浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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(無題)

2006-07-13 22:53:03 | 出来事
おおっと二日も記事を飛ばしてしまいました。その間も何があったと云う訳ではないんだけどね。

火曜日は仕事にハマり帰れなくなった。

昨夜、水曜日は仕事の仲間の送別で飲み会。大酔っ払いでプログどころではなかった次第。

昨夜、居酒屋での新入社員の男の子との会話。なんでも、トマトとか茄子とか野菜が嫌いで食べられないそうだ。

「ところで、茄子はどんなところが嫌いなの?」

「実は一度も食べた事がないです。」

「何~。んじゃなんで嫌いだって言えるの?」

「えーと、色ですね。」

「色?!あのカブトムシの背中のようなところか?」

「あの、余計嫌になる感じの表現ですね。」

「確かに。カブトムシだと思ったら食べられないだろうな。しかし、これはな、カブトムシみたいだけど、カブトムシではない、あくまで只の茄子なのだ。」

「はぁ~、そうですね。」

「だから、食え。」

「え?」

「食え。食べろ。食い物を見た目で判断しては、イカン!」

後で聞いたら味わう前にビールで流し込んだんだそうだ。

今週は決して忙しいとも言えない、実質宙ぶらりんな日々である。

乗りかかった企画が全部端境期である。

ハッキリ言ってしまえば実際「暇」。

なのに帰り道は全然歩けずだ。

今夜こそは歩きたいと朝から思っていたんだけど、なんと夕方から雨。
「うっそ、だめじゃん!」等と呟きつつだらだら仕事。

しかし、暫くすると雨があがった!

このチャンス逃すまじと勇んで国道へ躍り出たものの
「なんだこりゃ」すごい湿度と熱気。
もうほんと不自然な熱気だよ。東京の道は。まったく。

改めて降り出した場合に備えて山手線沿いをてくてくと歩いて有楽町へ。
幸か不幸か、歩ききった頃には背中まで汗だくだよ。
東京の夏の夜は「温帯」なんかじゃ絶対ないって。
この暑さ、この湿度。