yoco-no-cocolo

yocoのなんて事のない毎日を綴った日記です。
小さな幸せ、1日に1コでもみつけていけたらいいな...

発熱

2006-11-29 14:36:35 | ひとりごと

やばい・・・マジ、やばい

今朝は 昨日の朝よりツライかもしんない

昨日の朝より、確実に悪寒度数が増してます

 

熱を計ると38℃ 今日は何度計っても38℃

これは薬を飲んだ方がいいと思い、常備薬の『EVE』服用して会社へ。。。

これくらいじゃあ 休めません (・・・ひとえに有休がない&生活がかかってる為 )

 

中高生の頃 やたらと厳しかった母は、「風邪ひいた」なんて言おうもんなら「自己管理がなってないからでしょ」と お小言を浴びせるので、風邪ひいて辛い上に叱られるなんてごめんだわと、38.6℃熱があった日も元気に(?)学校に行っていました。

病院嫌いの私が自分で病院に行く訳もなく、確か解熱剤と自然治癒力で復活した筈です(インフルエンザの時はさすがに病院行ったっけかな~?)

 

そんな訳で、多少の熱があろうと 何とか乗り切れるもんだと思っている私

 

そういえば、朝37.8℃の熱があったものの こんな調子で会社に行き、何故かその時は上昇するだけ上昇して、お昼には40℃を超えてしまったことがありました。

さすがにその数字に驚いて早退したんですが、『日中に表をブラブラできることなんて、なかなか出来ない、こりゃー勿体無い』 と、渋谷で買い物をしてから帰る事に・・・

その帰り、無性ににんにくの紫蘇漬け(?)が食べたくなったのでコンビニで買って帰り、家で1パック一気喰いして寝たら一発完治したんだから、にんにくパワーって凄いです(・・・って、そっち?)

 

あれに比べたら、今日の熱なんて全然マシ

 

 

何故か急に肺炎になってしまった高3の夏・・・

この時もこっそり1人で治そうと思ったのですが、あまりに熱が高かったので、まだ幼かったiccoに「お母さんに内緒で氷枕作ってきて」と頼むと、iccoは張り切って「わかった」と氷枕を持って来てくれたのですが、そのiccoの後ろには母が・・・

「iccoちゃん、お母さんに言ったの」と訊くと、iccoは必死で「言ってないよ、言ってないよ」と必死に訴えていました。

母 曰く、「iccoちゃんは何も言ってないよ。でも、そんなの判るわ~ 氷枕どこ?って訊いてきて、台所でガラガラ氷入れて、その氷枕どうするのかなーと見てたら二階に引きずってくし。」

ああ、内緒事が出来ないくらい幼かったiccoよ・・・(ああ、あの時はまだ可愛かった )

iccoの幼さ故の行動から さすがにバレて病院へ連行されたんですが、肺炎という風邪以外の病名を告げられたせいか、さすがにあの時は叱られませんでした。

 

大人になった今、母は熱を出すと あの頃は何だったんだ?と思うほど とても献身的に看病してくれます

そういう状況なら、今日だって休んじゃうんだけどなー

いいさ、いいさ、病は気から

いつか治る。

いつか熱は下がる。

降り止まない雨はない。

明日の来ない夜はない。

 大袈裟

本日のLunch・・・

・あったかーい  かけそば    ・・・何となく舌も敏感