浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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それぞれの一日

2007-01-03 23:26:16 | 出来事
今日は、カミさんは仕事。長男は塾。娘と僕は新年の挨拶で外出とそれぞれ別々に活動。

まだ正月3日だぜ。お参りにも行けてないんだぜ。まったく。

なのに家族ばらばらだなんて、みんなだんだん大人になってきたと云う事ですかね。

三が日の湾岸線は車もまばらで全般的に超快調。ところによりパレード並なスピードで走っている車がちらほら。なんでこんな低速なのか。

その中でも今日とっても強烈だったのは制限速度以下で併走している二台の車だった。ぴったり並んでいるので抜きたくても抜けない。

真横に車がいる状態ってお互い落ち着かないものだと思うのだが、彼らはそんな事全く気にしてないらしい。

おかげでこの二台の後ろは急速に数珠繋ぎ状態になって行った訳だが、彼らはルームミラーで後ろを見ると云う習慣もないらしい。

助手席の娘ですら、「あの車何やってんの?」と思わず口にする程、スローモーだったのだ。

彼らは知り合いか何かなのだろうかとも思ったが、どうもそうでもないらしい。高齢者ドライバーかと云うとまたそうでもないみたいだ。運転者は見た感じ結構若そうな人で、しかもそれぞれ全く周囲に無関心なまま運転しているだけなみたいなのだ。

こんな状態で数kmも進まれてみれ。血圧も上がるって。結局信号待ちの車列のおかげで間隙が出来て彼らと決別する事が出来た訳だか、おそらくそんな事実にも気づかないままだっただろうと思われる。

あくまで想像だが、こんな運転してる若者を最近よく見かけるように思う。これは彼らが通った教習所の指導の質が悪いのではないかと疑っているのだが如何だろうか?

僕やカミさんが通った仙台の教習所で、あんな運転してたら絶対に卒業できてないと思うのだ。

いい若い者がそんな運転してる。なんだか理解不能で不気味な人たちに映ってしまうのは僕だけだろうか。