より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

マーシュ使徒会長のミルクの話  その3 かきk

2017-07-03 15:28:20 | 教会の歴史 

前回   2013-07-01  マーシュ使徒会長のミルクの話 その2  

あぁぁぁ~れから速くも4年の月日が・・・・昨日の日曜学校のクラスで、例によって、トーマス・B・マーシュ(1800-66 35-39使徒会長 3人の証人から召し)のミルクの話があったんでしたぁぁ・・・

で、1857年ソルトレークにやって来る前に、彼はブリガム宛に手紙を送ってたんでした。それには自身が受けたという啓示が記されてたという話だにゃ。

「さて、ブリガム・ヤングに告げる! 主の召し使いであるところの、そして主が王国の鍵を授けたところの十二使徒の長であるトーマス・マーシュはどこにいるのか? 彼から鍵は取り上げられてはおらず、彼は悪を企む使徒仲間から追い出され命を狙われたが、神なるキリストの加護により生かされ、ダビデの神は彼にすみかを与えられ・・・・使徒会という最高の評議会ではトーマスの口より主の言葉を得るように・・・・」
 
““Behold I say unto thee Brigham Young! Where is the servant of the Lord, Thomas Marsh, Chief of the 12 to whom the Lord gave the keys of the Kingdom? from whom they have not been taken, who was driven out from among you because of the iniquity of his brethren who hunted for his blood but did not obtain it because his life was hid with Christ in god, because he had made the Lord, who was the God of David, his habitation …”

The letter from Marsh to Young also claimed that God wanted Young, as well as himself, to be part of a “Supreme Council” in which “they shale obtain the word of the Lord through the mouth of Thomas ...”

   Thomas B. Marsh  File

””    http://www.standard.net/Faith/2015/06/12/The-prodigal-Mormon-apostle-Thomas-B-Marsh-1

さてはて、結局、ブリガムに相手にされなかったわけだが、彼トーマスがしたためたその啓示なるものがほんものだったとしたら・・・・まぁ、ブリガムには、ソルト・レークに移ってからは教義と聖約に含まれるような啓示は、無かったわけで・・・・

その年、1857年5月に既にプラット使徒は殺害され、9月11日には、メドウ山虐殺が実行されようとしていた・・・・

「1857年9月,マーシュがソルトレーク・シティーに到着すると,ブリガム・ヤングは,聖徒たちに向けて話をする機会を彼に与えました。弱々しい声で,マーシュは自分の背教について次のように説明し,赦しを乞いました。」  https://history.lds.org/article/revelations-in-context-doctrine-and-covenants-thomas-marsh?lang=jpn&_r=1

とありますが、この大会は、9月6日日曜のことだにゃ。

 

 「 8 あなたの言葉によって多くの高い者が低くされ、またあなたの言葉によって多くの低い者が高くされるであろう。
9 あなたの声は戒めに背く者にとって叱責となる。あなたの叱責で、中傷する者の舌にそのよこしまな行為をやめさせなさい。
10 あなたは謙遜でありなさい。そうすれば、主なるあなたの神は手を引いてあなたを導き、あなたの祈りに答えを与えるであろう。
11 わたしはあなたの心を知っており、兄弟たちについてのあなたの祈りを聞いた。彼らをほかの多くの人以上に偏って愛してはならない。しかし、自分自身を愛するように彼らを愛しなさい。すべての人を、またわたしの名を大切にするすべての者を豊かに愛しなさい。
12 また、十二使徒会の兄弟たちのために祈りなさい。わたしの名のために彼らを厳しく訓戒しなさい。そして彼らに、すべての罪のために訓戒を受けさせなさい 」 (教義と聖約112章)

この偉大な啓示から見る限り、充分謙遜であって祈りの答えを受けていたんでしょう。(亡くなる何年か前、服を2着支給してくれるようブリガムにリクエストしていて、貧困であったと)そして、たいへんな罪への訓戒とも。

はたして真相や如何に??


最新の画像もっと見る

コメントを投稿