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よろみ村くらし暦

奥能登の禅寺での山暮らし。野菜作りと藍染め,柿渋染め,墨染めのくらし暦。来山者への野菜中心のお料理が何よりのおもてなし。

アンナプルナ山群の旅 ー人ー

2018-11-29 10:31:17 | 旅行

数年振りの山と海外旅行だった。
9日間のネパールから帰国して家に着く1時間前にアクシデントに襲われ、帰宅したのは25日の10時を回っていた。

「ただいまーぁ!」無事家路に着くことが出来ました。
今回の旅で様々な体験と感動を戴いた思い出深い旅になりました。

西遊旅行社の山旅に参加したのは15名、男女比は4対11、平均年齢は60代後半でしょうか。
そのうち一人参加が7名、2組のカップルと私たち4名に添乗員さんの16名。
現地でポーター、シェルパ、コック、そしてガイドさんら12名。
私はツアーとしての参加は記憶がないくらいで、これほど楽なことはなかった。
特に山歩きなのに荷物は小さなザック一つ、だから1日4、5、6時間ほどを5日歩くことが出来たのもポーターさんたちのお陰。
その上毎食コックさんたちが日本食を含め細やかな心尽くしのおいしいお料理のお陰で歩き続けることができた。
主婦にとっては3食作らずに食べさせてもらえるだけであり難い。この開放感と満足感は旅ならではの醍醐味。



ネパールで接触できたのは旅を一緒に歩いた人たちと途中で出逢った子供たちくらいしかいない。
特に15人の荷物を背負って、ただ黙々とひたすらに歩き続けたポーターさんたちには感謝しかない。
感謝と言うより、むしろ申し訳ないと言う気持ちがずーっとあった。
1日1500ルピー、月1万くらいで生活できるらしいが、中には60代くらいの人もいて頭が下がった。
この人たちの助けなしではこの山は歩けなかった。

小学校の子供らがキラキラした目で英語で話しかけてきた。
子供らの目はどこの国も同じで、こちらまですがすがしくなる。



現地ガイドさんは日本語も英語も?堪能で、ちょっと強面だが人なつこく適切なお仕事振りで安心して任せられた。
シェルパさんたちも15人の列の後になり前になりサポートしてくださるその心遣いが板についていた。
歩きながらも冗談を言いながら疲れている私たちを支えてくれた。

日本から一人参加したちゃきちゃきの江戸っ子おばさまがいて、疲れも困難も笑いに代える達人だった。
その方お陰で彼女の回りには笑いが絶えなかった。
出逢った初めてのネパール人にも気軽に日本語や創作語で話しかける。
一人旅の達人は、この人のように垣根を常に外しているか、マイペースのいづれかとお見受けした。
私にできるかな?ちょっと無理?

この旅歩き中、私は笑っていたように思う。たのしくて、おもしろくてしかたなかった。
この旅で新しい友人もできたし、現地の人たちとの束の間のふれあいだったが、寝食を共にし、共に歩き続けたことで言葉は通じ合えなくても、人として深いどこかで繋がった気がしている。

ポーターさんたちとのお別れの時、私は涙が溢れてきてしまった。
思い出すと今でもまた涙が出てきそう。



最後に、西遊旅行社の添乗員さんの細やかな心配りと穏やかな対応があってこその旅ができたのだと思っています。
ありがとうございました。

このブログを読むだろう友人の中には病気を抱えている人もいる。
今こうして元気で報告ができることの幸せを感じています。
みんなに、すべてに、ありがとう、と言える自分がうれしい!

次回は「山」です。

昨日はさっそく畑仕事。
小豆、黒豆、生姜、唐辛子を根から引き抜いて、今干しています。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、大根も大きくなりました。















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