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よろみ村くらし暦

奥能登の禅寺での山暮らし。野菜作りと藍染め,柿渋染め,墨染めのくらし暦。来山者への野菜中心のお料理が何よりのおもてなし。

ノーベル平和賞と保阪正康

2024-12-12 10:11:02 | 日記

あまり世界情勢や政治に対し知識や情報を知らない私が言うのも気がひけるが、保阪氏の講義に後押しされ一市民としての考えを書いてみようとした。

日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。長年の願いが叶えられたのだが、これがこれからの平和に繋がるようにと訴えた。世界は今いろいろな問題を抱えている。戦争のきっかけは何だったのか、そこには深い事情があったのだろうが、第2次大戦を仕掛けたのは日本であり、原爆投下前に白旗を上げなかったことが大きな被害になった。そこをやはり言うべきだったと思う。

戦争は勝者も敗者もない、双方とも正当化できない。一度始まると誰も止めることができない戦争。そこに人間の弱さがある。戦時となると人は鬼となる。第二次大戦を決めた東条英機はその夜泣いていたと妻が語っている。それでも止めることはしなかった、と言うよりできなかったのだろう。それが私たち人間の正体だろう。

初めからしなければいいのに、人間の欲望、自尊心、歴史など何かのきっかけで始まる戦争。人間の本能とは平和より争いを選ぶのか。そこに勇気と英断で避けられないのか。

保阪氏は日本の悪いところ、政治家のみならず、一般市民の意識のなさを指摘している。本当に人間は弱い、それを知ることが平和の道かもしれない。


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