浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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1月の読書メーター

2013-02-02 07:48:00 | 読書
言い訳ですが、低調だったのは忙しい上にインフルエンザで寝込んだからだと思います。

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1276ページ
ナイス数:154ナイス

金哲彦のランニング・メソッド金哲彦のランニング・メソッド感想
丹田意識してみてますが難しい。駅伝で解説してた方ですね。
読了日:1月26日 著者:金 哲彦
血と涙のナガランド血と涙のナガランド感想
☆☆☆★★ 大国の歴史に埋もれる少数民族の悲劇。こうした史実に触れるのは大切だと思うけども、もっと大局的な歴史観について踏み込んだものが欲しかったのでちょっと残念でありました。
読了日:1月26日 著者:カカ D イラル
告発! エネルギー業界のハゲタカたち告発! エネルギー業界のハゲタカたち感想
☆☆☆☆★ ル・カレの物語を地で行くハゲタカの実態。アルジェリアの人質拘束事件で襲撃された石油施設がBPのものだった。こいつらがまた何かやらかしたのんじゃないだろうか。9.11の時もそうだっけど襲ってくるのにはそれなりに理由があると思うのだが。
読了日:1月18日 著者:グレッグ・パラスト
紳士の黙約 (角川文庫)紳士の黙約 (角川文庫)感想
☆☆☆☆★ やってくれました我らがウィンズロウ。お正月休みの悦楽をありがとう。 
読了日:1月2日 著者:ドン・ウィンズロウ

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