浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2014年6月の読書メーター

2014-07-01 22:13:00 | 読書
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2553ページ
ナイス数:74ナイス

超大国の自殺――アメリカは、二〇二五年まで生き延びるか?――超大国の自殺――アメリカは、二〇二五年まで生き延びるか?――感想
☆☆☆★★ 予想通り全く同意できない部分が多々ありましたが、こうした人たちがどんな価値観を持ってどのように物事を考えているのかという点では大変参考になりました。これじゃー、とても人種間の溝も埋まらないし、紛争もなくならないだろうなーと思いましたよ。
読了日:6月30日 著者:パトリック・J・ブキャナン
輪行するなら千葉にしよう!輪行するなら千葉にしよう!感想
千葉を巡る上での下調べで読んでみました。自転車だし。しかし、泊りがけの輪行ではちょっと真似のできる道程ではありませんでした。しかし行ってみたいところは沢山ありました。
読了日:6月30日 著者:小林建一
ポケット版 楽しい東葛ウォーク事典―流山・野田・松戸・柏・我孫子・市川・柴又・取手を歩くポケット版 楽しい東葛ウォーク事典―流山・野田・松戸・柏・我孫子・市川・柴又・取手を歩く感想
千葉県内を巡る上での下調べとして読みました。さすがに自分の足で調べた地道な内容が光りました。比較的近い場所なので是非行ってみたいと思います。
読了日:6月30日 著者:流山市立博物館友の会
だから日本はズレている (新潮新書 566)だから日本はズレている (新潮新書 566)感想
50過ぎのおじさんですが、読んでいて殆ど違和感はありませんでしたよ。サプライズもなかったけども。若者を犠牲にした社会が衰退していくのは趨勢というものですね。
読了日:6月22日 著者:古市憲寿
パラサイトパラサイト感想
☆☆☆★★ 寄生虫との間の社会史という切り口だということでしたが、最後まで出来事の切れ端が連なるばかりでヒストリカルな筋道を見出せないまま終わってしまいました。
読了日:6月21日 著者:ローズマリー・ドリスデル
続 魚のあんな話、こんな食べ方続 魚のあんな話、こんな食べ方感想
カワハギとか今まで試したことがない魚に挑戦したくなってきました
読了日:6月8日 著者:臼井一茂
イラスト図解 ウイルス・細菌・カビイラスト図解 ウイルス・細菌・カビ感想
分類がわかりやすかった
読了日:6月7日 著者:
宇宙の扉をノックする宇宙の扉をノックする感想
☆☆☆★★ あちこち難しいのと話の道筋が飲み込めずちょっと振り回されました。問題意識は十分よくわかるけれども、わかってもらえない人たちには決して伝わらない内容だというところに大きな壁を感じました。
読了日:6月7日 著者:リサ・ランドール

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