今になって、燕が卵を温めている。いつになったら巣立ちになるのだろう。
ユキに子猫が4匹4月17日に生まれ、そのうちの3匹が貰われて行った。
残る1匹も7月の初めにはここから巣立つことになっている。
これを巣立つと言ってよいのか、貰われると言っても、勝手に人が連れていくことになる。
母親から、何の許可もなく、中には「さよなら。元気でね。」の挨拶もなく、ユキがご飯を食べている間に連れ去る。
4匹から2匹になった時、ユキは流石に異変に気付き、子猫たちを探している風に見えた。
落ち着きがなく、泣き声も子供らを探す様子だった。
それを見ている私は、やはり「ごめんね。」とユキを抱っこしてあげた。
そして1匹が残った。
その1匹、貰い手はお隣の猫のお父さんの家の人で、横浜から来る。
名前は「じゅげむ」落語好きから命名したと言う。
じゅげむは、4匹の中で1番の泣き虫で甘えんぼ、今はお母さんを独占しておっぱいをふんだんに飲んでいる。
そうでなくても1番のお腹プンプクリンが「じゅげむならぬ、ジュデブ」になってしまいそう。
いつかは誰ものが、生き物たちは親元から巣立ちを迎える。
特に野生ほどその巣立ちは厳しい、ペットとされた動物たちも人の思うままにされる。
当初、オスばかりで貰い手がなかったが、ユキの子で人懐こく、トイレの躾もできていることもあってどの子もみんな大事にしてくれる人の元に手渡された。
そのみんなからの新しい生活の様子が寄せられ、どの子も大丈夫のようだ。
1番心配なのは、むしろ母親のユキかもしれない。
4匹におっぱいを吸われ、ネズミや蜥蜴を子猫に運び、完璧なお母さんはすっかり痩せてしまった。
この1匹がいなくなったときのことを思うと、ちょっと心配だ。
さて、これからどうしよう。まだ産ませるか、思案中です。




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