浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

翠古

2007-07-14 22:54:47 | 出来事
泡盛の昔造翠古をごちそうになる、仙台の夜である。

台風と競争して雨のなか半日運転、かなりくたびれた体にしみわたる泡盛がなんとも心地よい。

久々の地元の空気、友人に触れ合う事で蘇る生気。

やっぱ地元が一番だよね。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様。 (Guarby)
2007-07-17 21:21:54
味はどうだった?
気に召さなかったら
次は別なものを用意します。
返信する
店主のオススメってだけで翠古を (Guarby)
2007-07-17 21:26:52
選んだけど、面白い作り方をしている
泡盛なんだね。知らなかった。
返信する
翠古。とっても飲みやすくて旨いっす。ありがとう。 (yooou)
2007-07-17 22:29:55
これって、1960年代頃までは普通に行われていた、「シー汁浸漬法」。原料のタイ米を洗米せず15―24時間浸漬、その間に繁殖する細菌類によって余分なタンパク質を流出させる事で、現代の製法で云えばまるで3~5年間貯蔵したようなまるくて軽快な甘さとなるのが特徴なんだって。

正に飲みやすい「古酒」の味なのだが、逆に考えると一昔前の「古酒」ってのは今のものよりも更にまた別格の味だったのだろうなと。

飲み過ぎないように注意します。
返信する

コメントを投稿