浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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隅田川・竪川そして中川へ

2011-11-05 11:43:00 | 自転車
今日は南西風。ということでいつものように風に向かって走る。

ルートを考える時間がなかったので、ほんとにいきあたりばったりだ。

レインボーブリッジを自転車押して渡ろうか。かつて二度トライしたがあの高さに耐えられず戻ってきてしまった。

昼間なら大丈夫かもしれない。

なんてつらつら考えていたのだけど、今回はやっぱりやめた。

すごすごと途中で右折。隅田川へ。

やはりここへきたら橋を鑑賞しないことには。


勝鬨橋

送信者 水門と橋3


勝鬨橋の重量感も素晴らしいけれど、万年橋もステキ。

万年橋

送信者 水門と橋3


それになりよりこの万年橋の袂はとっても心地よい場所だ。
それもそのはず、このあたりは松尾芭蕉が庵を結んで暮らした場所で、かの有名な「古池や蛙飛び込む水の音」を詠んだ場所。その古池は明治くらいまでは残っていたのだそうだ。


清洲橋

送信者 水門と橋3



正木稲荷神社

送信者 文化財部


こちらは真先稲荷明神社とか、マサキイナリとかとも呼ばれていたこれまた古い神社。

送信者 ドロップ ボックス


なんか険しい顔で撮れてしまったけども、かまってくれ、なんか食い物くれ的な雰囲気でこちらを見ていた猫。

隅田川を更に遡上、竪川を東進し、荒川を渡り、国道14号を更に東進。中川に抜ける。

天気もだんだん悪くなってきたので、早めに切り上げて帰路につきました。

本日は43キロ。

心地いい自転車で気分もすっかりリフレッシュされました。



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