浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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この足跡は誰のもの

2006-07-22 17:46:49 | 出来事
天候不順が続いていて大変ですね~。今日は朝から降るでもなく晴れるでもなく、どーするつもりなんだよって感じの日でした。その間隙を縫って普段遊びに行っている公園に出かけた。

目的は只一つ、バスケの2×2対決だ。

勢い込んで公園に駆けつけた訳だが、人工池を通りかかると池の半分が清掃中で水が抜かれてた。

完全に水を抜いて清掃するんだね~。普段見られない池の底を覗いていたら、大きな鳥の足跡が!



わかるかな。画面中央、右から左へ、ぺたぺた歩いている足跡が。
更にその下に小さいヤツがチキチキと歩いた跡もある。

並んでたり、前後して歩いたという事はないんだろうが、どんな光景だったんだろうね。なんか微笑ましくない?

ゴールは運良く空いていて、そのままゲーム開始。いきなりオヤジは爪を折って流血。しかしそのまま試合続行という激しい戦いになったのであった。

曇天にも関わらず汗だくで、全員が肩で息している家族と云うのも、木上の鳥たちだって珍しいと思っているに違いない。



予定外に汗だくになってしまった僕らはボルヴィックがぶ飲みしつつ、夕飯の買い物をパスして、そのまま自宅に戻る以外になくなってしまった次第である。