3]。

2015年に通産行政事務功労に対して瑞宝重光章を叙勲[1]。





 東京・池袋の都道で乗用車が暴走し、横断歩道を自転車で渡っていた31歳の母親と3歳の娘がはねられ死亡したほか、8人が重軽傷者を負った事故。運転していた男性は87歳の高齢で「アクセルが戻らなくなった」などと説明しているというが、警察は車体にトラブルが確認できないことから運転操作を誤った可能性を視野に捜査しているという。

  相次ぐ高齢者運転者による事故が社会問題となるなか起きてしまった痛ましい事件だ。報道によれば、乗用車は二つの交差点に赤信号を無視して進入。ドライブレコーダーに残された記録によると、同乗していた80代の妻から「危ないよ、どうしたの?」と声をかけられた男性は「どうしたんだろう」と返したものの、その後もスピードを上げていったという。男性は警察に対して事故を起こしたことを認めている。

 他方、ネット上で大きな関心が高まっているのは、警察が男性を逮捕していないことだ。各社の報道を総合すると、警察は男性がけがをしていることや証拠隠滅の恐れがないことから逮捕はせず、回復を待ってから詳しく事情を聴くという。

 Twitterなどでは、男性が通産省(現経産省)の元官僚で、大手機械メーカー・クボタの副社長などを務めた経歴に注目が集まり、「警察が忖度して逮捕しなかった」などという声が多数あがっている。さらには「上級国民」なる言葉までもがトレンドに浮上。〈日本が階級社会であることが証明された〉〈これぐらい功績を残しとけば数人轢いても逮捕されないのか〉などというのである。

 たしかに、池袋で事故を起こした男性が元高級官僚であったことは事実だ。男性は東京大学工学部卒業後、1953年に通産省の工業技術院計量研究所に入った。工業技術院は様々な研究を行う通産省の行政機関である(2001年に国立研究開発法人産業技術総合研究所に統合再編)。部長や所長などを務め、1986年にはトップの院長に上り詰めた。

 男性の経歴からは、一貫して技術・研究畑を歩んだエリートであったことが窺える。1986年に工技院長を退官した後も、国際的な技術系組織の委員などを務めながら、1991年にクボタへ常務として再就職。98年に同社副社長、2000年に顧問となった。2015年秋の叙勲では瑞宝重光章をうけている。

 いま、ネット上で「逮捕されなかった理由」として取りざたされている「上級国民」なる言葉は、こうした男性の官僚経験や社会的地位を意識したものだろう(ネット上では〈上級国民だから無罪か〉などという書き込みも散見されるが、逮捕と起訴は法的に別行為なので、これは早とちりである)。

 一般論としては、交通事故等に限らず、加害者を逮捕するかどうかは警察の裁量次第であることが多く、事件の悪質性に加えて、健康状態や容疑の認否などを考慮して、これまで人身事故の加害者を逮捕しなかったケースがないわけではない。

 ただし、今回の事件を機に、あらためて「警察は逮捕するかしないかを恣意的に決めている」との疑念が生じること自体は、至極まっとうではある。

 事実、加害者の様々な事情を考慮して逮捕しないケースがある一方で、容疑の認否や高齢等にかかわらず警察が身柄を拘束するケースはザラにある。とりわけ、今回のような複数人の死傷者を出した重大事故の場合は加害者が逮捕されることのほうが多いだろう。

 たとえば昨年1月9日、群馬県前橋市で通学途中の女子高生2人がはねられて一人が死亡、一人が重体となった事件では、同日夜に警察は運転していた男性を過失傷害の容疑で逮捕している(のちに検察は過失運転致死傷の罪で起訴)。男性は当時85歳と高齢だった。池袋事故のケースと同じく、加害者が容疑を認め、自身もけがを負ったが、群馬県警は在宅捜査ではなく逮捕したわけだ。


石川達紘・元高検検事長は暴走死亡事故を起こして否認しても逮捕されず

 今回の池袋事故において、警察が男性を逮捕しなかった背景に“過去の経歴への配慮”があったかどうかは現段階ではわかっていないが、こうした「法の下の不平等」が現実に行われている状況を考えると、やはり、「警察は恣意的に逮捕するかどうかを決めている」との疑念が強まるのは当然だろう。

 実際、日本の司法では、権力にたてついたり、告発したりした人間は、微罪でも長期勾留される一方、権力者、政治的な絡みがある相手、検察や警察といった身内に対しては、よほどのことがないかぎり逮捕しないということが相次いでいるからだ。

 たとえば、最近も元検察幹部に対するありえない処遇が発覚している。昨年2月、相手を死亡させる交通事故を起こし、容疑を否認したにもかかわらず、逮捕されないまま10カ月後になって書類送検、そして今年3月22日にようやく過失運転致死等の罪で在宅起訴されたケースだ。

 この元検察幹部とは、東京地検検事正、名古屋高検検事長などを歴任した石川達紘弁護士。しかも、石川氏はたんに検察幹部だったというだけではない。かの「ロッキード事件」の捜査に関わり、1989年に東京地検特捜部長に就任。以降、検察幹部として「東京佐川急便事件」で金丸信・自民党副総裁や、「ゼネコン汚職事件」で中村喜四郎元建設相の逮捕に関わったほか、野村証券などの「四大証券事件」では次々と社長、会長の身柄を取り、「大蔵省接待汚職」に至っては新井将敬衆院議員の逮捕許諾請求を国会の場でやってのけた(新井議員は直後に自殺)。事ほどさように「逮捕」にこだわり、名実ともに“特捜検察の鬼”の名をとどろかせた人物でもある。

 問題の事故は、東京都港区白金で昨年2月に起きた。トヨタの高級車「レクサス」を運転していた石川氏は道路の路肩でいったん停車し、知人を乗せようとした際に急発進して暴走。歩道を歩いていた37歳の男性をはねて死亡させ、さらに道路脇の金物店に突っ込んで建物の柱やシャッターなどをめちゃくちゃに壊す大事故を起こした。

 警視庁は、通常の交通死亡事故なら現場を所管する高輪警察署に任せるところだが、容疑のかかった相手が検察の大物OBだけに本庁が捜査に乗り出し、交通捜査課が担当した。これは異例のことだと言われている。


逮捕するかしないかを恣意的に判断する警察、日本に法の下の平等はあるか

 検察の交通事故といえば、後に特捜部長に就任することになる検事が東名高速で横転事故を起こしたことがある。同乗者に怪我を負わせたため、業務上過失傷害容疑で略式起訴され、罰金刑を受けるほどの事故だったにもかかわらず、発生直後、一度も報道されることはなかった。

 他にも、警察官による刑事事件で警察が逮捕をせずに捜査をしたというケースはザラにある。こうしたことからも、日本の司法当局の身内に甘い体質は、強く批判されるべきだ。

 念のため言っておくが、本サイトはなんでもかんでも逮捕して、身柄を拘束して取り調べを行う警察のやり方には反対の立場だ。また、今回の池袋のケースでいえば、事故を起こしたことを認めている男性の回復を待ってから事情を聞くという段取りは人権上、当たり前のことである

 あえて引用はしないが、ネットで加熱している男性への罵倒についてもいささか度を超えているように思える。問題なのは「恣意的な逮捕」を疑わせる警察の体質のほうであることを忘れてはいけない。「上級国民」なる表現で一括りにすることは、その問題の本質を見誤らせかねないだろう。最後にそのことは強調しておきたい。

(編集部)


飯塚幸三に厳罰求める署名が29万人分集まった

2019-08-31 07:07:03 | 飯塚幸三事件


東京・池袋で4月に12人が死傷した高齢ドライバーによる暴走事故で、犠牲になった近くの主婦、松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)の遺族が30日、記者会見し、加害者への厳罰を求める署名が約2か月間で約29万人分集まったと報告した。

 松永さんの夫(33)によると、郵送で届いた署名と一緒に、事故を機に免許を返納したという高齢者などから手紙計約1万通が寄せられた。夫は「2人を失った苦しみの中、署名や手紙に救われている」と感謝の言葉を口にした。

 署名集めは8月で終了する予定だったが、9月15日まで延長し、東京地検に提出するという。

飯塚幸三事件にも「もみ消し役」として暗躍か 北村滋と中村格の『極悪コンビ』

2019-08-05 02:36:01 | 飯塚幸三事件
右端 目白警察署長(ほぼ確定)
右から二番目 中村格警察庁官房長(未確定)
左端 北村滋 内閣情報官(未確定)



野々村竜太郎って「懐かしい名前」だね。

「別荘」には入らなくてよかったのか?








飯塚幸三は加害者なのに「VIP待遇」 → どこまで『上級国民』なのか? (2019年7月15日 17:31 - エキサイトニュース)

2019-08-04 13:58:34 | 飯塚幸三事件



今年4月、東京・池袋にて危険運転で大事故を起こし、7人を重軽傷させ若い母親と幼い命を奪ったことで〝平成最後の大犯罪者〟となった飯塚幸三容疑者の現在を、写真週刊誌『FLASH』のWEB版『SmartFLASH』が報じた。

当時も大きな話題になった同事件だが、中でも国民が不信感を募らせたのはメディアや警察による飯塚容疑者の扱い。当初、飯塚容疑者はメディアから「飯塚元院長」との肩書で呼称されていた他、警察は同容疑者を逮捕しないまま捜査を進めたことから、その特異な扱いに対しては不満が爆発していた。

ネット上では、元官僚といった経歴や瑞宝重光章を授与されている過去から、飯塚容疑者が「〝上級国民〟だから特別扱いを受けている」との見方が主流を占めることに。そして今回の「SmartFLASH」の報道では、飯塚容疑者の自宅に捜査員が車で連日張り付いており、加害者にもかかわらず〝警護〟を受ける異例の待遇を受けていることが明らかになった。

明らかに公平性を欠く警察の対応

記事内でコメントした元警察官僚の弁護士によると、飯塚容疑者は世間からのバッシングに遭っているため、警察が身の安全を案じて警護している可能性が考えられるとのこと。しかし、警察が加害者を警護することはまずあり得ないそうで、ここでも〝上級国民〟ゆえの待遇を受けている様子がうかがえる。


一方、7月10日には、2016年に元ファンのストーカー男から全身を刺されて重傷を負った歌手の冨田真由さんが、警視庁を管轄する東京都を相手に損害賠償を求めて提訴したことが話題となった。提訴の理由は「再三ストーカーの危険性を伝えていたにもかかわらず、警視庁が必要な警備を怠った」とのことで、飯塚容疑者の過剰な〝上級警護〟とは正反対だったことが語られている。


両者の対応差を巡っては、ネット上でも、


《冨田さんは警護してもらえなかったのに、犯罪者の飯塚上級は警官に自宅を警護されている世の中。これが平民と上級の違い…》
《警察は庶民の味方ではない》
《逮捕されないのもそういう特権階級ってことなんだね。老体だからっていうのは、ウソなんだ》
《この人を警護できるならストーカー被害を受けている人たちもちゃんと警護してあげなよ》《殺されるかもって富田さんは言ってたのに、警護もパトロールもなかったのに》



などと怒りが爆発。事件から3カ月がたとうとしている今なお、飯塚容疑者を取り巻く状況は相変わらず不可解なままだ。

表面上、日本に身分制度はないとされているが、目に見えないだけで確かに存在していると言わざるを得ない。




飯塚幸三に厳罰下そう!

2019-08-04 01:09:10 | 飯塚幸三事件


東京・池袋で4月、乗用車が暴走し12人が死傷した事故の遺族の会社員男性(32)が3日、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(88)への厳罰を求める署名を、現場近くの公園で呼びかけた。一家そろってよく出かけた思い出の場所で、「危険な運転は大切な命を奪ってしまうということを、世の中の人たちが考えるきっかけになれば」と語った。

 「こちらにどうぞ」。事故で妻の松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)を亡くした男性は、真夏の日差しが照りつけるなか、東京都豊島区の南池袋公園で汗をぬぐいながら声を張り上げた。子ども連れらがテントの前に列をつくり、机の上の用紙に次々名前を書き込んだ。「言葉にできないけど、頑張って下さい」と涙ぐみながら声をかける女性もいた。

 男性は7月中旬から特設のブログを通じて署名を募っている。すでに郵送などで5万人分以上が集まり、手紙が添えられているものもあったという。