レングリさん講習レポート・その2です(^-^)/
ホントに書ききれないので、
慌てず少しずつ…(^^;
今日は、
「音が汚い原因、大きく分けて2つ、
何だかわかりますか?」
に、ついて少し。
これには、
1.出る息が過多
2.息のフォーカス(焦点)がない
(以下、レングリさんの言葉に私自身の見解・解説を含めます)
1は、誤解しないでください!(^-^)b
息が、では、少なければいい、という話ではありません。
微妙なニュアンスですが、
お腹のStuetze(支え)、胸郭の空間(開き)により
体の中からくる、息の「ボリューム」はしっかり必要です。
ただ単に、フルートに入れられる息のキャパを超すほどの、
口の穴から多量に出過ぎ、吹きすぎは、
音が汚くなる原因となるということです。
2.は、口の穴の問題。
例えば、一番良くある例は、口の両端を引きすぎ。
水のホースの口をつぶすかのごとく、
息のフォーカスは散り、音は汚く薄くなりますよね。
それから、上唇の、下への圧力かけすぎ(響きは上に!)、
(↑この話はまたとても重要なので、
別にテーマで取り上げたいです!)
それからそれから、
下唇を楽器(リッププレート)で押し潰しすぎによる、
下唇のフォーカス喪失…。
下唇は特に、色々・様々な音の変化やニュアンスに、
非常にフレキシブル(柔軟)でなければならないため、
リッププレートで押し付けないように
特に注意せねばなりません(>_
↑クリック応援、いつもありがとうございます
ホントに書ききれないので、
慌てず少しずつ…(^^;
今日は、
「音が汚い原因、大きく分けて2つ、
何だかわかりますか?」
に、ついて少し。
これには、
1.出る息が過多
2.息のフォーカス(焦点)がない
(以下、レングリさんの言葉に私自身の見解・解説を含めます)
1は、誤解しないでください!(^-^)b
息が、では、少なければいい、という話ではありません。
微妙なニュアンスですが、
お腹のStuetze(支え)、胸郭の空間(開き)により
体の中からくる、息の「ボリューム」はしっかり必要です。
ただ単に、フルートに入れられる息のキャパを超すほどの、
口の穴から多量に出過ぎ、吹きすぎは、
音が汚くなる原因となるということです。
2.は、口の穴の問題。
例えば、一番良くある例は、口の両端を引きすぎ。
水のホースの口をつぶすかのごとく、
息のフォーカスは散り、音は汚く薄くなりますよね。
それから、上唇の、下への圧力かけすぎ(響きは上に!)、
(↑この話はまたとても重要なので、
別にテーマで取り上げたいです!)
それからそれから、
下唇を楽器(リッププレート)で押し潰しすぎによる、
下唇のフォーカス喪失…。
下唇は特に、色々・様々な音の変化やニュアンスに、
非常にフレキシブル(柔軟)でなければならないため、
リッププレートで押し付けないように
特に注意せねばなりません(>_
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