私の旅の楽しみは、友人との話と風景、そして読書がある。ここは能登空港から車で10分ほどで着く、ここに来る人の多くは飛行機を利用する。甲府、関西方面は電車になるが、東京も電車。その車中からの風景を楽しむのと読書に当てる。又とない一人の時間、流れる風景に目を止めたり、本に目を落とす。事前に本を携えるが、電車に乗る前に本屋さんに行き、その時の出会いを楽しむ。車中の人の多くはスマホ、またはパソコン、私みたいにぼーっと外を眺める人はほとんどいない。多くの人はお仕事なのかもしれない。
今回の本は「日本列島はすごい」中公新書。このすごいは、いいこととひどいことを言う。いいことのほとんどは当たり前となり気付かない。ひどいことのみ、自然に対して文句を言う。人は本当に勝手だ。これを読むと、やはり感謝と受け入れるしかないと知らされる。

「青い壺」これを読んだら有吉佐和子さんのを読みたくなり「複合汚染」も買ってしまった。確かこれは当時の朝日新聞に連載されたものだが、すっかり忘れてしまっていた。読みだすと食品、環境が不安になってきた。これは決して解決されたものではない。まだ途中なので読み進めよう。
今、黄砂と花粉が飛んでいる。マスクはコロナだけでなく、この予防らしい。その元となる二つも日本列島特有のものらしいが、その黄砂は土壌を作る役目をしていると言う。長い目で見るのが必要だと教えられたが、杉の植林はやはり安易だったのではないだろうか。今、日本のどこかで森林火災が発生している、その初めはなんだったのか原因は知らされていない。乾燥と風が大火にしているとか。更地になったそころには、何が植えられるのだろうか。







