先週は天候のせいもあって、全然歩けなかったし、今週もいろいろ忙しい。
今日ぐらいしかチャンスがないのがわかったので、どたばたと机を片付けて会社を出て歩いてみました。
浜松町で普段とは違う道を選んで、都心環状線の下をくぐって浜離宮の脇に出た。
駅前の喧噪からちょっと離れただけなのに、ふと周りを見ると誰もいない。
首都高では車が轟音を立てて走り抜けていくけれど、なんだか穴に落ちたような生き物の気配のなさ。そして都心とは思えない沼の匂い。
ここは「怖い」なんだかとっても怖い場所だ。
汗がどっと出る。冷や汗かこりゃ。
沼の匂いも、鬱蒼とした森の黒さも。
なんでも江戸時代には徳川家の別邸であった所だそうで、、江戸幕府第6代将軍の徳川家宣が植えたとか云う黒松「三百年の松」なんてのもあるのだそうだ。
森の中に目をこらすと、「ここに近づいたらいかんっ!」ちゅーよーな空気を感じるのだが僕だけでしょうか。
汗だくになりながら、すっかり肝を冷やした夜でした。
今日ぐらいしかチャンスがないのがわかったので、どたばたと机を片付けて会社を出て歩いてみました。
浜松町で普段とは違う道を選んで、都心環状線の下をくぐって浜離宮の脇に出た。
駅前の喧噪からちょっと離れただけなのに、ふと周りを見ると誰もいない。
首都高では車が轟音を立てて走り抜けていくけれど、なんだか穴に落ちたような生き物の気配のなさ。そして都心とは思えない沼の匂い。
ここは「怖い」なんだかとっても怖い場所だ。
汗がどっと出る。冷や汗かこりゃ。
沼の匂いも、鬱蒼とした森の黒さも。
なんでも江戸時代には徳川家の別邸であった所だそうで、、江戸幕府第6代将軍の徳川家宣が植えたとか云う黒松「三百年の松」なんてのもあるのだそうだ。
森の中に目をこらすと、「ここに近づいたらいかんっ!」ちゅーよーな空気を感じるのだが僕だけでしょうか。
汗だくになりながら、すっかり肝を冷やした夜でした。