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よろみ村くらし暦

奥能登の禅寺での山暮らし。野菜作りと藍染め,柿渋染め,墨染めのくらし暦。来山者への野菜中心のお料理が何よりのおもてなし。

与呂見の風物詩 梅雨

2020-07-04 10:14:59 | 自然の不思議

近頃の梅雨は乱暴だ。
機嫌が悪いのか、降らないとなるとお涙程度しか降らず、降り出すと人の言うことも聞かず止まらなくなる。
これは人間がもたらした地球温暖化現象なのか、単なる大きな大自然の中の営みなのか、まだ漠然としている。



夏野菜の定植がほぼ終わり、雨を待ち続けて毎日のジョウロでの水やりが1ヶ月ほど続きようやく梅雨空になった。
人がジョウロで水を撒くのと違い、雨は全体に湿らせてくれる。
そこでようやく野菜たちは息を吹き出し大きくなってゆく。



その梅雨だが、この頃は7月も後半になって大雨となり、大きくなったトマトの実が割れたり、時には枯れたりする。
その雨を待ち望んでいたのは、紫陽花と蓮、隠れ里のように、知る人は知る紫陽花寺、蓮寺になる。
まだアカショウビンの鳴き声が聞こえ、それに対抗するかのように時鳥がけたたましく鳴く。

鳴き声といえば、泣き虫、甘えんぼのじゅげむが明日横浜に移住する。
しばらくはユキもじゅげむも泣き続けるのだろう。
梅雨空に、子猫の鳴き声が聞こえてきそうだ。















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