前回 2013-07-01 マーシュ使徒会長のミルクの話 その2
あぁぁぁ~れから速くも4年の月日が・・・・昨日の日曜学校のクラスで、例によって、トーマス・B・マーシュ(1800-66 35-39使徒会長 3人の証人から召し)のミルクの話があったんでしたぁぁ・・・
で、1857年ソルトレークにやって来る前に、彼はブリガム宛に手紙を送ってたんでした。それには自身が受けたという啓示が記されてたという話だにゃ。
The letter from Marsh to Young also claimed that God wanted Young, as well as himself, to be part of a “Supreme Council” in which “they shale obtain the word of the Lord through the mouth of Thomas ...”
”” http://www.standard.net/Faith/2015/06/12/The-prodigal-Mormon-apostle-Thomas-B-Marsh-1
さてはて、結局、ブリガムに相手にされなかったわけだが、彼トーマスがしたためたその啓示なるものがほんものだったとしたら・・・・まぁ、ブリガムには、ソルト・レークに移ってからは教義と聖約に含まれるような啓示は、無かったわけで・・・・
その年、1857年5月に既にプラット使徒は殺害され、9月11日には、メドウ山虐殺が実行されようとしていた・・・・
「1857年9月,マーシュがソルトレーク・シティーに到着すると,ブリガム・ヤングは,聖徒たちに向けて話をする機会を彼に与えました。弱々しい声で,マーシュは自分の背教について次のように説明し,赦しを乞いました。」 https://history.lds.org/article/revelations-in-context-doctrine-and-covenants-thomas-marsh?lang=jpn&_r=1
とありますが、この大会は、9月6日日曜のことだにゃ。
「 8 あなたの言葉によって多くの高い者が低くされ、またあなたの言葉によって多くの低い者が高くされるであろう。
9 あなたの声は戒めに背く者にとって叱責となる。あなたの叱責で、中傷する者の舌にそのよこしまな行為をやめさせなさい。
10 あなたは謙遜でありなさい。そうすれば、主なるあなたの神は手を引いてあなたを導き、あなたの祈りに答えを与えるであろう。
11 わたしはあなたの心を知っており、兄弟たちについてのあなたの祈りを聞いた。彼らをほかの多くの人以上に偏って愛してはならない。しかし、自分自身を愛するように彼らを愛しなさい。すべての人を、またわたしの名を大切にするすべての者を豊かに愛しなさい。
12 また、十二使徒会の兄弟たちのために祈りなさい。わたしの名のために彼らを厳しく訓戒しなさい。そして彼らに、すべての罪のために訓戒を受けさせなさい 」 (教義と聖約112章)
この偉大な啓示から見る限り、充分謙遜であって祈りの答えを受けていたんでしょう。(亡くなる何年か前、服を2着支給してくれるようブリガムにリクエストしていて、貧困であったと)そして、たいへんな罪への訓戒とも。
はたして真相や如何に??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます