四日市シオン教会の喜びがケアハウスでコンサートを行いました

四日市シオン教会の喜びが、ケアハウス「ソレイユ」さんへ訪問コンサートに行ってきました。
会場には、３０余名の方々が集まって下さました。
病院内を始め、あちこちにゴスペルのポスターを張って待っていて下さいました。
風のひびき「永遠に続く道を」「憩いの水のほとり」に続き、唱歌「ふるさと」「もみじ」は輪唱して歌って行く中で、少し空気が和んできたようでした。
続いてＳ姉自作「感謝します」を歌い、手話も加えて練習していく中で、皆の気持ちが揃って行くようでした。そして、４曲ゴスペルを届けました。
それまでとは打って変わって、ゴスペルが深く入って行くようで、臨在が注がれてきました。>
大粒の涙を流しながら、「どうして～」と言う人、何度も目がしらを抑える人が、あちこちにおられました。
「カラオケしか知らなかったが、こんな優しい歌を聴けるなんて～」「言葉が、心にしっかりと入って来てすっごく良かった」「やすらぎが与えられた」と口々に言って、終わっても暫く誰も席を立たれませんでした。
導いて下さった神様に感謝します。