前に、某巨大掲示板で、モルモン、ユタ州について、気になったというか目に留まったような書き込みがあったんですが・・・・コピペしますと、
”軍産複合体という言葉を時々耳にするけどユタに限定して言えば「軍産教複合体」だよ。 ユタには世界最大のミサイルブースター工場がある。 モルモンは戦争積極推進宗教で、 この点はエホバの証人とは真逆。 ”
1986年1月28日、NASAのチャレンジャー号爆発事故ありまして、当時たまWEB、ユタはプロボにいて、そのテレビ・ニュース見てました。飛行士たちに、黒人、日系人、女性もいたりで、殺しのミッション(killing mission)だぁと、一緒にテレビ見てた、ルームメイトさんに言ったの覚えてます。これは計略、彼ら謀殺されたんだとの意味で、直感的に・・・・
で、その時、ロケット・ブースターを作ってる会社、ユタにあるということが、テレビ・ニュースに出てました。モートン・サイコールという名でした。なんで、ユタに?? 従業員は、ユタ州民なんでしょうが、経営サイドの幹部は、別みたいで会社自体、元々は州外から移ってきたんだったか、その背景は???・・・・当時、もち、NASAが、米国の軍事機関とかいうのは、知りませんでしたぁぁ・・・・
で、たまWEB、最近、興味深い本、見つけました。これまた、陰謀説的でありまして、宇宙開発の真相に迫ってるような・・・・んで、関連してそうなところ(軍産複合と西部の関係)、抜書きしますと・・・・
”・・・・以下、日米裏公式に当てはめてみると・・・・・
共和政権==石油利権の拡大==限定戦争(朝鮮戦争から湾岸戦争まで)==軍拡と軍産複合体の躍進(核兵器から宇宙兵器まで)==宇宙開発(とりわけ月・火星探査計画の強化)==「エイリアンの脅威」が打ち出されたUFOブームの演出==オカルト==ナチズム==日本の右傾化
つまり、
共和党==軍産複合体(製造中心)・テキサス・西部アメリカ(地方人脈)
民主党==金融資本(数字中心)・東海岸・エスタブリッシュメント(都会人脈)
という流れになる。この公式に当てはめて、世界に起きた事件や戦争、出来事や政策、そして宇宙開発を見ると面白い。UFO現象や超常現象の扱われ方も、この流れの中で変化するのだ。
・・・・・
共和党から大統領を出すと、日本におけるナショナリズムと軍事化が盛り上がる背景には歴史的なつながりが存在するのだ。最たる例が中曽根==レーガン期のSDI宇宙兵器配備問題だろう。この時期日本には、連日のように国防総省関係者や右派軍事シンクタンクの面々に、なんとNASA長官までもが押しかけてきて、中曽根首相にSDIへの技術協力を要請している。一般人はNASAが平和機関であると思っているようだが、とんでもない幻想だ。NASAにおける国防総省の宇宙計画の多さは驚くべきものだ。予断だが中川一郎が科学技術庁長官時代に、アメリカへのSDI関連技術の提供を、断固拒否した後に怪死した点は、妙に引っかかる。・・・・
”
『異次元に広がる超文明世界の謎』浜田政彦 徳間書店 2009
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E7%95%B0%E6%AC%A1%E5%85%83%E3%81%AB%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B%E8%B6%85%E6%96%87%E6%98%8E%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E8%AC%8E%E2%80%9D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
ユタ州は、ずぅっと前から、共和党支持州のようですが、まぁ、共和党をプログレッシビズム・progressivism??・進歩主義の尺度では、究極はナチズムにつながり、民主党の究極は共産主義なんだとか???
まぁ、教会が、世の権力サイドから、どのように影響されているのか、どんな結びつきがあるのかといったことに多少でも、光が当たってほしものだなぁぁと・・・・